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こうなる理由がわからない

2021年06月24日 14時21分16秒 | 赤木損賠訴訟
今国会の財務金融委員会であの「赤木ファイル」の質疑が行われてるらしい。知らなかった。

ただ、ただですよ 「非公開、議事録無し」と言う条件で開かれてるのだそうです。
僕にはそうする理由が分からんし、与党からのこんな条件提示を受けた野党の委員会運営が理解できん。与党は「国民に隠したい事がいっぱいです」と言ってるようなもの。野党は(そうじゃないと思うけど、)「出てきた以上何か動かないと」なんだろうか。「審議した」という実績作りに利用されてるぞ。
なんでこうなるの? だれを見て審議してるの? まったく国会は能無しだ。
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ポスター、チラシができた

2021年06月24日 13時56分54秒 | オペラに挑戦
      チラシ、ポスターができた。

6/23やっとチラシができた。これが無くてある団体に紹介がてら「来てください」と言いに行ったら、「チラシ無いと反応悪いよね」と言われた。確かにそんな感じ。「チケット買って来てあげる」とサービスも入れたけど、「お願いします」は1件も来ない。 たかがチラシ、されどチラシ です。
昨日ちょうどある歌会の集まり日。この会の参加者からは10枚既に予約いただいてる。キチンとサービスしないとで、早速届いたばかりのチラシ、ポスターをホールに貰いに行って、それを持って歌会に出席した。反応違うね。一機に「楽しみにしてる感」が充満。僕からの現状紹介もついついなめらかになる。
3つの団体に全部で150枚ゴソッと配ってきた。 今回は席数の半分600枚しか売らないようだ。だったら「Sold Out」にんしたいよな。「椿姫」だしな。
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夫婦 どちらか一方は他方の氏に変更すべし

2021年06月24日 09時32分00秒 | 国を憂う
昨日の最高裁の判決=(「夫婦は同姓であるべき」は違憲とは言えない)をどう読むかです。
僕のスタンスをまず書いてしまうが、「今はもうどうでもいい、同姓でも別姓でも。2人で決めれば。」です。どんどん進む世の中の多様性 「生きづらい」と感じる人がいるなら積極的に改善していく方向性は大事だと考えてる。「やみくもに何でも」と言うのではない。それこそ立法、司法で検討されていくことは重要だろう。
と 考えるから昨日の判決はあまりにも「消極的」 が感想です。しかもその結論を出した15人の最高裁裁判官はみなさん60歳代なんですね。僕より若いのに「変革に対して消極的過ぎませんかね」です。日本国の「文化的保守性」を思うな。
この問題は考えだすと、「夫婦の定義」をせにゃならん。そこがまた現代は複雑になってますよね。「同性の夫婦」? ですよ。それに「国、行政から捉える夫婦とは」も考慮しないといけない。まっ「こうだ」と言えるほどまで考えてないけど、下のような定義かな。
 「男女を問わず2人で共同して生活をしようと決めた社会構成単位」
「2人」というとこはこだわってます。3人以上は駄目です。(これも非革新か?)
姓(氏)なんてどうせ識別番号的なものでしょう。マイナンバーもふられる世の中 姓なんてどうでもいいはず。でもAさんとBさんが「夫婦」であることの社会的登録は必要だと考えます。登録することで「財産の共有」権利が生まれるようにしたらいいんじゃないですか。当然子どもの姓も自由だけど、どの夫婦の子かは登録要だね。

昨日の裁判 提訴した側は「立法が動いてくれないから司法に判断してください」と訴えたわけですよね。(2015年にも最高裁で同内容の判決がでてる)
「現行の民法、戸籍法は違憲とは言えない。立法府が考えるべき案件」では司法として弱過ぎじゃないかな。判決のように立法府に委ねるのであれば、「いついつまでに現状での検討結果を示せ」とまで立法府を縛ってもよかったのではないか。
こういう日本的変革ペースでは世の変化に遅れていくばかりのように思うな。
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