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終わってみれば か

2018年07月03日 06時14分50秒 | スポーツ観戦
残念でした。終わってみれば「負け」でしたか。
ぼくの予想は3-1で負け。でも日本らしい形で1点取ってくれ だった。それが2点も、しかも2点の先取だったから大満足。よくやった。よくがんばった。大いに「夢」を与えてくれたんじゃないですか。
「歴史」はそう簡単には作れないってことですね。「ドーハの悲劇」なんて歴史もあって、その積み重ねで今日の試合まで来たんですよ。僕の知ってる日本チームじゃなかった。BEST8が語れる力になってきたってことですよ。
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なにっ 2-0

2018年07月03日 04時11分54秒 | スポーツ観戦
今4時10分。  なにっなにっ! 2-0 でリード!
日本らしくないシュートが2本だ。  
よしっ がんばろう。 守るな。 攻めろ。 もう1点だ。
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TV「のど自慢」と歌い方

2018年07月02日 09時05分24秒 | オペラに挑戦
土曜日のマエストロ練習の復習をやりながらしかと気づいたことがあった。これは僕の性格からくるものであって、人一倍注意しないとまずいぞを思った。
話は飛ぶが日曜日はNHKの「のど自慢」を見ながら昼食をとることが多い。どこか評論家ぶって何やかんやと評価して「2つだね、う~ん合格でしょう」とほざいてます。僕の評価ポイントで一番大きいのが「丁寧さ」と「声の後始末」です。要するに隅々まで気持ちをこめてるかどうかなんです。プロが「上手い」と思わせるのは「歌いっぱなしにしない」という点だと思うんです。フレーズの最後(声が消える瞬間)まで神経使って処理してます。
他人様の歌を評価する時は重要ポイントにしてるのに、自分が歌うだんになるといかにいい加減に処理してるかに気づかされたってことなんです。
土曜日の練習、マエストロから「男性陣から〇〇な声がでてるな」とか注意がとんだが、半分は僕じゃないかと思うんです。素人さんが聞くんだったら「愛妙の合唱曲」に聞こえるだろうけど、マエストロが聞くと一音一音、一語一語に「気合がこもって無い」まさに素人の歌なんだろうと思います。独学の中で付けちゃった変な癖がたくさんあって、プロには「耳障り」に聞こえてしまうんだろうと思います。

 ・もう一度楽譜に戻って、音の長さ(リズム、テンポ)を確認する。
 ・次に追加されたマエストロ流の歌わせ方を一つづつマスターしていく。
 ・歌う際には後始末まで神経使って歌う。(全曲神経使って歌えるとは思えないが)

土曜日の練習で出てきた宿題は上の3つだったようです。

  追記  マエストロ練習風景の動画が一部公開されました。覗いてみてください。
コメント (11)
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マエストロ練習

2018年07月01日 10時18分16秒 | オペラに挑戦
「愛の妙薬」の指揮者(マエストロ)は「粂原祐介」という、現在ミラノ在住で指揮を勉強してる方。われわれの先生がイタリア時代に知り会った仲間だろうと推測してます。今回の公演にあたり、先生が「是非振ってほしい」と依頼して決まったことだと思います。
そのマエストロが各方面に「自分の思い」を伝授すべく、日本に一次帰国しました。昨夜は合唱団への指導でした。次回の練習でも指導されることになってます。そのあとイタリアに戻り、8月中旬にまた戻って来て、全体練習、公演となるんでしょう。2回の指導で「自分がこだわってること」「どうしても直してほしいこと」「その他言い置くべきこと」を言いまくっていくのです。公演には「副指揮」が2名います。観客からは見えないけど、舞台上からは見える場所でマエストロの意を汲んだ指揮を合唱団のためにやってくれるんです。その2指揮者がマエストロの言う事を「全て」楽譜に書き取り、以後の練習でそれをみっちり我々に教え込むという手はずです。

まず人柄。先生も相当イタリアかぶれだけど、それに輪を3つ4つ掛けた「かぶれ君」ですね。在住だから当たり前ですが。まぁ~「明るい」。イタリア人って まさにこういう雰囲気なんだろうなと納得できちゃう。よく動くし、よくしゃべる。そして指揮ぶりは「踊る指揮者」です。
最初はわれわれにもそれなりの緊張感があったけど、こう来られるとのっていける感じ。
最初はいつもの発声練習。これをじっと聞いてて、止められなくなったみたい。早速「発声学」の講義が始まった。ショックだったのは「イエアオウ」の母音の発音について。全て舌が下の葉ないし歯茎に着いているのがイタリア語の発音と言われたこと。「僕 ウ の時離れてるようです」と聞いたら、「いい質問」「日本人はウ苦手なのよね」「でも練習して」だって。そして母音の前に子音(例えば「T」)が来た時の舌の動きを研究してみてくださいときた。こんな舌の動きまで考えたことなかった。でも理屈的になんか見えてきたような。但し歌いだすとこんなこと言ってられないのが現実。日頃から「発声練習」じゃなく「発音練習」を繁くやるしかないのだろう。
そして合唱そものについて。マエストロはこの「愛妙」にはそれなりの思い入れがありますよ。細部に渡って「こう歌わせたい」というプログラムができてるようです。それが僕にはハイレベルな感じ。「楽譜は四分音符で覚えも四分音符なんだけど、ここは八分音符で切って」とか「スラ―」で歌ってる所を「軽いスタッカートで歌って」とか。実践できるかな の心配が大きい。
でもどうにか指示された表現で合唱できた時、「質」が変わったようには聞こえた。いままでの練習では聞いたことのない、なんか芸術的っていうのかな、「美」を感じたのはまちがいない。これがマエストロの力なんだろうね。十言われて十できるとは思えないが、3つでも4つでも実践できるように、これからはまさに研鑽の世界ですよ。
今朝の散歩 いつも聞いてる練習音源は聞かなかった。あれを聞いたんではいつもと同じ歌い方で「歌えた」満足感だけになっちゃう。昨日の講義をきちんと復習してからでないとへたに歌わない方がいいと考えたわけです。今日これからじっくり何をいわれたかを思い出しながら復習です。
コメント (4)
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