“パレスチナの歌”は、中世ドイツの世俗音楽歌謡であるミンネゼンガーの一曲、
ヴァルター・フォン・デル・フォーゲルヴァイデ(1170~1230)の作で、十字軍の遠征で、ドイツ皇帝フリードリッヒ2世とともに聖地に到着した時の感動を歌ったものとされている。
「今わたしは、聖なる地にたどりついた。一人の乙女が、この地で御子イエス・キリストをうみたもうた。・・・・」と歌われている。
ロンドン古楽コンソート・デイヴィッ・マンロウ「十字軍の音楽」(LONDON)で聞く。
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