風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

吹雪の朝

2009-01-31 | 風屋日記
雪の影は青い。
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夫婦漫才

2009-01-30 | 風屋日記
高校の同級生同士ということもあり、
お互いに好きなことばかりしているウチの夫婦。
ある方にメールで夫婦漫才と言われたし・・・(^^;
うん、そうかも(笑)

今朝のできごと。
朝5時半に布団から這い出したワタシ。
FFファンヒータがタイマーで既に点火していて暖かい居間に座り、
NHKの5時台のニュースを見ながら着替えをしていた。
10分後、私が着替え終わった頃を見計らったように起き出す母ちゃん。
私が座っていたところに立って
「あれ!? あたし昨日ホットカーペット切り忘れて寝た? 暖かいよ」
とスイッチを確認。
「切れてる。なーんだ父ちゃんがいたから暖かいのか」
「体温が高いからね。冬は貴重な存在だべ。
 我が家にはホットカーペットってのはいらないかもね(笑)」
と言う私に、まだぼんやり顔の母ちゃんが一言
「オットカーペットってか?」




(^_^;   座布団何枚あげればいい?
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ケンミンショー岩手編 1

2009-01-29 | 風屋日記
当地には歳祝いという行事が一般的にある。
女性は数えの33歳、男性は同じく42歳が大厄。
どこでも厄払いは行うと思うが、
それが岩手では「歳祝い」と呼ばれるイベントとなるのだ。

岩手で歳祝いと言えば、普通は職場や地域、仲間で行うものだが、
特に花巻では出身中学校毎の同窓会の形をとって行われるのがメイン。
それもだいたいどこの中学校も温泉に1泊で行うため
大抵1年も前からの準備が必要な大掛かりなものとなる。
神前で(あるいは神主さんを呼んで)厄払いを行い、
あとはひたすら宴会・・・という形は同級会でも職場でも変わらない。
花巻では中学校毎だが、水沢ではすべての同学年が一堂に集まるという。
9クラスまであって1学年400人を超える私の母校花巻中学校でさえ
歳祝いの準備は大変なものだから、水沢のそれは想像を絶する(^^;

なぜ「大厄」なのに「祝い」なのかについてよく聞かれる。
私も自分の歳祝いの時に疑問に思い、色々調べてみた。
それによると、
どうやら正式に「歳祝い」と呼ぶのは男性の大厄の時だけらしい。
しかも実は大厄とは全く関係のないイベントであるとのこと。
数えの42歳は、満でいうと40歳。
歳祝いは40歳になったことを祝うイベントらしいのだ。
20歳が成人、40歳が歳祝い、60歳が還暦祝い、80歳が傘寿・・・
ということらしい。
20年毎に「よくこの年齢に辿り着いた」とお祝をする風習が、
ちょうど大厄の歳である数えの42歳とぶつかるために
ゴッチャになって「厄払いつきの歳祝い」になったのだろう。
とにかく当地では経済効果まで語られるほどの
かなり大きな年中行事だ。
ちなみに、歳祝いは1月下旬から2月いっぱいにかけて行われる。
そのため節分まで一緒になり、
厄年の人が豆をぶつけられる場面もよく見かける。
(今度の土曜に行われる予定のウチの会社の歳祝いでも
 例年壮絶な豆のぶつけ合いが繰り広げられる ^^;)

かなりのマンモス校だった花巻中学校の私の時の歳祝いは、
約400人の同級生のうち270人が集結。
地元にいるものはもちろん全国あちこちから同級生達が帰ってくる。
一番遠くからの参加はインドネシア!!
花巻温泉という巨大なキャパを持つ当地ならではの集客かな!?
たまたまその時私は、諸般の事情により酒を断っていたが、
(実は、その後亡くなった姪の全快を願って酒断ちをしていた)
卒業以来初めて会う面々もいて、とても楽しかった。

ところでうちの母ちゃんと私は高校時代の同級生。
私の42の時、偶然にも母ちゃんの中学校の歳祝いは
私の中学校とと同じ日、同じ時間で同じホテルだった。
(市内どこの中学校も大体同じ時期に、
 一番キャパのある花巻温泉で開催するから珍しくはない)
どちらの中学校にも高校が一緒だった共通の友人がいるので、
2人で(あるいは友人達も一緒に)
あちこちの部屋へのはしごがとても楽しかった。
(なにせひとつのホテル中同級生だらけだったからね)
準備は大変だが、風習としてはとても楽しいイベントだと思う。


※以上、かなり以前UPした記事を改稿
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選抜

2009-01-28 | 風屋日記

今年は氷点下2桁はないのだろうか。
と言いつつ、当然いつもの朝よりは結構しばれたけどね。
駅から歩き、会社に入った途端に全身の血管が開いた気がしたよ(^^;

    ◇      ◇      ◇

ところで、先日選抜高校野球の出場校が発表された。
東北からは昨秋の東北大会優勝校の光星学院(青森)と
準決勝で敗退し決勝に進めなかった花巻東(岩手)、
そして21世紀枠で同じくBEST4だった公立の利府(宮城)。
準決勝で利府に勝ち、決勝で光星学院と対戦した一関学院(岩手)は
大方の予想に反して選ばれなかった。

さまざまな声が挙っている。
だけどトーナメント勝ち上がり式の夏の大会とは違い、
あくまで「選抜」大会なのだからこれで間違ってはいない。
勝負の結果だけで選ぶなら夏の大会のようにすればいい。
県大会決勝で一関学院に勝っているという実績、
東北大会準決勝で、優勝した光星学院と接戦だったという結果、
決勝戦はコールドほどの大差で一関学院が負けたという事実など
さまざまな要因に地域性も加味して決定したことであり、
決定した結果に対してどうこう言うつもりはない。
あえて言うなら「選抜」「全国」大会なのに
なぜ東北地区からの精機選抜チームが2校と決まっているかが問題。
「選抜」である以上、年によって違ってもいいと思うんだけど。
東北大会BEST4の中で唯一選ばれない形となった
一関学院の選手達は悔しいだろうが
これで彼らの高校野球がすべて終わったわけではない。
悔しさを胸に、夏の大会の活躍を願っている。

さて花巻東。
メンバー入りには至っていないものの、
うちの息子達の地域~スポ少~中学校野球部における
近所に住む後輩も同校野球部1年生にいる。
(小学校時代、彼を野球に誘ったのはうちの次男だそうだ)
花巻東の校舎も、私たちが毎週トレーニングに行く
花巻市総合体育館のすぐ隣にあり
出場決定翌日のこの前の日曜も野球部員達が元気に練習していた。
知らない人でも誰にでも大きな声で挨拶し
元気で明るい野球部員達を私も応援している。

花巻東のエースは148km/h左腕でプロ注目と言われる菊池投手。
1年の夏に甲子園で投げて一躍注目を浴びた投手だ。
昨年見たブルペンで投げてる時の彼のまっすぐは
捕手のミットを後ろに持って行くほどの球威。
どうやらもうすでにプロ指名が決まっていて
プロ側から「あまり無理に投げさせて故障させるな」との要望が
同校指導者達に来ているらしいのだが、そんなの関係ねぇ(笑)
チームと本人が納得いくまで野球をさせればいい。
一生に1度の高校野球だ。悔いのないように!!

ところで同投手のお父さんは花巻北で私の1学年上。
中学時代から有名だった同投手がもしかしたら花巻北に・・・
というウワサが次男在籍中に流れて期待したらしいのだが、
後からの次男の弁
「考えてみれば、ウチに来てたとしても捕れる捕手いなかったな」(^^;
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デスクトップ物産展

2009-01-27 | 風屋日記
ってことで、
風屋日記をお読みの皆さんお住まいの地域で
「コレこそ当地の味やで」
「こんな旨いもの知らねーべ」
「ここじゃ当たり前の食べもんだがぁ」
「ひとつって言われたらコレじゃけぇ」
「他所にはなかですか? 旨かよ」
「一度食べてみるラ」
という食べ物をひとつ(あるいは1種類)だけ
それぞれのブログで取り上げて下され。
もちろんこちらにコメントでいただいてもOKっす。
以前取り上げたものでも再度お願いしますだ。
今週中の宿題ってことで(笑)

    ◇      ◇      ◇

さて、最初にワタシが花巻の味をひとつ挙げるべか。
高権麺やらマルカンソフトやら金婚漬やら雑穀やらリンゴやら
はたまたわんこそばやら色々あって迷うけれども
戦前から変わらない伝統の味と言えば、
以前何度か記事にした
やっぱり照井だんご屋(照井菓子店)お茶餅と経木まんじゅう
「餅」や「まんじゅう」と言ってもどちらも団子なので
ひとつの店の団子のバリエーションということで
これらを「ひとつ」として取り上げることを許してね(笑)

お茶餅はうるち米の粉を使ったクルミ醤油味の団子。
元々は「うちわ餅」と言っていたようで
その平べったく耳たぶのようにヒラヒラした姿は確かに団扇。
1枚70円でいくらでも食べられる。
・・・が、朝作ったものが売り切れるとその日の分は終わり。
お茶餅は真っ先に売り切れるから朝買いに行くべし。

経木まんじゅうも実は団子。
中にトロトロの黒蜜が入っていて、
食べ方を間違えると服がダラダラと汚れてしまう。
コレだけはおしとやかに食べちゃいけない。
経木にくっついているヤツに直接まるごとかぶりつこう。
「どうやって液体である黒蜜を中に入れるんですか」
と店の奥さんに聞いたことがあるが
「秘密でがんす(^_^)」とニコニコ笑っていた。
この店には他にも
「醤油だんご」「胡麻だんご」「あずきだんご」「きりせんしょ」
などがある。すべて団子のバリエーション。

照井団子屋の建物はかつての大正活版所。
盛岡で一番古い印刷所である老舗山口活版所の支店だった。
昭和の初め、この活版所で1冊の詩集が作られた。
「春と修羅」。
現在、店の前に
「宮沢賢治の処女詩集を印刷した大正活版所跡」
と書かれた石の案内板がある。
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白い木々

2009-01-26 | 風屋日記
雪が積もった朝は
暖かく明るい。
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松苑

2009-01-25 | 風屋日記
北上は江釣子の手打そば屋。
わざわざ食べに行くこともある。
こういう店には
ちょっとコワい頑固親父がつきものだが
こちらの親父さんはサービス精神旺盛。
ちょいとウルサい位話し掛けてくる(笑)

写真は昨年暮に撮ったもの。
ざるそばと芋の子汁。
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おいしいもの大好き

2009-01-24 | 風屋日記
米

地元花巻産の米はおいしい。
普通に「あきたこまち」とか「ひとめぼれ」とか
商品名が書いてあるだけのものより、
「花巻産」と書いてあるものを買いたくなる。
母ちゃんに言わせると
花巻産のものでも特に矢沢地区がおいしいらしいが
湯口地区や笹間地区、宮野目地区のものも充分おいしい。

ただし、地元の人間だけが思っててもしょうがない。
地産地消という概念は違うと思うんだ。
狭い地域でそれでなくとも少ないお金を回してどうする。
お金がたくさんある首都圏を中心に
もっとあちこちに知ってもらって売らないと。
りんごもおいしいのに全国3位で知名度が低い。
米もおいしいのに新潟や秋田の知名度にはかなわない。
奥ゆかしいというか、人が良いというか
損してるぞ、岩手県人!!

さて私は岩手を宣伝もするが
あちこちのおいしいものも食べたい。
先日はimuimuさんのおかげで岐阜~愛知の味を堪能。
bikkiさんからは京都のお菓子をご馳走になった。
そして今度は♪ひばりさんから
これまたおいしいじゃこ天や手握り竹輪を購入。

ちくわ

朝は熱々のじゃこ天を楽しみ、
今夜の夕食は竹輪を生かした鍋を・・・ムフフ(^-^)
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なんか変

2009-01-23 | 風屋日記
今朝、朝食後のコーヒーを飲みながら
視線を落とした手元の新聞の第一面の見出しは
「09年は戦後最悪の経済成長率と日銀が予想」
「ソニーが今期2600億円の赤字を予想し、千人強の正社員削減」
一方で目の前にあるテレビのNHKニュースでは
「自民党内の消費税関連の対立が回避され、党内には安心感が...」
深刻な経済状況の中、自分たちのことしか考えていない与党。
おまけに第2次経済対策の中に
某政府系金融機関に2.9兆円をぶち込み、市場に流せと・・・。
こんなにお金をバラ撒いて、当然そのツケは後回しだよね。
もちろん件の一時金も。
やれやれ、なんか変。

     ◇      ◇      ◇

社会人スポーツが急速に衰退している中、
昨年末にはあっと驚くオンワードオークスの解散報道が。
前年のライスボウルを制した、押しも押されぬ日本一の
アメリカンフットボールXリーグの強豪チームだった。
かつては敵なし状態だったレナウンローバーズの解散や
リクルート、すかいらーくなどのスポンサーの撤退などがあり
Xリーグは危機的状況にあったものの、
まさか・・・と耳を疑ったファンも少なくないと思う。

ところでこの突然の解散劇。
選手達に伝えられたのはXリーグに解散届を出した翌日とのこと。
文字通り寝耳に水だったろう。
スポンサーの撤退だけならまだ話はわかる。
新しいスポンサーを募り、X1部での勝利を目指せばいいだけだ。
解散届提出ということはXリーグからの脱退を意味する。
つまりチームを再建させようとしても
Xリーグ連盟に新たに新規加入し、下部リーグ所属となるのだ。
旧オークスのメンバーが新しく立ち上げたチーム
「アスリートファクトリー(仮称)」は
4万人という大勢の署名もむなしく1部所属はできなかった

彼らはスポンサーのお金で好きなことしてる存在じゃない。
プロじゃないから選手もスタッフも自分仕事を持っている。
しかも企業チームじゃないから当然仕事もそれぞれ違う。
もちろん仕事上、競技活動への優遇もない。
みんな自分の仕事の合間を縫って練習に参加している。
(中には遠い転勤先から毎週末通ってる人もいるらしい)
その上、フットボールの普及のために
子ども達へのタッチフット、フラッグフットの指導もしているのだ。
仕事と趣味とスポーツとボランティア活動を
全国規模で行っているアスリート達なのだ。

QB菅原、WR前田という、
すでに日本を代表するほどのスーパールーキーが入ってまだ1年。
これからますます人気も実力も期待されていたところだった。
解散を決めたスポンサーサイドでは
「チームに連盟維持費(約1千万とのこと)負担をかけられない」
と選手やスタッフ達を気遣っての決断だと言っているが
スポンサーはあくまでスポンサーでしかない。
チームはスポンサーのものではなくチーム自身のもの。
放り出す格好になったとしても、新たな資金集めによって
今年も1部でスター選手達の活躍が見られたかもしれないのに、
オンワードはそれすらファンから奪い去ったようなものだ。

そして連盟。
確かに正論で考えればそういう措置かも知れない・・・が、
事情を鑑みてリーグ運営を行えないものだろうか。
ましてオークスのメンバーは全日本級の力を持った選手ばかり。
下部リーグでは相手に怪我を負わせる危険すらあるのではないか?
スポンサーの考え方も、連盟の決定も・・・なんか変。

だけど、アサヒビールやアサヒ飲料、パナソニック、東京ガス、
IBMやオービック、鹿島などの単独スポンサーチームはじめ
Xリーグの他のチームだって内情は厳しいはず。
そんなチームすべて、オークスも含めて応援してるぜ!!
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落語

2009-01-22 | 風屋日記
アタシゃ小せぇ頃から落語ァ好きだったねぇ。
昔ァよくテレビでも放送してたし、
自分で落語の文庫本買ってくるてぇマセたガキだった。
小せぇ頃っつても小学生の、それも低学年の時分、
テレビで見て、本で覚えて、よく真似たもんだ。
今でも昔世話かけた親戚からは
「出窓に座って落語を真似て、よくやってたねぇ」
って、こちとら覚えてねぇことをよく言われて
つい赤面しちまうこともある(^^;

三平みてぇな飛び道具使う噺家よりァ
彦六や小円遊みてぇな粋で艶のある噺家が好み。
「髪結いの亭主」のオチの決め台詞や
「紫檀楼古木」でご新造さんが羅宇屋を呼ぶ声色、
他にゃ「太鼓持ち」の遊太郎のかけ声なんぞ真似てた
とんでもねぇガキだった。
お囃子に乗って高座へ上がり、
パンと着物の裾を叩いてザブに乗っかる。
手前ぇの前へ扇子を横にきっちり置き
ちょいと指先だけついてひょいとお辞儀。
「まいど莫迦莫迦しいお話におつきあい下さいまし」
と始まるときァいつもワクワクしながら見て、
すぐさま真似なんぞしてたもんだ。
マクラが終わり、話しながら羽織の紐をすっと解いて
するりと羽織を脱ぐ仕草なんざ粋だったねぇ。

とはいえ、東京に出てきた頃ァ
新宿や渋谷、原宿、六本木にばかし目が行って
いつの間にやら落語ンことァオツムからすっかり消えてたな。
第一寄席なんてェのは木戸銭が高くて
大学生みてぇな洟垂れが出入りするとこじゃねぇと
末広亭の木戸からおっかなびっくり覗くだけだったし。
いい若ェもんが寄席なんぞにうつつを抜かしてたら
ロクな人生が待っていねぇ気もしてたよ(笑)

でもまぁアタシももういいオヤジ。
知ったかぶりして木戸潜ったってバチァ当たるめぇ。
そのうち嬶と一緒に行ってみようかね。
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ということで

2009-01-21 | 風屋日記
上野~谷中~根津ぶらり散歩でした。
この鳥居は根津神社の稲荷さんへの参道。
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続・ここはどこでしょう?

2009-01-21 | 風屋日記
こちらは古き良き時代の江戸情緒。
江戸手拭の老舗染屋さん。
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ここはどこでしょう?

2009-01-21 | 風屋日記
古き良き時代の東京情緒。
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それなりに

2009-01-20 | 風屋日記
まだ東京さ出張だぁ。

昨日ナ晩ゲ方は
イギナリてぇした吹雪(ふ)いだし
今朝方は道(みぢ)ぁテロテロだし
そんタな花巻(はなまぎ)がら
あったげぇ東京サ来たンども
まンつ風は冷やっこくて
それなりに寒(さぶ)なハ。
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フォーク&ロック

2009-01-19 | 風屋日記
17日土曜日の20時から3時間半にわたって
BSまるごと大全集 リクエスト!日本のフォーク&ロック
なる番組が放送された。
もちろんワタシが見ないわけがない(笑)
(とはいえ仕事からの帰宅が21時近くだったけど)
おー、チンペイさんとバンバンが深夜放送やってる(笑)
結局最後まで席を立つこともなく見ちゃったよ。
風呂も後回しにして(^^;

次から次へと懐かしいミュージシャンがでてきた。
生出演した方々の中でも最大のサプライズは佐藤公彦(ケメ)さん。
あんなにかわいいキャラだったのに、すっかりおっさんだぁ(^^;
「バイオリンのお稽古」なーんて歌ってたのになぁ。
丸山圭子さんも、あの大人の雰囲気の美人さんが・・・(^^;
チンペイさんも「丸山さん(昔は)キレイだったよねー」と
思わず口が滑った?
でも今は息子さんと一緒にライブをするという素敵なお母さん。
あがた森魚さんはびっくりするほど変わってないし
(今だにムーンライダースや矢野顕子さんと一緒にライブって・・・)
そしてあのねのねの生ライブを見、
改めてギターやコーラスのうまさに舌を巻いた。
あの頃はただのコミックデュオとしてしか見てなかったんだけどね。

懐かしい映像の方ではちょっと不満が残る内容。
オフコースの「言葉にできない」やハマショーの「もうひとつの土曜日」は
「やっぱいい歌だよなぁ」としんみりしたけど、
あとは割に新しめ(^^; のリクエストが多かったみたいだねぇ。
リストの中で私が「見たかったなぁ」と思ったのは、
古いフォーク系ならザ・ディランII、故高田渡さん、遠藤賢司さん、
古井戸、加川良さん、山崎ハコさん、五つの赤い風船などなど。
ポップス系ならはっぴいえんど、Charさん、ガロ、久保田早紀さん、
尾崎亜美さん、五十嵐浩晃さん、大橋純子さんあたり。
そしてポプコン系(コッキーポップ系)では
伊藤敏博さん、雅夢、八神純子さん、世良公則&ツイストあたり
見たかったなぁ・・・。
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