サマータイム:SUMMERTIME

2021-08-29 | 【断想】音楽

 ジミー・スミスが、ルー・ドナルドソンと演った「サマータイム」を「ジミー・スミス・アット・ジ・オルガン vol.1」聞いて、この曲を他の人ので聞きたいと思った。
 まず、アルバート・アイラー、「マイ・ネイム・イズ・アルバート・アイラー」で。昂ぶる感情のままに・・・・。
 次に、アート・ペッパーの「モダン・アート」で。これもかなり昂ぶっている。
 チェット・ベイカーの「チェット・ベイカー・カルテット・プレイス・サタンダーズ」と「マイ、フェバリット・ソングス」で。大袈裟にならずにね・・・・。
  スタンリー・タレンタインの「アップ・アット・ミントンズ vol.2」で。これは、しっっとり、しんみり。
  デューク・ジョーダンの「トリオ&クインテット」で。これは、ホーンなし。
 エディ・ヒギンズの「イフ・ドリームス・カム・トルゥー」で。これも、ホーンなし。ベースがいやにうなる。これは、ジャズの雰囲気を愉しむと言うスタイル。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿