人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

コロナ療養中

2023-03-31 17:55:52 | Weblog

  コロナ感染で自宅療養中である。まずは《第95回選抜高校野球大会第11日》準決勝。昨秋の《明治神宮大会》を制し、2大会連続優勝を狙う僕本命の大阪桐蔭が報徳学園(兵庫)に5-7で敗れ、準決勝敗退。2年連続5度目の春決勝進出を逃し、史上初となる2度目の春連覇の夢は途絶えた。これまで21年夏の近江戦の4点差が最大だったが、過去最多の5点差逆転負けで昨春王者が準決勝で姿を消した。もうひと試合は2年連続6度目出場の山梨学院が広陵(広島)を6-1で下し、春夏通じて初の決勝進出を決めた。山梨学院・吉田洸二監督は清峰(長崎)時代の2006年(準優勝)、2009年(優勝)に続き、3度目の決勝進出。山梨勢も春夏通じて初の決勝進出となった。

昨日、日本ハムー楽天で開幕した2023プロ野球ペナントレース。コロナ感染のため自宅療養中の中、順位予想を簡単にやってみる。
 まずは【セ・リーグ】。1位はやっぱりヤクルト。若手が確実に力をつけており、野手陣の選手層が充実、村上が大きなブレーキにならない限り大丈夫だろう。投手陣も奥川が復活すれば優勝の可能性はもっと高くなる。まぁ投手陣は伊藤コーチがしっかりしているのが心強い。2位は阪神。ガンケル、藤浪と先発の駒が抜けたが、若手投手が多くいるので僕はさほど大きな痛手にはならないと想像する。岡田監督となって守備力が上がり、ディフェンス面はアップ。攻撃陣は佐藤、大山、近本、中野としっかりしているので、あとは新外国人ノイジーとドラ1の森下がどれだけ活躍できるか。投手も含めて外国人の出来次第で優勝争いできる。3位はDeNA。ここ数年投手力は整理されてきたが、故障者が出てくるのがここの弱点。レギュラー陣や先発陣に故障者がいなければ力は相当。バウアーは肩の故障らしいが、普通に投げられれば相当力になるだとう。ソト,オースティンの両外国人も力通り働けば…。優勝もと思っていたが、3位にしたのは捕手が戸柱と伊藤では心もとないから。4位は巨人。高齢化が著しく、いかに若手が頑張るかが鍵。ここも阪神と同じ外国人頼みだが、他の野手の新鮮味が阪神と違う。なんでこんなチームになったのか。ずっと言っているが、原続投が完全な裏目なのでは…。5位はこれから楽しみが大きい中日。石川昴、龍空、岡林などが本格したらこのチームは強くなる。大島、ビシエドが元気なうちに少しでも力がつけば…。投手陣も先発陣がしっかりしてくれば…。6位は広島。新井新監督のもと心機一転のチーム。投手力は力のある投手はいるものの、リリーフ陣が少し手薄。野手も顔ぶれだけ見れば上位争いして良さそうだが、なぜか怪我人が出てしまう。外国人野手がうまく機能するようなら…。1.ヤクルト、2位阪神、3位DeNA、4位巨人、5位中日、6位広島。
続いて【パ・リーグ】。パ・リーグは、2強、4弱ではないかと思っている。1位はもちろんソフトバンク。えげつないほどの積極補強の成果もあり、野手の層が他球団と段違い。懸念は先発投手だが突き抜けた投手がいないだけで層は厚く、順位を落とす決定的な要因にはならない。5回まで投げれば逃げ切れる。2位オリックスは投手陣。WBC組の山本、宮城に田嶋、山岡、山崎福に評判の山下舜が絡めば相当凄い。リリーフ陣も層は暑く、投手陣はソフトバンク以上か。ただ打撃陣はやはり吉田の穴が大きい。それでも誰か変わりが出てくるのがこのチームの良さ。期待したい。3位はロッテ。佐々木、種市の登板機会増加により投手力が大きく向上すると見ている。打撃陣では山口の飛躍が期待できる。後は伸び悩んでいる安田、藤原が活躍できれば…。吉井監督の手腕にも期待。4位は楽天。毎年のことだが外国人野手にどれだけの当たりが出るかでシーズンは大きく変わるチーム。フランコは相当活躍しそうな気がしている。5位は西武。投手力はいいチームに今年は平良が先発転向、層が厚くなる。ただ森が抜けた穴はあまりにも大きく、昨季から変わらず外野陣も弱い。松井監督がレギュラー陣をどう築いていくか見もの。6位は日本ハム。新球団となるが近藤の退団ということで、今年もチーム再建シーズンになる。ただ松本、清宮、野村、五十幡ら若手が揃ってきており、着実にチームは変わってきている。それでも全体的に選手層が薄い。1位ソフトバンク、2位オリックス、3位ロッテ、4位楽天、5位西武、6位日本ハム。

 ゴルフの話。《オーガスタ・ナショナル女子アマチュア》(予選)最終日。10人が出場する日本勢では、馬場咲希、六車日那乃、荒木優奈の3人が現地時間1日(土)にオーガスタ・ナショナルGCで行われる決勝ラウンドに駒を進めた。初日はやや苦しんだ世界アマチュアランキング3位の馬場はこの日2つ伸ばしトータルイーブンパーの14位タイに浮上。2年連続出場の六車は3つ伸ばし同じく14位タイ。2日連続イーブンで回った荒木も同じく14位タイで残り18ホールに進む。そのほかの日本勢では、昨年決勝ラウンドに進んだ吉田鈴がこの日2つ落としトータル5オーバー・44位タイで敗退。寺岡沙弥香、新地真美夏はトータル7オーバー・56位タイで同じく予選ラウンドで姿を消すことになった。伊藤二花はトータル8オーバー・59位タイ、橋本美月はトータル9オーバー・63位タイ。上田澪空はトータル14オーバー・70位。2021年大会覇者の梶谷翼はトータル18オーバーの最下位72位で大会を終えた。この日7つスコアを伸ばした世界アマチュアランキング1位のローズ・チャン(米国)がトータル13アンダーで2位に5打差をつけて決勝行きを決めている。 1日あけて行われる決勝ラウンドには28位タイまでの31人が出場。予選ラウンドのスコアがそのまま持ち越される。もう1~2人は決勝進出できるかと思っていたが…。あまりにもリーダーが強く、勝ち負けは難しいがぜひ3人には頑張ってほしい。それにしても日本女子ゴルフ界は凄い!
 米国女子ツアー《DIOインプラントLAオープン》初日。ディフェンディングチャンピオンの畑岡奈紗が6バーディ、2ボギーの「67」でプレー。首位に2打差の4アンダー4位とし、大会連覇に向けて好スタートを切った。6アンダー首位に立ったのはツアー通算2勝のイ・ミヒャン(韓国)。5アンダーの2位にメーガン・カンとキム・ヒョージュ(韓国)。畑岡と並ぶ4位にモダミー・ルブラン(カナダ)とルーキーのルーシー・リーがつけた。笹生優花と勝みなみは、ともに「71」で回りイーブンパー30位。古江彩佳は「72」で1オーバー47位。渋野日向子は2バーディ、4ボギーの「73」で、世界ランキング1位のリディア・コー(ニュージーランド)らと並ぶ2オーバー63位。西村優菜は「74」で3オーバー94位と出遅れた。西村がまだ2戦であるが苦戦気味。結果が出ないことで、飛距離を求めすぎなければいいが…。
 米国男子ツアー《バレロテキサスオープン》初日。次週の海外メジャー《マスターズ》最後の一枠を巡る争いも注目される一戦は、濃霧による中断の影響で日没サスペンデッドとなった。約半数の選手がホールアウトできていない。 暫定ながら単独首位に立つのは、9ホールを終えて5アンダーとしているジャスティン・ローワー。4アンダーの暫定2位に、ともにホールアウトしたマット・クーチャー、パドレイグ・ハリントン(アイルランド)ら5人がつけている。 前週のマッチプレー戦を首痛により途中棄権した松山英樹は、11ホールを終えた時点で中断となり、1バーディ、ボギーなしの1アンダー暫定27位。小平智は8ホールを終えて1オーバーの暫定78位。次週は初めての《マスターズ》に臨む比嘉一貴は7ホールを終えて2オーバーの暫定101位。みんな頑張れ!

 明日の予想。中山11R【ダービー卿CT】は3番レッドモンレーヴ。ここに来て力をつけているし、中山のマイルも苦にしない。鞍上は世界ジョッキーになった川田で勝負だ。相手は4,11,13,14,15,16番。阪神メイン【ポラリスS】は13番テイエムアトム。ここも昇級戦となるがここにきて完全本格化。「テイエム」の冠は人気になり辛く馬券的にもおいしい。相手は5,7,9,12番。

 今週の一口馬。3/29(水)大井【第46回京浜盃(S2)】(1700m)に安藤洋一騎乗でシャープムスタングが出走。残念ながら、ここを目標に仕上げてきた有力馬と比べると、見劣る気配。単勝は97.0倍の11番人気だった。レースではスタートで隣の馬に寄られる不利を受け、最後方からの競馬になりました。やや縦長の展開のなか、後方で脚をためながら追走し、4コーナー手前から仕掛けていきました。直線、内をついて追われましたが伸び切れず、勝ち馬から2.2秒差の1分47秒8の12着。鞍上の安藤は「大外枠は試練。後方で一発を狙いに。4コーナーでは手応えがあったため、着を狙いにいったが、直線、同じ場所で左へヨレそうになったため、最後は無理をしませんでした。それでも大きくは離されていませんので、良い状態に仕上がって前で競馬ができれば勝ち負けできる馬です」とのこと。藤田調教師からは「やはり直線で左へ行こうとしていましたね。安藤騎手からハミを替えたほうがいいと指摘されたため、検討します。このあとは5月大井のダービートライアルから東京ダービーを目指す予定です」とのコメントがあり、着差の割には“強気だなぁ”と思うと同時に“楽しみだなぁ”と思っていたのだが…。実はレース後、翌日になって歩様の乱れ。とくに右前を気にするところがあったため、レントゲン検査を行ったところ、右前脚の橈骨遠位端の骨片が剥がれていることが判明しました。全治6~9ヵ月の診断となる見込みらしい。復帰戦を終えたばかりのアクシデントで誠に残念だが、このあとはNF早来へ放牧に出して、北海道で骨辺摘出手術を行う予定らしい。本当に残念。

 今週の出走馬。アースライザーただ1頭。明日の中山【千葉日報杯】(1800mダート・混)に横山和生騎乗で出走する。鈴木慎調教師は「競予定通り中1週で今週出走させることにしました。中間もメンタル面は落ち着いていて、特にイレ込んだ様子を見せることもなく、軽めのメニューですがしっかりと消化できています。間隔が詰まっているので追い切りはサッと消化した程度ですが、いい動きでしたし、状態はキープできていますよ。力を発揮できる態勢に持ってこられました。引き続き展開面などが鍵となりそうですが、競馬が徐々に上手になってきているので、そろそろ現級突破をしたいところです。鞍上には横山和生騎手を依頼できたので、どう乗ってくれるか楽しみにしています」とのこと。期待したい!

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