風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

帰省

2010-12-30 | 
今朝到着。
花巻の朝焼けは美しい。
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原宿駅

2010-12-29 | 生活の風景
原宿なんて
以前来たのは何年前だろう。
若者が大勢集まっているのは30年前と変わらないが
その風俗や文化は、
軒を連ねる店などとともに変わってしまい、
今では異邦人になってしまった感覚。
かつては「僕らの街」だったのに。

原宿駅舎は1925年の竣工で、
都内に現存する最も古い駅舎とのこと。
高原の駅のような雰囲気。
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暮れる

2010-12-28 | 生活の風景
日が暮れる。

どんどん年も暮れる。

「こんなんで今年を終えていいのか?」

「まだまだやり残したことがあるんじゃないのか?」と

そしてボクは途方に暮れる(^^;

トホホ・・・
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求人広告

2010-12-27 | 生活の風景
「急募!」
「歌や楽器で世界を救える方」

この広告が何を言いたいのかわからないけど(笑)
世界を救えるような歌を歌いたい。


ところでこの広告を目にした地下鉄表参道駅、
構内アナウンス用のスピーカーBOSEなんだねぇ。
心なしかアナウンスの女性の声がきれい(笑)
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ホワイトクリスマス

2010-12-25 | 生活の風景
写メが送られてきた
今朝の花巻、わが家の庭の風景。
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シングルベル(笑)

2010-12-24 | 生活の風景
お台場に来てみた。
カップル率90%(笑)
Merry Christmas。
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都会の夜

2010-12-23 | 生活の風景
ちょっと疲れたな。
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スワンソング

2010-12-22 | 読書
粗筋だけ見ると
定番のエピソードがいくつか重なり、
まぁスタンダードなラブストーリーではある。
それでも引き込まれて読んだのは
もちろん作者の筆力に負うところが大きいが、
それにも増して自分の過去を重ね合わせたことによる。
あの頃は主人公以上に情けなく優柔不断だったが、
心情はかなりの部分重なるところが多かった。
過去への後悔はすまいとここまで生きてきたが、
こんな本を読んだ後は、
心の奥底にキリッと痛むところがある。

「スワンソング」大崎善生 角川文庫
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東京の空

2010-12-21 | 生活の風景
北国とは違い、
冬になると空気が澄み、
スコーンと青空が広がる東京の空。
写真は東京タワーと増上寺の門。
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「Merry Christmas」

2010-12-20 | 食べ物・お店
店内の窯で
焼いたばかり、熱々で香ばしいのパニーニに
かわいい旗が立っていた。

北上市内のイタリア料理店「Mountee」にて。
もちろんパスタも、
そしてこれまた店内窯で焼きたてのピザも美味しい。
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映画「ノルウェイの森」

2010-12-19 | 映画・芝居・TV
俗にいうハルキストとは別に
「ノルウェイの森スト」というカテゴリーがあるとすれば、
間違いなく自分はそれに違いない。
何度も読み返し、出てくる場所を探し、
時には1シーンずつ自分の過去に重ね合わせながら、
これまで丁寧に読み解いてきたバイブルのような存在。
だからこそこの映画は見ることを躊躇した。
恐らくユン監督でなければ見なかったに違いない。

案の定、最初のシーンから違和感だらけ。
キャストも納得いかず、
学芸会の芝居のような台詞回しに、
途中で映画館を出ようとすら思った。
ところが、ワタナベが阿美寮を初めて訪れたあたりから
だんだん映像に引き込まれていることを自覚してきた。
1シーン、1シーンが絵画のような、
ユン監督ならではの美しい映像。
言葉での説明ではなくBGMに語らせる手法。
学芸会のような、と最初は思ったほど淡々とした台詞まわしが
ストーリーに薄いベールをふうわりとかけるように
現実感を取り除いていく。
ああこれは「ムラカミハルキさんのノルウェイの森」ではなく
「トラン・アン・ユン監督のノルウェイの森」だと途中で理解し、
それからはすんなり映画の中へ入っていけた。

確かに、
本を読んでいることを前提に作られていることは感じる。
ワタナベとキズキの関係や直子の存在、
東京でのワタナベと直子との危うくも微笑ましいエピソードは
その後の直子の20歳の悲しい誕生日に繋がるものだが、
その部分は描き方が大変薄く、読者の想像が必要とされる。
最後近くでレイコさんが取った行動は
ワタナベと直子のためだけではなく、
レイコさん自身の過去があって初めて理解できるところだが、
彼女の過去は映画では完全にカットされている。
果たして本を読んでいない人が映画だけ見たら
どうな映画に見えるのだろうかと思う部分もあるが、
それでも違和感があったキャストを
それぞれだんだんピントが合うように
それなりに見せるユン監督、松山ケンイチ、菊地凛子の
各々持つ力に改めて感服した。

見る人により賛否両論あろうかと思うが、
自分としてはこれもアリじゃないかと思った。
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雪の朝

2010-12-18 | 生活の風景
積雪12~3cm。
久しぶりに犬の散歩へ。
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真冬到来

2010-12-17 | 生活の風景
今朝の盛岡は
最低気温-5,4度、積雪7cm。
道路は圧雪が凍ったアイスバーンで大渋滞。
普段どんなに混んでても15分で着く距離に
1時間以上かかって、結局遅刻(^^;


雪国では冬の間、
フロントガラスに凍りつくことがないよう、
駐車中はワイパーを上げておく。
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ふるさと行きの乗車券

2010-12-16 | 生活の風景
リレータイトル3人目(笑)
今回28年ぶりに買った年末帰省の切符は
夜行バス「イーハトーブ号」のもの。
29日、暮れの東京を深夜発つ。
慌ただしかった今年を振り返りながら。

リレーの先頭は
毘沙門ファイターズHP管理人室「ふるさと行きの乗車券」
2番手は
いわて春風組「ふるさと行きの乗車券」
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クリスマスツリー

2010-12-15 | 生活の風景
@汐留。

繁華街はクリスマス一色だけど、
オフィス街はいつもの通り。
ここはホテルのロビーに繋がるエントランスなので、
仕事の合間のちょっとした心のオアシス。
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