風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

保育園で神楽

2016-02-29 | 神楽・芸能


先々週のことだけど、
花巻市内の某保育園で神楽ご披露。
岩戸開きと権現舞だけだったが
真剣な顔で最後まで食い入るように見てくれた。
目の前での生神楽は案外迫力あるのです。
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Jazz Live 終了

2016-02-28 | 音楽


ワタシはPA担当。



ハートウォームで楽しい1日でした(^^)
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Winter Jazz Live in 無ら里

2016-02-27 | 音楽

本日開催。
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「青い宝」

2016-02-26 | 音楽

最近のヘビロテは
澄んだアコースティックな音と
心が洗われるようなハーモニーが美しい
石垣島出身の女性デュオ やなわらばー。
代表曲は島出身の心情を歌う「青い宝
(上のタイトルにyoutubeをリンク)

BEGINがプロデュースしたことでも知られ
三線とギターのシンプルな音に
八重山民謡で鍛えられたと思われるこぶしが回る。
2人の透明な声が本当にきれいだね。

いつも聴いている「結」というアルバムは
兄貴分のBEGINはもちろん
The BOOMや坂崎幸之助さんも演奏に参加していて
その音楽性の高さをみんなが認めていることがわかる。

三線&ギターにピアノやベース、パーカッションぐらいで
ハーモニー入れながら
こんなシンプル&ネイティヴな曲を演りたいなー。
そんでもって、東里さんがギターにつけてる
ミンサー柄のストラップ欲しい(笑)
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「水を抱く」

2016-02-25 | 読書

いつも心に闇を抱え、壊れかけている人を描く石田さん。
特に自らの体を痛めつける女性は痛々しいが、
相変わらず彼女たちを見る石田さんの目は優しい。
(心が壊れた男を描く目は厳しい 笑)
現代社会の中では誰しも
大なり小なり心に傷を持っているからこそ
石田さんの作品は支持されているのだと思う。
主人公自らの心の傷という作品は読んでてキツいけど
石田さんは第三者の優しい目で彼女たちを見る。
「娼年」でも。本作でも。
痛々しくて、ヒリヒリするような哀しいラブストーリー。
「解説」の壇蜜さんの文章もすごくいい。

科学や技術の発展により便利になったという現代。
真面目に、真剣に生きようとする人ほど傷ついていく
この時代は果たして生きやすいのか、生きにくいのか・・・

「この世界が年を追うごとに息苦しくなるのはなぜなのだろう。
 この調子では、この国に生きるすべての人が
 おたがいを敵として憎み合うようになる日は近いかもしれない」

「男は地位と金、女は若さと処女性。
 わたしたち、だんだんビンボーになってきたんだね。
 むきだしだもん。
 生きていくのに、なにが重要なのか。
 その価値観が全部むきだし」

「昼は明るく働いていても、夜は恐怖に震えている。
 あるいは自分自身も怪物になる。
 そんなたくさんの男と女のことを想像してみる。
 自分が生きているこの時代は、
 なんておかしな時代なのだろう。
 大声で笑うか、隠れて泣くか、
 ほかにどんな顔をすればいいのかわからない」

「水を抱く」石田衣良:著 新潮文庫
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冬季国体終了

2016-02-24 | スポーツ


先月末のスケート競技に続き、昨日スキー競技が終了。
スキー会場が遠かったので見には行けなかったが、
たくさんのドラマの中で一番心に響いたニュースは
何と言ってもアルベールビル五輪金メダリストだった
三ケ田礼一さんの息子さんで盛岡中央高校3年の泰良くんが
お父さんと同じノルディック混合競技の少年男子で優勝したこと。
「お父さんは高校時代国体で3位だったそうなので
 優勝すれば僕の勝ちかな・・・と(笑)」
と大会前のインタビューに答えていたけれど、見事な有言実行。
ここまでお父さんと二人三脚で練習してきた結果が
素晴らしい実を結んだ。
まだまだ高校生。次の冬季五輪が楽しみ。
同じくノルディック混合の男子成年Bで2位3位と並んだ
永井兄弟の涙も爽やかだったなぁ。

さて冬季国体は無事に済んだ。
残るは9月の水泳競技と10月の本大会。
関係各位は引き続き大変な半年間を過ごすことになろうが
笑顔と涙の素晴らしい大会になることを期待。
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「Singin' the blues」

2016-02-23 | 音楽

Eric Claptonのニューアルバム発売ニュースに便乗。
かつてはかなり聴いていたヘビーリスナーだったけど
最近はあまり聴いてないなー。

そんなワタシが初めて買ったECのアルバムは
Cream時代のものでも、Laylaでもない。
なんと、恐らく一番地味な
「There's One in Every Crowd(安息の地を求めて)」。
同じくレゲエをフューチャーしてヒットした
461 Ocean Boulevardよりも地味なアルバムだ。
でも個人的にはLaylaやEC was hereなどと並んで
結構お気に入りだったりする。
噛めば噛むほど・・・ってやつ?

中でも気に入ったのはB面の1曲目(レコードで)の
Singin' the blues」だった。
多彩なパーカッション、トリッキーなドラム、
ECのカッティングと枯れた声も良かったけれど、
何と言ってもYvonne EllimanとMarcy Levyのコーラスが
とてもネイティヴ&ブルージーで大好きだった。
「え?もう終わり?」みたいなフェイドアウトが唯一の不満(笑)

ECに関するワタシの趣味は一般的ではない。
No.1 FavoriteはYvonne Ellimanとの
「Can't find my way home」(EC was Here)だし、
「好きな曲を5つ選べ」
と言われたら、上記2曲の他に挙げるのは
「Innocent times」(No Reason To Cry)
「Tell the trueth」(Layla and Other Assorted Love Songs)
「Willie and the hand jive」(461 Ocean Boulevard)
という、非常にマイナーな曲ばかりだし。
(ECひとりで作った曲がひとつも無い 笑)

なんだろね。
これらの曲の空気感というか、
ネイティヴでブルージーなとこがたぶん好きなんだな。
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Marble Cafe

2016-02-22 | 食べ物・お店


花巻にまた新しいお店が。
以前話題にした花巻家守舎が手がけた小友ビル2階に新たなカフェOPEN。
家守舎発起人のひとりであり
テナントとしてヨガスタジオなども経営する
マーブル+さんのお店だ。
フリーwi-fiも使え、各席にコンセントもある。
ナチュラルな雰囲気の店内といい
盛岡の長沢コーヒーの豆を使った香り高いコーヒーといい
オーガニックなケーキも併せてとても落ち着ける場所。
(この日は若い女性のお客様ばかりで落ち着かなかったけど 笑)
外出したついでにふらりと立ち寄り
窓の外、駅前の幹線道路を眺めながら
ひとりでぼんやりするのもいい。
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ひと

2016-02-21 | 風屋日記
いろんなひと達の人生に興味があるんだな。
有名なひと達はどういう過程を生きて今があるのか。
どんなことを考えながら毎日を過ごしているのか。
もちろん無名の、市井のひと達も。
どんな風に生まれ、どのようにして育ち、
何を感じ、思いながらさまざまな人生を生き、
いかなる人生の終焉を迎えたのか。(迎えるのか)
誰であろうと何事も無く一直線の人生を
殊更なにも考えずに送ることはあり得ないと思うんだ。
傍から見れば人が羨むような人生でも
その時々の人生の選択や葛藤や流転があり、
いろんな複雑な思いや悩みや挫折がある。
そしてそのひとらしい人生の幕引きへと繋がる。
時とともに忘れられていくその人の人生は
だからと言って取るに足らないものじゃ無いよね。
ひとがこの世界に出現してから何万年も続いてきた
ひとりひとりの人生を時々思ったりするんだ。

そんなことを思いながら
最近の社会の中で、
ひとの人生がだんだん薄っぺらいものに思えてきた。
誰しも赤ちゃんだった頃がある。
将来に夢を抱く子ども時代だってあったはず。
でも現代社会は1本のレールを歩くように求めてくる。
そのからはみ出してしまえば生きる道が無くなる。
「ちゃんと勉強」して「ちゃんとお勤め」して
躓かないよう、日向を歩いているひとだけが日の目を見、
外れてしまったひと達は斜面にしがみついたり
あるいは転げ落ちてしまったり・・・
多様な生き方は無くなり、誰も他人に手を差し伸べない。
得した者が勝ち、他人より上にいる者だけが偉い。

はみ出し、何も考えられなくなった者は罪を犯し、
政治家は保身ばかりに汲々とし、
手段を選ばず、他人を蹴落としてでも金儲けする者も。
マニュアル通りの人生なんか無いんだ。
多様な生き方があるんだということに気づき、
人生にはたくさんの選択肢があるんだと皆が感じないと
閉塞するこの社会は早晩崩壊してしまうんじゃないか?

久しぶりにゆっくりと書店で本を探しながら
ひとの人生を描いている本のいくつかに目を通しつつ
ふとそんなことを考えた。
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つぼっけきっちん弁当

2016-02-20 | 食べ物・お店


漬物で名前が知られる押切食品さんとは
一昨年知り合って友人になった。
漬物もさることながら、
最近は美味しい手作り弁当でも知られている。

ということで、遅ればせながら
同社の弁当のお店つぼっけきっちんさんの弁当初体験。
日替りの1メニューで、
この日の県内産豚肉を使った生姜焼きは美味しかった。
副菜のきんぴらも柔らかくてちゃーんと味がしみていて。
玄米をチョイスしたけどご飯もgood。
ボリュームたっぷりで大満足の、これでなんと500円‼
また買おーっと。
ごちそうさまでした(^^)
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「まぁ聞けよ」もう聞きました5回ほど

2016-02-19 | 文化
毎年恒例、第一生命が募るサラリーマン川柳から。
「日本はすごい」的な番組見るよりも
こういう強かさに
日本人も捨てたもんじゃ無いなと感じるのだ。

「イクメンは子よりも妻に気を使い」

「自撮りした写真見るのも自分だけ」

「ならいごと 去年テニスで今ラグビー」

「じいちゃんが建てても孫はばあちゃんち」

「福沢を崩した途端去る野口」

「コンビニで カツ丼 ・ ドラ焼き お茶トクホ」

うまいなぁ(^^)
元来ウィットに富んだ言葉も日本の文化。
しっかり現代にも生きている。


「元気出る 魔法の言葉 「孫来るよ」」
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花巻といえば?

2016-02-18 | 文化




花巻っ子ならやはり祭。
神輿や山車などに出ても出なくても
祭が近づけば心は踊る。



鹿踊り(ししおどり)も。
祭でも見られるけど普段から身近な芸能。
宮沢賢治さんの童話にも
「鹿踊りのはじまり」という幻想的なものがある。



裂き織りやホームスパンも知られざる名産品。
特にホームスパンは
あの有名なブランド◯ャネルにも使われたとか。
写真真ん中の染物は同級生の手によるもの。
現代の名工だ。



そして何と言っても神楽。
早池峰系の岳神楽や大償神楽は
ユネスコ文化遺産で国の重要無形文化財。
我々の円万寺系は県の指定無形文化財。
花巻地域だけでもたくさんの神楽団体がある。
地元に根付いている郷土芸能だ。

というわけで、
以上の写真は新花巻駅にて。
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嘉司屋

2016-02-17 | 食べ物・お店


わんこそば発祥の店?
少なくともわんこそば大会を始めたのはここ。
とはいえ観光客向けの店じゃないよ。
地元に根ざした老舗そば屋さん。
鰻なども美味しいけれど
一番好きなメニューはニシンそば。

この日はもりそばと天むすをいただきました。
ごちそうさま(^^)
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雪の朝

2016-02-16 | 世界・平和


まだ2月だぞ。
春じゃねーぞ・・・と言わんばかり。
たまには降っておかないとね。
ほんの2~3cmだったけど。
今日の日中の予想最高気温は0度。

  ☆     ☆     ☆

株価が急落し、円が徐々に高くなり。
上っ面経済のアベノミクス崩壊。
じゃんじゃん借金して市場に金をつぎこみ
多少景気が上向いたように見えただけ。
止血せずに輸血しているようなもんだから
いつかは破綻することは明白だったのに
なんとなく景気が良くなったような気にさせ
その隙に憲法改正進めたり
思い通りに国を動かすつもりだったろうが
経済はそんな単純なものじゃない。
残念でした。

ほんの一部の大企業ばかりに恩恵を与え、
あとは防衛費をどんどん伸ばしていたけれど
その間に社会保障や福祉や教育はないがしろにされ
一般国民の生活は苦しくなるばかり。
今の売り上げあげてりゃ何やってもいいと
某カレー屋から廃棄されたカツ売ってるようなもの。
先を見る目や理念がないから手段も選ばない。
教育のような先行投資がないから
その場その場の付け焼き刃になってしまう。
果ては政策より政局ばかりをにらみ
選挙に勝てるかどうかだけに走って寄らば大樹の陰。
やれやれ。

アベさんもよく使う言葉だけど
昨日の高市総務大臣も二言目には
「民主党政権時代も・・・」
悪さした小学生がよく使う言い訳の
「あいつもやってた」と同じことだよね。
じゃあ相手が人殺したらあんたも殺すのかと。
誰かがもの盗んだら負けじと盗むのかと。
自分自身もそんなに立派な人間じゃないけど
あまりの政治屋たちの程度の低さにウンザリする。
なんでもかんでも昔が良かったと言うつもりはないけど
バブル期を境にこの国は変わっちゃったなぁ。
勝つか負けるか、金が儲かるか儲からないか・・・
それだけがモノサシで理念や哲学が無くなっちゃったなぁ。
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「88人の『最期の言葉』」

2016-02-15 | 読書

芥川賞受賞作がフル掲載とのことで
いつもは買ったことのない文藝春秋を買ってきた。
特に本谷さんの作品が気になってたので。
一読したけど・・・
うーむ、こういう作品もありなのかなという感想。
ワタシの守備範囲からはちょっと外れてるかも。

ところで本誌の別の記事に心を惹かれた。
半藤一利さんと佐藤優さんの対談が示唆深かった
「『新しい戦争』と日本軍の教訓」も大変興味深く読んだが
一番心に響いたのは
保坂正康さんによる渡辺和子さんへのインタビュー
「2.26事件 娘の80年」と
さまざまな人たちの「88人の『最期の言葉』」。

「2.26事件~」より・・・
「反乱軍の中には、磯部浅一のように、
 貧農の生まれながら勉学に励んでいた青年将校もいました。
 将校として兵士たちの苦しい家庭環境への義憤を感じた者もいます。
 しかし、彼らは過激な思想にのめり込み、
 天皇の『君側の奸』を殺さなければならないと信じるようになってしまった。
 それは、軍人の勉強ばかりをして
 軍隊以外の世界を知らず社会的な訓練をされていなかったからだ、
 と私は考えています。
 彼らの感性は知性探求のバネにはならなかったのです。
 社会的な訓練をする上で必要なのは
 まず本から知識を得ることです、
 広い視野を持って冷静に現実を見つめた明治の軍人と、
 信じる道を猪突猛進に突き進むだけだったh総和の軍人の違いは
 そこから来ていると私は見ています。

 そうですね。
 私はアメリカに派遣されて勉強もしましたが、
 最近流行の『グローバル』という言葉が嫌いです。
 日本人には、まず日本語をきちんと話して欲しいと思います。
 本を読んでそれを理解して、
 人間生というものの尊さが分かるようになって欲しい」

単なる情報の受け売りと脊髄反射ではなく
広い視野を持った上で多様な知識のINPUTと、
それに基づく自分の考えを持つことの重要性を再認識。

また「最期の言葉」は
生きる意味や人生のあり方について考えさせられた。

東京混声合唱団理事長だった松浦巌さんの奥様への遺書より
「もう一度人生があっても、
 君を見つけるまで、俺は探し続けるだろうと思う」

随筆家、俳人の江國滋さんが亡くなる2日前に書きつけた辞世
「おい癌め 酌みかはそうぜ 秋の酒」

政治家新井将敬さんが証券取引法違反で逮捕直前自死した際の遺書より
「政治だけが合法的に人を殺す」

解剖学者の細川宏さんががんで亡くなる8日前に書いた詩より
「僕の身体が
 七色のシャボン玉にかわって
 空気中をふわふわただよいながら
 ポシャンポシャンと消えていったら
 さぞ楽だろうな」

歌人河野裕子さんが乳がんで亡くなる前日に読んだ最期の一首
「手をのべて あなたとあなたに触れたきに 息が足りない この世の息が」

都知事でタレントだった青島幸男さんが亡くなる9時間前に
病室で家族と会話した時のひとこと
「そう、じゃー、ビールでも飲もうか」
「ああ、ビールないのよ、明日持ってくるね」(奥様の言葉)
「あしたかァ、明日じゃまにあわないんだよなァ」

漫画家で詩人のやなせたかしさんが
責任編集を務める「詩とメルヘン」に載せた最後の詩
「なんとか
 生きのびてきた
 生きとしいけるものには
 天命がある
 もはや
 無駄な抵抗はせぬ
 ゼロの世界へ
 消えていくでござる」

官房長官など勤めた、元自民党代議士後藤田正晴さんが
亡くなる半年前に語った言葉より
「戦後の平和な日本を形作った憲法を改正するなら
 先の戦争に至った要因や敗戦で得た教訓を忘れず、
 人や時代が変わっても、
 政治の勝手な解釈や独走ができないよう
 歯止めを掛けられる形にしてほしい。
 このことが21世紀の国家像を世界に発信し
 国際的にも近隣諸国にも日本をより一層
 理解してもらう原動力となる」
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