風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

仙台国分町

2012-03-31 | 生活の風景
すごい人手。
まるで休日の秋葉原(笑)
今仙台はすごいことになってる。
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「遠野物語」

2012-03-30 | 音楽

 時刻表の地図を指でなぞっていくと
 心のアルバムにしまってた懐かしい駅に着く
 最後の夏だから想い出だけが欲しかった
 人を傷つけてもそれを想い出にした

  遠野の町に白い日記をボストンバックに詰めて来た僕に
  昔々のおとぎ話でページを埋めてくれた君
  明日は帰るという月夜の晩の福泉寺
  好きだと口づけた ススキの野辺よ

 またいつかあえるかしらとそう言って君は泣いた
 きっと迎えに来るよとそう言って僕は黙った
 駅までの道を青いリンゴかじった
 やけにスッパイ味が僕の心にしみていた

  遠野の町を自転車に乗り涼んだ笛吹き峠で
  この町が好きと言った君の目は子馬のように澄んでいた
  あの町に帰りたい あの頃をやり直したい
  今でも残ってるだろうか 古い曲り家よ

  あの町に帰りたい あの頃をやり直したい
  今でも残ってるだろうか 古い曲り家よ

          (詞・曲:あんべ光俊 歌:飛行船)


全国的には知られていないかもしれないが
昭和51年に岩手県ローカルで大ヒットした曲。
あの頃岩手県内に住んでいた
中学生~20代前半ぐらいの方々には
懐かしくて涙が出そうな曲だろう。

センチメンタルな旋律と
サビのリフレインが今なお胸をかきむしる。
「あの町に帰りたい あの頃をやり直したい」
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Neuf du Pape

2012-03-29 | 食べ物・お店






昨夜は六本木。
盛岡の洋風居酒屋「ヌッフ・ドゥ・パプ」が
今年1月に六本木にビストロを出したと聞いたので
さっそく行ってみたという次第。

まず第一印象はオシャレな店だってこと。
事前に予約入れていなければ
臆して入れなかったかも知れない(^^;
でもここは、いわば「岩手ダイニング」。
岩手の酒、岩手の食材をふんだんに使い、
それがまたオシャレな雰囲気の中でいい味出してる。
きれいな女性が多いスタッフも
全員岩手(特に盛岡)なのだそうだ。
ついついローカルトークで盛り上がるが、
ちゃんとソムリエ資格も持っている方とのことで
トークの合間、押し付けがましくなく、
自然に料理やワインを選んでくれた。

盛岡の地ビール「ベアレン」から始まり、
五枚橋ワイナリーのシードル→白→赤とワインも進み、
メニューの料理も山形村短角牛、花巻市白金豚、
そして八幡平トラウトガーデンのサーモンマリネ、
地鶏のパテや雑穀をビネガーで炊いたサラダなど
嬉しくなるほど岩手食材のオンパレード。

美味しく食べ、飲み、
いい店を見つけたと得した気持ちになった。
少々疲れ気味でダウン寸前だったが
スタッフの方々の優しいにも酔ったかな(笑)
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春の岩手

2012-03-28 | 生活の風景
上野駅にある
小岩井の1本桜の写真パネル。
今実施中のJR東日本「東北へ行こう」キャンペーンに加え、
4月から「岩手ディステネーションキャンペーン」が始まる。
萌えるような春の岩手で
生命の息吹が感じられるのももうすぐ。
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「ベーコン」

2012-03-28 | 読書
食べ物がタイトルの
ささやかで静かな短編集。
この人のこの静謐さは好きだなぁ。
何気ない哀しさに溢れてる。
「クリスマスのミートパイ」や
「ゆで卵のキーマカレー」の優しさも好きだが
何と言っても書名にもなった「ベーコン」。
あまりに優しく静かで、
それでいて濃密な空気に
思わず涙がでそうになった。
しばらくはこの作家にハマりそう。

「ベーコン」井上荒野:著 集英社文庫
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「公園通りの情景」

2012-03-27 | 音楽


ぼくの大好きな喫茶店は 坂道の途中にあります
窓にもたれて想い出せば、何故か淋しくなるのです
  二人はいつでも笑いながら ここから駈けていきました
  あなたの長いスカートを 風にふくらませて

雨上がりの教会の道には 小さな水たまりがひとつ
それは哀しい僕の涙なの 暮れ急ぐ空を映してます
  今はもう昔のことだから 街は変わってしまったけれど
  寒い肩を抱きしめて 歩いた道なのに

  僕は今でも一人ぼっち 通り過ぎる人並みの中
  公園通り坂道に あなたはもういない




とんぼちゃんの歌として知られる(?)曲だけど
作詞・作曲&元々歌っていたのはは神崎みゆきさん。
「ゆうこのグライダー」を歌った人といえば
知っている人がもう少し増えるかもしれないってほど
当時から知る人ぞ知るシンガーだった。
男性なのに、肩まで伸ばした髪や「みゆき」という名、
そしてかわいいオーバーオール姿で女性に間違われていた。

この歌の舞台は渋谷とのこと。
モデルとなった喫茶店がつい最近まで営業していたらしい。
当時はフォーク好きやシンガー達が集まっていたという。
「今はもう昔のこと」だから
混雑した公園通りを2人並んで「駈けてい」くことも不可能だし
あちこちの店から流れる大音量の音楽やネオンがうるさくて
思い出に浸りながら歩くことも難しいけれど
この曲から5~9年も経った頃の学生時代歩いた渋谷は
まだちょっとオシャレで落ち着いた街だった気がする。

109はあったけど、リーズナブルな店が揃っていて
気張ってオシャレするために行くところではなかったと思う。
パルコはちょっとオトナの雰囲気があったし
スペイン坂やセンター街といった場所も
一般的にはまだそれほどメジャーじゃなかった。
今のように人混みをかき分けて歩くようなこともなく、
普通の若者達がぶらぶらウインドショッピングする街だった。

この歌は、哀愁漂うメロディーも感傷的な歌詞もいいけど、
古き良き都会のノスタルジーを感じさせてくれて
今も頭を離れることが無い。
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特別な夜

2012-03-26 | 生活の風景
いろんな意味で
特別な夜となった大江戸SKYDOGSライブ。
2日前に亡くなった
友人のギタリストへの思いのこもった
ギターソロが泣かせてくれた。
仲間の絆も感じる感動的な場面もあった。
音楽ってのはすごい。
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「ユタと不思議な仲間たち」

2012-03-25 | 映画・芝居・TV
四季の舞台。
同じ原作のドラマはむかーし昔見たが
四季の舞台は一味も二味も違う。
まして今回は震災で被災した子ども達に
「生きるって素晴らしい」
「ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために」
「友達と支え合う素晴らしさ」
を訴えかける内容となっており
胸を打った。

そして何より
座敷童子たちの生い立ち。
飢饉により
生まれてすぐ「天に返された」子ども達の姿に
涙が止まらなかった。
「ワダ、ワダ、アゲロジャ、ガガ」
の言葉が何より悲しい。
開けてもらえなかったんだよねぇ。
子ども達の悲痛な叫び。
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「最後から二番目の恋」

2012-03-24 | 映画・芝居・TV
あまりテレビは見ないので
ドラマについて書くのはすごく久しぶり。
CX「最後から二番目の恋」
中井貴一、小泉今日子を中心に
うまい役者さん勢揃いの感があるドラマだった。
モチーフは「中年の恋」。

「一瞬でいい」を読んだときも感じたが、
人は歳とともに「中年」になり「老年」なるわけではない。
何歳になってもあくまで自分は自分。
その時々により20歳の自分だったり、50歳の自分だったり
恐らくこれから70歳、80歳の自分になるだけ。
右も左もわからず、鎧も纏わず、無防備な若い頃から
いろいろ傷つき、辛い思いもし、考えながら
だんだん自分を守るすべを身につけていった結果が
他の人から見れば「分別がついた」ように見えるだけだ。
実は内心は、いつも戸惑い迷う「自分」がいる。
それはいくつになっても変わらないのだろうな。

ただ「最後から二番目の恋」という概念はどうなんだろう。
ひとつひとつの恋が順番に来るわけでもないと
これまで50年間生きてきて思うのだ。
恋には様々な形がある。
同時に2つも3つも進行する恋もあれば
ひとつの恋が心の底でずーっと続きながら
別な恋がその表層を流れて行くこともしばしばある。
すっぱり切れる恋もあれば
いつまでもズルズル続いて行く恋もある。
華々しい恋もあれば、隠れた恋もある。
たぶんこのタイトルは
「まだ終わりじゃないよ」ってことなんだろうけどね。
小泉さんが仲間の2人と交わす会話の
「20代の頃は40や50の人の恋なんてあり得ないと思ってた」
にちょっと苦笑。

そして本当にこの脚本家が言いたかったのは
「恋だけじゃない」ってことだと思う。
年を重ねると生きる途上に置いてくるものも増えるし
忘れていくもの、諦めていくものも段々増えていく。
「もういいか」とつい思ったりしてしまう。
でも「まだ諦めちゃダメ」と
励まし、背中を押してくれるようなドラマだった。
40代までは確かにそうなんだろうね。

50を越えると
40代までとはまったく違う世界が見えてくる気がする。
ある意味諦観だろうか。
これまでを振り返り、整理をつけることも出てきた。
ワタシはそれを
「自分や自分の人生をようやく受け入れられた」と
ポジティブに思うことにしているのだが。
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父の手紙

2012-03-23 | 生活の風景
実家の片付けに伴い
自分の昔の手紙類整理を開始。
大学入学時から結婚するまでの8年間に
様々な人達から貰った手紙すべて。

大学時代、親父からはよく手紙を貰った。
当時病院に入ったり出たり、
仕事への復帰もできず鬱々とした気持ちの中で
言うことを聞かない放蕩息子にヤキモキしたのだろう。
弱々しい字と遠慮がちな文章の合間から
今のワタシなら
親父が言いたかったことがよくわかる。
あの頃のワタシはどれだけ理解できていたのか。
「また手紙がきたよ。はいはい」
みたいな気持ちがあったことは確かだ。

梅の香に春を感じた

アメリカの流行歌をよく聴いたが、
最近はベートーベンが心に沁みる

宮沢賢治をじっくり読み返している

そんな文章のところどころに
「怠惰な生活を避け、精神的緊張感を持て」
「夢見るのではなく、足元を見て前へ進め」
今も、いや今だからこそ心に痛い。
耳に届くのに30年かかったってことか。

今年は親父が死んでから20年。
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「一瞬でいい」

2012-03-22 | 読書




名前を知ってはいたが、
初めて手に取ってみた女性作家。
かつて少女向け青春小説を書いていた、
あるいは若い女性に人気の作家というだけで敬遠していた。

正直言って
プロローグを読んだだけで、もう止めようと思った。
もちろんそれまで抱いていたこの作家の印象も手伝ってのこと。
2人の女性が、それぞれ料理を作ったりワインを持ってきたりして
軽井沢の別荘で待ち合わせる・・・というシチュエーションだけで
中年の男としてはちょっと辟易するシーンだったから。
しかし気を取り直して第1章を読み始めたら
ぐんぐん物語の中に惹き込まれる自分がいた。
(プロローグが無くてもストーリーには全く影響はないと思う。
 却ってその方がすっきりとしたストーリーになると思うのだが)

まぁ、いわばジェットコースターのような物語。
登場人物達は運命や過去へのこだわりに翻弄されながら
それでもなぜかうまくいくご都合主義の人生を送る。
という意味では少女マンガのストーリーのようでもある。
けれどもそういう人生を重ねたあとの彼らの言葉は
今50歳を越えた自分の心の内にも響いてきた。
「そうそう」と得心しながら。

 過去は決して色褪せない。
 むしろ年齢を重ねることにつれて、
 焦点が合わされるように鮮明さを増す。

 「稀世は、若い頃と今と、何がいちばん違うと思う?」
 「俺は思うんだ。若い頃はとにかく答えが欲しかった。
  答えがない生き方なんて不安でできなかった」
 「(今は)答えなんてないってわかったよ。
  もっと言えば、答えなんか求めるから不安になるんだ。
  ただ、生きればいい。生きられるうちは、それだけでいい」

 自分の若さを何の疑いもなく受け入れていたあの頃。
 しかし、どこかで窮屈さも感じていた。
 (中略)
 その息苦しさに、早く大人になりたい、と何度思ったことだろう。
 (中略)
 けれども、なってみてわかる。
 未来に向かって真っ直ぐ伸びていると思っていた時間は、
 うねったり捩れたりしながら人生をぐるぐる回っている。
 そして今、18歳の自分のすぐ隣に、50歳の自分がいる。

それにしても、やはり女性作家。
どうして女性達は「男」に「過大な強さ」と
そしてそれと裏腹な「儚さ」を求めるのだろう。
英治のような、真っ直ぐで強い少年などそうはいない。
また創介のような強さと能力を持った男も。
少なくとも自分は無理だ。
少し憧れたりもするけれど、それはたぶん
世の女性達にそれを暗に求められるからじゃないかな。

「一瞬でいい」唯川恵:著 新潮文庫
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センバツ高校野球開幕

2012-03-21 | スポーツ
いよいよ今日の第3試合は
今大会最も注目の一戦、花巻東vs大阪桐蔭。
190cmを超える長身150km/hを投げる投手同士、
大谷くんと藤浪くんという
どちらもドラフトの目玉の投げ合いが話題だ。

花巻東の大谷くんは
昨年ケガでまともに投げてはいない。
(それでも夏の甲子園にて立ち投げで150km/h)
秋の東北大会は一度も投げることなく
佐々木毅くん、小原くん両投手だけで
それでもBEST4。
しかもその後神宮大会で優勝した光星学院に
シーソーゲームの接戦で敗れた。
そのチーム力に加えて大谷くんが復帰した。
このことだけでも
花巻東がワンマンチームではないことがわかる。
もしかしたら、
菊池雄星投手を擁してセンバツ準優勝した
3年前のチームより力は上かも知れない。
今度こそ東北に優勝旗を・・・と期待は膨らむ。

大阪桐蔭のマークが大谷くんだけならラッキー。
大胆に、細心に、
花巻東のプレーをすれば大丈夫。
神は細部に宿る。
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北国の春

2012-03-20 | 散歩






土ぁ出はってきた。
あだりほどりぁ水吸ってほぐされで
草のどごらはふかふかづい。
枯れだ草の間っコさバッケ見っけだ。
雲雀ぁやがましし、
田サいだ白鳥ぁ落ぢ穂拾って食って
あらがだ北サ帰るどごだべなぁ。



一昨日(日曜)の花巻の自宅周辺にて。
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忘れない

2012-03-19 | 世界・平和






岩手日報に
毎日4面いっぱい使って
津波犠牲者ひとりひとりが掲載されている。
まだまだ続く。
18日は、
評判の煎餅店を営んでいた96歳のおばあさんから
母親に抱かれたまま見つかった1歳の赤ちゃんまで。
当時の陸前高田市長の奥様や
東京から帰省中だった大学生もいる。

2万人近くが亡くなった災害・・・と
一言で言うのは簡単だけれど
亡くなった方ひとりひとりに人生があった。
全員のことを覚えていたいがそれは無理。
せめて掲載されている全員の紹介を読み、
こういう方々が生きていたんだということを
忘れないでいたい。

田舎の地方紙だからこそできる記事だろう。
ローカルだからこそできることがある。
震災時は地元紙、地元放送局が本当に役に立った。
有り難みを身に染みて感じた。
身を捨てて当時取材に当たった記者の方々、
そして全国紙の記者たちとは違い、
スクープを追うことなく
こうやってひとりひとりの犠牲者の取材を
コツコツと続けている記者の方々に
敬意を表したい。
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「山神を見た人びと」

2012-03-18 | 読書
岩手県の北部
下閉伊郡岩泉町は広大な面積を持つ。
ここ10年ほどの町村合併の前は
全国で一番面積の広い町だったはず。
とはいえ人口は1万人あまり。
人口密度は10人/平米をちょっと越える程度の
全国屈指の過疎の町であり、
かつては「日本のチベット」などという蔑称があった。

地底の湖で有名な龍泉洞が観光資源だが
あとは旧村ごとの地域別に独自の文化を持ち
昔からの慣習に沿って人々は慎ましく暮らしている。
「安家(あっか)」「卒郡(そっこおり)」
「有芸(うげい)」「鼠入(そいり)」
「宇霊羅(うれいら)山」など
町内各地に今も残る地名を聞いただけで、
いかにも土着の民俗文化が残っている感じがする。

その町に今も残る・・・というより
今も生きている言い伝えや伝説、生活慣習などを
何年もかけて丹念に収集したのがこの本。
お年寄りの語り口は古い伝説もつい先頃のような口調で
ごく身近な話のように語っている。
そしてその中身は、軽妙な話もあるが、
総じて人間の根源に迫るNative Spiritsだ。
人々は働き、食べ、産み、そして唄い、祈る。
自然を畏れつつ自然に生きる。

読み進めながら、どんどん惹き込まれるのを感じた。
そして自分の生活の中にも一部残っている慣習も
その根源を発見したような気もしている。
読みながら、久しぶりに神楽を舞いたくなった。

「山神を見た人びと」高橋貞子:著 岩田書院
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