団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

東京3日間ぶらぶら歩き、二回の呑み会とLongウォーキング

2023-12-03 | 団塊世代
11月29日から三日間の首都圏(東京)訪問。今回は、高校時代のクラス会と大学時代の同好会Eスキークラブの定例会(要は呑み会です)が主目的です。

定宿は9月に亡くなった60年来の親友&義弟のKちゃん(末妹Sちゃん)ちです。悲しみと気落ちを慰める名目で、毎月のように訪問すると約束しています。

11/29は都立H高校31Rの仲良しクラスで、比類なく毎年欠かさず開催しているクラス会出席、当ブログを紐解くと、コロナ禍中の3~4年間にもMacchanが幹事で開いた昨年を含め2回は開催しています。今回は前年と同会場、クラスの男女比率は40:12と記憶していましたから、今回の出席者14名は8:6で圧倒的に女性が元気ですね!

卒業後58年、クラスの52名中4分の1の13名が鬼籍に入ったとの報告がありました。団塊世代初年度の我々1947~8年生れの平均余命は男が12年、女は15年だそうです。今回の幹事S君があと10年はクラス会が続けられそうだとコメントしていたのが印象的でした。

11/30はイベントはなし、少し意気消沈中のSちゃんと昨晩の続きの想い出話をしながら朝食、その後以前から気になっていた目黒区近隣の洗足池と池上本門寺を単独ウォーキングで巡ることに。
天気に恵まれ「最近は歩くことが少なくなったな」と反省しながら5~6時間歩きに歩きました。

帰途は池上から緑ヶ丘まで地下鉄のお世話になったものの、地図で振り返ると15~20Km近く、履きなれない靴のせい?で右足親指付け根には大きな豆が!

12/1はまたまた昼食を挟んで夕方までSちゃんとしゃべくりの連続、それから二回目の呑み会Eスキークラブ例会2学年分の仲間10数名と歓談しました。会場の東京駅八重洲口の中華料理店T楼で親友たちとの毎度忌憚のない会話と飲食に大満足で、名古屋行の最終前ひかりの乗客に紛れこみました。浜松~東京間は1時間15分前後の至近距離。今年からまたJRのジパングクラブにお世話になって、毎月のように格安に親友たちとの旧交を温められますね。祝!コロナ禍終焉?



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