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気象庁の情報量と解析力

2018年07月29日 08時59分43秒 | つれづれなるままに
今回の台風12号の予報に関して改めて気象庁が貯えてきた情報と解析力に感心した。
台風の進路を決める要素はもうすっかり解明されてるんでしょうね。12号は前代未聞の台風でした。左に曲がったんですからね。我々の常識では「台風は右に曲がるもの」なんです。そんな常識にとらわれることなく、完全に科学的分析によってほぼ完ぺきに進路を予測しました。さらに今、瀬戸内海で停滞してますが、これも予測してました。
何十年にもわたって気象データが蓄積されてて、その膨大なデータを分析し、もうあらゆる気象現象が予測できるようになってるんでしょうね。科学の力っていうことでしょう。
気象庁でこれだけの分析力、予測力をもってるんですから、防衛庁なんかどれほどの力を蓄えてるんだろうか。凄いんだろうな。
コメント (2)
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