人生成り行き、馬まかせ(目指せ回収率90%)

好きな言葉は『番狂わせ』。
競馬にドップリ浸かっている還暦オヤジ゛の泣き笑い雑記

パリ五輪開幕!

2024-07-27 20:51:36 | Weblog

《パリ五輪》が開幕した。男女サッカー、男子バレー、柔道の競技が始まっているが、史上類を見ない開会式だった。パリで100年ぶり3度目となるオリンピックの開会式。夏季五輪では史上初めてスタジアムの外で実施され観客席は満員だった。その開会式の聖火リレーも超豪華。サッカー元フランス代表で母国を初のワールドカップ優勝に導いた英雄ジネディーヌ・ジタン氏をはじめ、《全仏オープ》で史上最多となる14度の優勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)、女子テニスのセリーナ・ウィリアムズ氏(アメリカ/シドニー・北京・ロンドン大会優勝)、陸上競技のカール・ルイス氏(アメリカ/同ロサンゼルス・ソウル・バルセロナ・アトランタ大会優勝)、女子体操のナディア・コマネチ氏(ルーマニア/モントリオール・モスクワ大会優勝)ら金メダリストが勢揃いした。聖火トーチをリレーしたのち、最後は柔道のテディ・リネールと陸上短距離のマリージョゼ・ペレク(ともにフランス)の2人が聖火を受け取り、巨大な球体に火をつけると球体が夜空に浮かび上がり、エッフェル塔との美しいコラボレーションを魅せた。レディー・ガガやセリーヌ・ディオンも登場した開会式。賛否両論はあるらしいが、残念だったのは選手たちがずぶ濡れになったこと。もっとここは選手ファーストを考えてほしかったな。16日間、熱戦と感動を期待する。

 明日の予想。まずは札幌メイン【クイーンS】。本命は3歳馬3番イフェオン。レース前入れ込んでいた【桜花賞】でも大負けせず、【NHKマイルC】は牡馬相手に5着。父がエピファネイアで1800mの方が良さそうな感じで52㌔なら…。相手は2,6,7,8,12,13番。新潟メイン【アイビスSD】は13番チェイスザドリーム。【韋駄天S】好走馬の成績は良くないが、新潟1000mはロードカナロア産駒で母父アドマイヤムーンはピッタリ。人気にはなるが、ここは中心視。相手は外枠中心で10,14,15,16,17,18番。

 

 

 

 今日の一口馬。2歳馬メリトーリアスが新潟1R【2歳未勝利】(1800m芝)に出走したが、スタートで後手を踏むと、1頭だけ遅れた最後方をじっくりと追走していきました。向正面を最後方のまま進み、そのまま3コーナーへ。馬群から離れた位置でコーナーをカーブすると、鞍上のステッキも入りながら最後方で直線へ。直線ではラチ沿いを進み、前に迫りたいところだったが、逆に徐々に置かれる形となり、最後方のまま6着での入線となった。
鞍上の和田竜二は「跨った乗り味は全く悪くありませんし、父の産駒でも気性面で気になるところはありませんでした。ただ、テンも遅れてしまい、レコードが出るような馬場でもあり、競馬のスピードに対応できておらず、動ききれていないという現状です。最後は苦しくなって内にモタれてもいましたし、段々と置かれてしまいました。ノドについては鳴っている感じはあるものの、それが影響しているかと言われると、そういう感じはありません。競馬のスピードへの対応というのが今後のカギとなるでしょう。条件面でダートの方がいいのかと言われると、個人的にはそういう感じでもないのかなと思います。とはいえ、距離はあった方が良さそうなので、芝2400m戦あたりでしょうか…。ここから力をつけていき、そういった番組がたくさん組まれる時にしっかりと走れるようになっていれば、勝負できるくらいの感触はある馬です」とのこと。つまり今は力不足。出直しだ!ブーケドグレイスは札幌2R【3歳未勝利】(1700mダート・牝)に出走し結果4着となった。鞍上の佐々木は「枠内での駐立に問題はなかったのですが、少し顔が横に向いたタイミングでゲートが開いてしまいました。やや出遅れ気味のスタートも、このコースではある程度ポジションを取らなければならないため、ステッキを入れて好位を追走。やはり出して行くとその分だけ終いが甘くなってしまいますが、今日は3kg斤量が増えたのも馬にはしんどかったかもしれません。ブリンカーに関してはあまり効いている印象はなかったです」とのこと。勝ち馬は2着時に6着に下していた馬。つまり巡りあわせがよくない。時間はない。果たして…。

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