goo blog サービス終了のお知らせ 

今年は予定通り進まん

2021年05月20日 08時23分03秒 | 大和の四季
今年は梅雨(?)入りが早くて、例年のように庭仕事が進まん。     

こういう仕事はまさに一気に、ガーっとやってしまわないと長期間の気力維持が難しい。
写真の大小の椿、左の小さいのはそれなりにすいてやった。右の大きい方は下半分は手を入れたが、ここで止まってる。ここから先は梯子に上がってしかできない。梯子となるといろいろやっかい。そこが低い木との違い。この木を見ながらラジオ体操する。どの枝を切る、ここを切ろう 考えながらです。まっこんなこと考えるのも面白さのうちで、長く楽しめるともいえるかな。
大きい椿の下の緑が綺麗な丸い木もこじんまりせんといかん。さつきも花終われば、剪定せにゃならん。こんなに早く雨が来ちゃうと、いつできて、いつ完了するのやら。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

接種券と案内が届いた

2021年05月19日 09時07分12秒 | 新型コロナ雑感
昨日夕方市から届きました。6月7日から予約開始、21日から接種開始。集団接種会場か協力医院を選択しての予約。予約は電話か市のホームページを通したNETの2通り。 年齢での区分けは85歳以上、75歳以上、65歳以上、それ以外(16歳以上)に分けてるようです。85歳以上はもう打ち始めてます。75歳以上は予約が進み、来週から打ち出す。 これがわが市の現在の接種体制です。
案内を熟読して、要領は理解しました。でもこれだけでは不安があります。「21日からの接種期間に打ってもらえる予約が時間と手間がかかっても確実に取れるのか?」につきます。「必ず取れます」とは書いてないし、今進んでる75歳以上の接種と予約の状況について、「希望されてる対象者は全員順調です」との状況説明もない。「75歳以上の希望者でまだ予約できてない人いるんじゃないの?」と勘ぐりたくもなる。この辺は情報発信不足じゃないでしょうか。
「確実に予約取れますからゆっくりと」と言わないのはやはり日別の接種数で不確定要素があるんでしょうね。ワクチンの数なのか打つ医者の数なのか。
もう一つ思い当ってる不確定要素があります。今回のワクチン 1回目を接種すると3週間後に2回目を打たなければならないんですが、3週後の接種可能数が不確定というのがあるんじゃないでしょうか。だから1回目打てるんだけど、2回目が見えないので となってるんじゃないだろうか。
そうは言ってもで、7日からNETで予約とりにいきますわ。どうか順調に取れますように。日頃のかかりつけ医院が協力医院になってるのでここを指定してお願いするつもり。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン接種と予約制

2021年05月18日 09時53分01秒 | 新型コロナ雑感
ワクチン接種が始まって、予約の取りにくさが問題視されてる。河野担当大臣も予約開始早々に「このやり方は失敗だった」と反省してる。「公平性」を担保するためにとった「短絡的な」手法だったということでしょうか。
ワクチンがしっかり確保されていれば「予約」等取らずに、ゆっくり接種が受けられる体制がとれたのではないか。要は量が無い、打つ医者がいない、いつどの辺まで接種できるか名言できない状況で開始したが故の「やむを得ない手段」だったのか。
今現在はどうか。「全員の量は確保されてます」というアナウンスは聞いてるが、「何月に国民の何%まで接種できる」とか「この地域の方はいつごろ接種です」の 要は「自分はいつ頃打ってもらえるか」の見通しが伝わってない。「今の調子じゃいつ順番が回ってくるか解ったもんじゃない」から国民には焦りが出る。藁をも掴む気持ちで通じない電話をかけまくる。そんな状況が報道されて、ますます焦らされる。これが現状じゃないでしょうか。
量の確保ができてるのであれば、都道府県への配布量を時間軸の中で明示したらいい。それを受けて都道府県は市区町村への配布量を決め、公表すればいい。そこまでくれば後は市区町村でどうやって打つかを考え、工夫すればいい。
配布量の決定では若干の不公平が発生するかもしれないが、それが動かしようのない事実だし、1,2か月の前後と解れば国民も許容するんじゃないですか。僕は「それ位の事」と考えるが。
こんな混乱の中でも新潟県上越市は「年齢での制限」以外に「居住地域」でも予約制限をかけ混乱を避けてるときく。
僕が住む市にあてて考えれば、(ここが肝)市全体の接種予定全貌を時系列で知らしめる。年齢だけの制限では混乱しそうなら、地域別の制限も加えればいい。予約するんじゃなく、行政の先導で粛々と接種を受けに行く体制は作れると思うのだが。
もうひとつ、接種状況の個人情報管理について。 予約制にしてる、接種体制がいくつか動いてる そんなことから一元管理ができず、かえって仕事をふやし、混乱をまねいている。今後ますます問題を発生させそうな。
ここは「マイナンバー」でしょうと思うのです。「ワクチン接種管理システム」を厚労省が全国版で作ったらいい。12桁のナンバーの下に「いつ、どこで、どのワクチンを打った」の情報だけ入力すればいい。いや「予約制」をとるのであればその情報も入れればいい。
受ける国民側はマイナンバーで全てエントリー。 こういう時の為の「マイナンバー」じゃないかと思うがな。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「異常な夏」の始まり?

2021年05月17日 07時09分31秒 | つれづれなるままに
昨日東海地方まで梅雨に入ったと発表があった。
まず思うのは「えっ 早くないか?」ですよね。皆さんもそうでしょう。実際沖縄奄美地方は7日、それ以外の本土はどこも20日ほど平年より早いんですね。5月中旬梅雨入りは記憶にないな。とんでもなく「異常」です。関東も今日か?
となると連想はここへ行くんですが、「大災害の夏」か? です。 毎年どこかで大雨被害が出てる日本ですからね。またあの映像を見る夏が来るんだ。
「温暖化」→「異常気象」→「大雨」→「災害」 この組み立ては毎年書いてるような気がする。そんなこと考えてたら、早速今熊本益城町で軽い水害がでてるらしい。
自然も社会も全て「荒っぽくなってる」と思う。
軽めでありますように。僕が被害者になりませんように。 かって過ぎるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立ち稽古の向けて

2021年05月16日 09時42分26秒 | オペラに挑戦
公演までもう4か月を切った。こんなコロナ禍で公演に向けて活動してるっていうのも不思議な話だけど。 やれるならやりたい。それなりの苦労が増えても。「文化の火を消してはいけない」なんて恰好いいことを言いながら。
6月からは立ち稽古に入る。コロナで当然異例づくめの稽古になるだろう。ぼちぼち指令が出始めてます。
 ・8月に全員PCR検査を実施する。
 ・立ち稽古 歌いながらの動きはできないだろう。
 ・     手袋をすること。
 ・     本番で履く靴をはいて。
 ・     女性は長めの巻きスカートを着用で。

そうか、PCR検査をやることで、舞台から観客への感染危険を減らす努力も必要なんだ。検査するチャンスが出来たことを「良し」と考えよう。
舞台に乗るとどうしても蜜になる。歌うことで感染危険が増すだろうから歌わないで はしょうがないか。ノリが半分になるな。
動く以上、周りの人に触れるケースも多くなる。接触感染を減らす目的で手袋しててとなるんですよ。本番も手袋着用で となるかもな。
靴と巻きスカート これは椿姫故のところかな。男性は硬い靴、女性はヒールで、普段しない「上品な」動き、歩きをしないといけない。履き慣れてないことから生ずる危険を知り、回避しながらの動きを覚えること。さらに「巻きスカート」は着けてる女性は動きづらさを、男性は裾を踏む危険を知っておくこと。演出家はまず「舞台上の事故」を回避したいと考えるらしい。僕としては「女性に近寄らないのが一番」と考えるんだが、恰好良くエスコートする演出もしたいしな。ここは思案。

昨日も歌練やってきました。2幕の「合唱団聴かせ場所」(恰好いい男女の掛け合い)ものって歌えるようになってきた。もうちょっと笑って、明るく歌えればが残る。当然楽譜はもう見てません。今覚えてる「自分の歌」を歌って、間違いを指摘されればいい。指摘点多いんだけど。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菅さんの今の心境はいかに

2021年05月15日 11時04分55秒 | 国を憂う
昨日朝の「方針変更」が菅さんの中にどんな波紋を残してるんだろうか。少しでもいい経験になってくれればという「淡い期待」をもって推測してる。  でもな・・・・。
菅さんの政治哲学は 「自分の考えがベスト、その決定の実現に向けて全てを動かす、全ては動く」 だと見てます。周りの意見を取り入れることは絶対にしない。そういう行為は「政治のブレになる」と決めてる。「決めた路線で動かん奴は切る、殺す」じゃないでしょうか。
それが、昨日は正面から「否定」された。初めて「堂々と負けた」んじゃないでしょうか。政治の世界での喧嘩なら相手を殺せば済むが、今回だけは相手が「科学」だった。「1+1=2」でこられる「3」にもできず、「0」とも言えず、「はい解りました」と下がるしかなかった。
夜の記者会見 何もなかったかのように話してたがショックはあったろうな。普通には「自己反省、改善」と進むとこだが、彼の性格では絶対にそうはならん。表面的には何もなかったかのように、鉄仮面をかぶって首相の仕事らしいことを続けるんだろうな。内面的には「増々我を強くする」か「自信を無くす」かのどちらかじゃないの。この内面の変化はどっちが出ても国民にプラスは無い。
「負けた」というのが菅さんにとって相当大きいショックになれ と期待してるんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政府が「緊急事態」?

2021年05月14日 17時48分37秒 | 国を憂う
昨日の夕方の「決定」が今朝になって「変更」された どういうこと? 
北海道は「まん防」すら早いと言ってた、岡山、広島は「まん防」に と決めてたのに、この3道県を「突然」「暮令朝改」よろしく「緊急事態」に変更した。 国が緊急事態なのは元々だけど、これでは政府が「緊急事態」と考えざるをえないね。
意思決定手続きがもうメチャクチャになってるとしか思えない。どうなってるのかね。
これはいろんな意味でとんでもない「緊急事態」ですよ。何が起きるか分からん。
菅さんの「リーダーシップ力不足」が露呈したね。  ひどい政府だ。 世界中で恥。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康診断 体力 老化

2021年05月12日 10時23分57秒 | 体の悩み
今年も早々と市の健康診断を終え、結果が返ってきた。大腸がん検査の結果だけまだなんだが、特にそれらしい症状もないから問題はないでしょう。
今年は肺がんと胃がんの検査はやらなかった。隔年でいいかとしてる。この年齢だ、そんなに早い進行とも思えないし。
さて結果なんだが、「いたって正常」「但し、尿酸値だけ基準以上」 例年通りでした。
尿酸値だけは困りましたね。痛風を2度発症してて、今回の検査をやってくれた医者(僕の主治医みたい)に駆け込んだ経験あり。尿酸値は7.0が基準値で、それ以上は要注意。僕は7.4とか7.5なんです。「気になるなら酒やめるのが一番」と言われた。「そんな呑んでないけど」と思いつつ、その場で頂いた痛風の資料では僕の呑んでる量では適量を超えてるようだ。まっ酒だけが原因じゃないだろうから、減酒とはしないけど、体質になってる高尿酸値はいやだな。
その他大きな心配点が無いこの体、先日は山にも上がれたし、健康な体に産んでくれた母親に大いに感謝なんだが、逆にこれから崩れ出した時のことを考えると重くなる。今でも朝布団から立ち上がる時の辛い事辛い事、毎朝「おっ、今日も立てた」と安心が走るほど辛いんですよ。まっそれから着替えて散歩してくれば体中に油が回って、辛さの消えた体に戻るんですが。そうだな、庭仕事も3時間程で止める体力になってるな。確実に退化、老化してます。
意識しない中でジワジワと衰えていく道を行きたいな。これなら付き合って行けそうだから。突然「ガタッ」ていうのはやめてほしい。ショックで気力面の老化が加速しそうだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NET社会と分断

2021年05月11日 20時26分40秒 | つれづれなるままに
「分断が深まっていくアメリカ社会」の実態を年初にあった「議事堂占拠事件」を追う中で解説し、NET情報(検索)がどんな影響をおよぼしたのかを分析したドキュメント番組を見た。
NET社会は個人がしっかりしたリテラシーを持って参画しないと、とんでもない社会になるのではと以前から危惧はしてた。この報道を見て、想像以上にやばい社会で、知らぬ間に洗脳される恐ろしいインフラという認識を持った。
大手のプラットフォーマー(GAFAと呼ばれる会社)は情報投稿、検索、交換がやりやすいインフラを提供した。「これがお好きなら、これはどう?」と次を示す機能も付けた。これによって、ある種のコンテンツにだけ接するケースが多くなる。最初の情報がフェイクであったとしても、次々と読んでいくうちに、それが「真実」であるかのように認識するようになる。こういう過程を通して「一派」が形成され、その一派内だけで一つの思想が「絶対的真」として作りあげられ、「他」こそ全てフェイク、偽だと決めつける集団が生まれる。「他」は「敵」なのだ。これが今の米国社会だという。
こう解説されると、NETインフラが無かったらここまで分断は進まなかっただろうとの推測は外れじゃないだろう。
そこで、米国の国会議員さんの中には「NETツール自体に規制をかけるべき」と唱える人もいるようだ。個人のリテラシーじゃダメと判断してるんだな。「言論の自由」との折り合いという問題にもなってくるだろうな。
こんな方法はすでにあるらしい。「類似情報のお薦め」じゃなく、「こんな情報もあるよ」と反対の見方を提示する仕掛けだそうだ。一方的に固めていくんじゃなく、常に「広く、広く」を意識しようというわけだ。
僕もこの社会にいろいろ文句言ってる立場だ。自分が好むニュースを探してる傾向もある。危険を感じる。固まってはいけない、常に全方位でアンテナを張ってなくちゃ とは思う。
「分断」は方向違いだ。これからは増々「多様性への寛容」が大事になり、それ無しでは地球が持たないだろう。分断を助長するような技術であれば「便利、効率」をカットする寛容が求められるのだろう。それよりなにより、日頃いろんな人と直接話をし、「小さな異論」で議論する癖みたいなのを取り戻すことが大事なんじゃないかな。自分を客観的に見るっていうのかな・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン接種 国の失政

2021年05月10日 09時21分20秒 | 新型コロナ雑感
国民の8割が接種に期待してるという世論調査がある。接種の進んでる国では発症率、重症化率ともに大きく下がってると聞けば当然だろう。ダラダラと1年以上、対応を続けてる。それでいて明るいものは何一つ感じない、見えないのが我が国じゃないでしょうか。
国民の中にはもう「疲れ感」が充満してます。菅政権には頼れそうにない事も見えてきてる。
今、政権は何をすべきか。国民の信用を取り戻し。もう一度協力してもらうために。
 ① これまで1年間の総括。「謙虚になれ」ってこと。国民は信用してない。
    何が間違いで何が良かったのかを説明すべき。
    間違ってた点は謙虚に謝罪する。(菅さんにできるかな?)
    その上でどう改めるのかを説明すべき。
 ② ワクチン接種計画の全貌をありのままに説明すべき。
    これまでの政権態度で最も悪い点は「状況を明示しなかった。
             いかにもうまく行ってるような言い方を続ける」点だ。
    ワクチン接種に関して現状を隠すことなく、ありのままを全て明示しようよ。
     ・いつ どれだけの量が入ってくるのか。
     ・どう分配するのか。
     ・どういう接種体制でやるのか。  等々
    要は国民1人1人が「いつ接種してもらえるか」を解るようにしろということ。
    来年の春以降になる人もでてくるんじゃないでしょうか。それが日本の現実です。
          (落胆しないように、心の準備はしておきましょう。)
    予約の混乱 不安故の混乱だし、混乱するからさらに不安が煽られてる。

これはかってな推測ですが、おそらく現状をそのまま知らしめた場合、国民の落胆が大きく、政権への痛み大き過ぎると考えてるんでしょうね。騙し騙しチビチビやっていって、憤懣が爆発しない程度で進めていこう、自分達の失政が表面化しないように なんじゃないですか。今回のウィルス問題は今までの政治問題と違って、個人個人の命がかかってる問題だから全く異質なのに、「騙し騙しで」の同じスタンスで対応しようとしてる。甘かったね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする