6月に受けた市の健康診断で「目が弱ってるよ、眼科で診察受けたら」と言われた。こういうのはまさに「善は急げ」で、すぐ近所の眼科に行った。それが6月6日。そして20日に視野検査を受けて来た。視野検査は初体験です。
視野検査の理屈は解るから、まっあんなことをするんだろうと推測はしてた。 でも疲れる検査ですね。目の検査なのに、その目がまず疲れる。次に反応しようとする脳が疲れる。しまいには「これじゃまともな検査結果はでないんじゃ」と思うほどに誤反応が多かった。
なかなか解説しづらいが、眼の前に直径が50cmくらいの白いドームがある。解りやすく言えば、卵の殻の内側の中心に自分の目がある状態。小さいプラネタリュームを横から見つめてる感じ。そのドーム型の内側のいろんな所でパッと光が出る。光が見えたら、スイッチをおして「見えた」ことを知らせる検査。上下左右いろんな所で、いろんな光量の光が出る。最後は見えたのやらみえてなかったのやら。もう幻想でも見えちゃうような検査。片目5分ほど続ける。
結果どのあたりが見え、どのあたりが見えにくいかを把握する。被検者の誤操作もあるだろうから、何度も試験して全データを統計分析して結果を出す。医者は眼底写真と視野検査の結果をかさねて判断する。
その結果、軽い緑内障、白内障がある。でも年齢に合ったほぼ標準的な劣化状態の判断。現段階では特別治療は必要ないが、3か月後にまた検査してみましょう となった。 まずはひと安心。
この歳だものな。各所が傷んでくるのはあたりまえ。うまく付き合っていくしかないもんな。
視野検査の理屈は解るから、まっあんなことをするんだろうと推測はしてた。 でも疲れる検査ですね。目の検査なのに、その目がまず疲れる。次に反応しようとする脳が疲れる。しまいには「これじゃまともな検査結果はでないんじゃ」と思うほどに誤反応が多かった。
なかなか解説しづらいが、眼の前に直径が50cmくらいの白いドームがある。解りやすく言えば、卵の殻の内側の中心に自分の目がある状態。小さいプラネタリュームを横から見つめてる感じ。そのドーム型の内側のいろんな所でパッと光が出る。光が見えたら、スイッチをおして「見えた」ことを知らせる検査。上下左右いろんな所で、いろんな光量の光が出る。最後は見えたのやらみえてなかったのやら。もう幻想でも見えちゃうような検査。片目5分ほど続ける。
結果どのあたりが見え、どのあたりが見えにくいかを把握する。被検者の誤操作もあるだろうから、何度も試験して全データを統計分析して結果を出す。医者は眼底写真と視野検査の結果をかさねて判断する。
その結果、軽い緑内障、白内障がある。でも年齢に合ったほぼ標準的な劣化状態の判断。現段階では特別治療は必要ないが、3か月後にまた検査してみましょう となった。 まずはひと安心。
この歳だものな。各所が傷んでくるのはあたりまえ。うまく付き合っていくしかないもんな。