2学期の始業式でした。
いろいろな関係で、今年は8月31日が始業式、そして始業式後6時間目まで通常授業でした!
お盆以降、天候不順が続き、この数日は最高気温が25℃に届かないなどすっかり秋めいて、
夏は、はるか前のことのように感じていますが、まだ8月なのですよね。
図書館には続々と本が返却され、ずっとそうだったかのように多くの生徒たちが6時過ぎまで勉強に励んでいました。
2学期当初、学校は大きな行事が目白押しです。
先週末の日曜日は、来春開校予定の中学校オープンスクール、
今週末は、4回目の高校オープンスクールが開催されます。
来週末2日間は本校文化祭「桐華祭」!
来週(木)(金)は終日準備となり、12日(土)13日(日)が文化祭当日。
今月下旬には5連休のシルバーウイークもあり、9月は落ち着かない月となりそうです。
私の夏休みの読書は13冊!例年以上に頑張りました。
その内、8月の読書は以下の11冊です。
・『ブラッド・スクーパ - The Blood Scooper』 森博嗣
・『人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-』 矢作直樹
・『流』 東山彰良
・『「原因」と「結果」の法則 ベーシック版』 ジェームズ・アレン
・『院内カフェ』 中島たい子
・『ヴォイド・シェイパ』 森博嗣
・『ぼくらの民主主義なんだぜ』 高橋源一郎
・『火星に住むつもりかい?』 伊坂幸太郎
・『永い言い訳』 西川美和
・『過ぎ去りし王国の城』 宮部みゆき
・『森は知っている』 吉田修一
面白い本が多かったです!
以前も記事にしましたが、はまっている森博嗣の「ヴォイドシリーズ」、
吉田修一の『森は知っている』は『太陽は知っている』の“鷹野一彦”シリーズ第2弾、このシリーズも読みたいし、
久し振りに読んだ宮部みゆきさんの『過ぎ去りし王国の城』は私の好きな恩田陸さんっぽかったです。
今日は2学期スタートのための図書館の仕事に励み、ただ今図書館便り作成中です。
(今日中に終わらなかった…明日中に完成・印刷・配布まで出来ますように)
今週木曜日には図書委員会も開きます。