goo blog サービス終了のお知らせ 

今時珍しい消費者ファースト

2023年08月02日 12時12分11秒 | つれづれなるままに
5日ほど前に水道管の破損、修理の話を書いた。修理をちゃんとやったから、問題無しで順調だ。しかし、気になるのはこの手のトラブルは使用料になって戻ってくる訳で、はたしてどれだけの水量を無駄流しし、いくらになって課金されるのやらです。
今日検針の方が来たのです。思わぬサービスに驚きました。
まず、いつもだと検針表をポストに入れていくだけですが、今日は訪ねてきました。「使用量が異常なので確認したくて」と。まずここが親切ですよね。実際は通常2ヶ月で40t使用してる家で今回60tの使用量とでた。これを異常と見るんですね。まっ異常といえば異常だけど。それに、利用者が気付かずに今だに漏水してるってこともあるしね。
こっちにはれっきとした工事履歴があるので、修理しましたが、何トン流したかを心配してたんです と説明。
すると、水道局ではこういう場合、使用料を調整して請求することになってます。お客さんの場合はその対象です。今回の検針では請求金額は明示しないで検針表を置いていきます。後日正式な請求金額が知らされるのでお待ちください だって。
今時珍しくないですか、こんな消費者側にたった善処が存在してるなんて。感動しちゃいました。責任はこっちにあるのは歴然。なのに善処してくれる 水道局にはこういうシステムはあることをみなさんも覚えておくといいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする