リース

家の玄関に
rinrinさんからいただいた
手作りのリースが飾ってある。
クリスマスも正月も
それらしい飾りはこれ１つ(笑)

チャーシューたまご飯

ラッキー本店にて。
そそられるネーミングが秀逸。
目玉焼き２個のボリュームが強烈。

巣鴨

地蔵通り商店街。
メリヤス下着専門店や
店頭にマタタビを並べた八百屋など、
他では見ないような店が並ぶ、
とても興味深い商店街。
またいずれ後でゆっくり来てみよう。

どれくらいの愛情

割に回りくどい文体と
著者の価値観中心のシチュエーションで
かつて１冊だけ読んだ後は
手に取ることをためらっていた作家の
中編３本、長編１本が収められた作品集。
長編の最後近くにあった言葉が心に残った。

“失うこと自体が人間にとって恐怖なのではなく
　失うのではないかという不安こそが
　その恐怖の実体だ”

仕事も、生活も、健康も、そして命も。

「どれくらいの愛情」白石一文

東北新幹線

仕事で東京へ。

クリスマスカード

今日はクリスマス。
昨日までに２通のカードをいただいた。
滋賀県湖北地方で発行している情報誌に
クリスマスカードを添えて下さったカンナさんと
アメリカに住む知人から。

アメリカの知人というのは
もう90歳に近いアフリカンアメリカンの女性。
元々は死んだ親父の友人で、
若い頃は大学で家庭学の教鞭をとっていたとのこと。
親父が死んでからはお袋宛てに
そしてその後息子の私宛てに、
そしてここ何年かは私の長男宛てに、
毎年カードが送られてくる。
かつては段ボール一杯のプレゼントが来てたこともある。
（当時高校生だった私にはデカい蝶ネクタイ ^^;）

最後に会ったのは、
30年以上前に日本に遊びに来た時。
我が家に泊まって行ったその時以来ずーっと
毎年送られて来るカードを見てると
心に灯が点る。

War is over, if you want it.

"Happy Christmas" by John Lennon

So this is Christmas
And what have you done
Another year over
And a new one just begun
And so this is Christmas
I hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young

A very merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Christmas
For weak and for strong
For rich and the poor ones
The world is so wrong
And so happy Christmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight

A very merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear

And so this is Christmas
And what have we done
Another year over
And a new one just begun
And so happy Christmas
I hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

A very merry Christmas
And a happy New Year

Let's hope it's a good one.

つらら

薄日に輝いて。

当地の方言で
「つらら」のことを「たろす」と言うが、
それは古語の「垂氷（たるひ）」の音便形。

明治の建物

岩手銀行旧本店。
今は中の橋支店になっている。
東京駅と同じ人の設計なのだとか。
盛岡市内にはこの他にも
いくつか明治期の建物が残っている。
そのひとつである岩手県公会堂が
東京の日比谷公会堂と同じ人の設計であると
昨日初めて聞いた。
そういえば２階建と４階建の違いはあれどそっくり。

新しいものを作るのもいいけれど
壊してしまえば何も残らない
古いものを積極的に残すことにも大きな意味がある。
形だけではなく、理念や文化も残せると思うのだ。

雪原

夜になると
奥の林でキツネの幻灯会が開かれる。

ひっつみ

岩手郷土料理。
すいとんやほうとうの仲間って感じ。
カツオの切り身が入っていて
だしがガンガン利いている。
寒い季節にはコレ。

一面の

一夜にして
銀世界。

10～15cmってところだろうか。
80cm以上も積もったところがあるという
秋田や山形に比べれば屁でもない。

さよならバイバイ

　　「さよならバイバイ」

ちっとも淋しそうじゃないのねときみが言う
いつものとおりさとぼくは言う
なぜ旅に出るのときみはライターを擦る
わからないよとぼくは火をつける

タバコの煙のむこうに入ってくる夜汽車たちよ
さよならバイバイ　ぼくは行くよ

いつもそばにいて欲しいのときみは言う
そうしてあげたいとぼくも思う
なぜ行ってしまうのときみは泣きだした
しかたがないよときみを抱きしめる

そんな昨日の夜にとり残された淋しさたちよ
さよならバイバイ　ぼくは行くよ

　　　　　　　　　　作詞　岡本おさみ
　　　　　　　　　　作曲　鈴木キサブロー

「岡本おさみ アコースティックパーティーwith吉川忠英」より。
作詞家岡本おさみさんの作品をいろんな人達がカバーしている
オムニバスアルバムの1曲目。
シンガーソングライターのシオンが
ハスキーな越えでささやくように歌う寂しい曲。
沁みる。

イルミネーション

盛岡駅にて。

雪の朝

昨日の朝。
木に着く雪は
まだ本当の冬の雪じゃない。