昨日は「北朝鮮は恐くない」という想いを書いた。しかし一方で日本の防衛能力は大丈夫なのかと心配もより具体的になってると思う。「Jアラート」という国内通報システムもどうもまだまだ機能しないようじゃないですか。実際「通報がミサイルの通過後になる」「危険な都道府県の確定も不正確」なようだ。奇しくも北朝鮮の行動がこの現実を明らかにした。
「Jアラート」がこんな状態だということから推測するに、「ミサイルの迎撃能力」も聞かされてるほど正確じゃないだろうと思うのです。もっと、根本的に僕は「ミサイルの迎撃って不可能な事」だと考えてます。いつ、どこから、どんな種類のミサイルが発射されるか解ってない、北朝鮮からだと数分で日本の領域に到達する、さらに攻める側のミサイルはドンドン進化してより迎撃不可能な物に変わっていくだろう。迎撃側は常に受け身の立場。
そんな事を考え合わせれば「迎撃なんて不可能」と考えるのが正しいんじゃないでしょうか。
そしてほんとの実力は実証されないまま、その日が突然訪れるんでしょうか。
さてそこで なんですよ。 ここからが書きたい、言いたい事なんです。
そろそろ国を挙げて「安全保障」の議論をやって、憲法レベルの意思決定をやった(やり直した)方がいいんじゃないかと考えるんです。護憲とか改憲とかじゃないです。もっと庶民感覚レベルで言ってるつもりです。例えば「今ウクライナみたいな状態になったら」で「あなたはどうするの? どうしたいの?」 そんなレベルからみんなが考え、腹割って議論する それが必要だし、ちょうどいいタイミングだと思うのですが、どうです。
「Jアラート」がこんな状態だということから推測するに、「ミサイルの迎撃能力」も聞かされてるほど正確じゃないだろうと思うのです。もっと、根本的に僕は「ミサイルの迎撃って不可能な事」だと考えてます。いつ、どこから、どんな種類のミサイルが発射されるか解ってない、北朝鮮からだと数分で日本の領域に到達する、さらに攻める側のミサイルはドンドン進化してより迎撃不可能な物に変わっていくだろう。迎撃側は常に受け身の立場。
そんな事を考え合わせれば「迎撃なんて不可能」と考えるのが正しいんじゃないでしょうか。
そしてほんとの実力は実証されないまま、その日が突然訪れるんでしょうか。
さてそこで なんですよ。 ここからが書きたい、言いたい事なんです。
そろそろ国を挙げて「安全保障」の議論をやって、憲法レベルの意思決定をやった(やり直した)方がいいんじゃないかと考えるんです。護憲とか改憲とかじゃないです。もっと庶民感覚レベルで言ってるつもりです。例えば「今ウクライナみたいな状態になったら」で「あなたはどうするの? どうしたいの?」 そんなレベルからみんなが考え、腹割って議論する それが必要だし、ちょうどいいタイミングだと思うのですが、どうです。
本当だ……しかし、むかし、そらし、流し、かわし、さばく、と、教わったが、そんなこと言っている間に、突き刺さってくる。今回のウクライナは、戦争が、いかにイレギュラーであるか、教えてくれる。
迎撃は10パーセントしか無理だ。戦い慣れした奴しか勝てない……とは思うのです。
今を、いい時代ですと、言えるのか、いい時代でしたと、過去形になってしまうか、
しょうがねえ、難しいよ、岳さん。
我々のようにもうどうみても戦力外が言うのは無責任かも だけど、このままじゃとってもまずい。攻めないよ、攻めないで守るだけにしたってどれだけの力があって、どんな防衛戦するんだろうか。 ウクライナみてるとつくづく思うんです、ウクライナ国民みたいな戦いは日本人にはできそうもないよ。そこでどうするかを今からコンセンサス作っておいた方がよくないか? 逃げてもしょうがない。
ためらいもなく、ボタン押す人がたくさんいる国の方が、強い。……………
岳さんの白州なら、だいじょぶか?息子が暴れているので、静めないと。これも迎撃だわ。ねます
迎撃ミサイルのボタンなら押せるんとちがうかな。核ミサイルボタンなら指が震える もありだろう。 迎撃はさ、「どうせ当たらんだろう」があって気楽なんじゃないの。国民に対する責任感が強いと逆だが。
息子君 迎撃に行ったら、逆迎撃されるんじゃないの。負けないでね。
私が半世紀以上前にコンピュータールームに務めていた時に会社が開発納品したものです。会社を挙げてのお祝いで、社員全員に万年筆とボールペンとシャープペンシルの3点セットが配られました。アメリカの富豪ハワード・ヒューズのヒューズ・エアー・クラフトカンパニーと日本のNECとの会社でした。
当時は、迎撃ミサイルなんて言葉もなく、表に出てきたのはイラク戦争の時のパトリオットでしたかな。
半世紀以上も前に誕生して、それから進化を遂げてきた兵器ですから、迎撃能力が無いなんて、全く信じられません。迎撃しないだけなんだと思います。迎撃したら戦争になるでしょう。泳がせているのだと思います。
今のところは国民に全てを明かさない防衛政策の方針かも知れません。何かあるのだろうと思います。
迎撃側も進歩してるだろうけど、攻める方は必ずその一歩前を行ってるものでしょう。「いざ その時」 う~ん、あたらんな ですよ。そう考えておいた方が良くないですか。
日本側が迎撃を発射することは絶対にないのかも知れない。絶対打ちたくない、打てない と決めてるけど、「防衛だ、防衛には必要だ」とあおって装備してるのかも知れないね。この部分は永遠に「秘密」なのかな。それでいいんやろか。