風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「一人称単数」

2020-07-31 | 読書

春樹さんの作品を読むという行為は
私にとっていつのも読書とはちょっと違う。
ほかの小説はその世界の中でその底を覗くような行為だが
春樹さんの作品はそのストーリーの枠を超えて世界が広がる。
そしていつも何かしらのインスピレーションを誘発させてくれる。
優れた小説作品を読むと「敵わないな」と思ったりするが、
春樹さんの作品を読んだ後は「自分も何かできるかも」と思える。
それは書く行為だけじゃなく、他のことも・・・様々。

これは短編集。
最初の「石のまくらに」と7つ目の「品川猿の告白」が秀逸。

「一人称単数」村上春樹:著 文藝春秋
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「んだがら」

2020-07-30 | 文化
これは岩手でよく使う同意の相槌。
同じように「だから」を相槌として使うのは
鹿児島と沖縄だけという話を聞いた。
「雨続くねぇ」「だからさ」
「飲みサ行ぎでな」「んだがら」
この使い方をしない地域の方々にとっては
「だから・・・何?」というギモンが湧くだろうが
全国的に使う言葉で、最近
「んだがら」にぴったりの表現を見つけた。

「雨続くねぇ」「それな」

これでニュアンスが伝わるだろう(笑)

岩手では別れの挨拶は「んで」「そんで」「んでば」。
標準語で「それでは」という意味だが
これも他に地域の人たちが聞くと
「それで・・・何?」と
後に続く言葉がないことに違和感を感じるだろう。
しかし標準語で別れの挨拶は「さようなら」。
漢字で書くと「左様なら」になる。
ほら、意味は「それでは」と同じ意味だろう。
ちと訛ってるだけで、同じ意味のことを言っているのだ。
関西でも「ほな」と言うよね。
(「ほな、さいなら」は「それじゃ、それじゃ」になる 笑)
方言というより、言い回しだけの問題。
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懸念

2020-07-29 | 世界・平和

これは先日の朝日新聞「天声人語」。
アメリカと中国の関係悪化が新段階に入った。
日本にとっては他人事じゃない。

過去、アメリカが直接戦争当事者になった例はあまりない。
太平洋戦争ですら連合国としての参戦だった。
朝鮮戦争は韓国が、ベトナム戦争は南ベトナムが
アメリカの代理戦争に巻き込まれた。
湾岸戦争もイラク戦争も多国籍軍としての参戦だった。
中国との間にもしものことがあれば
おそらく前面に立たされるのは日本(特に沖縄)だろう。
好むと好まざるとに関わらず。
日本としては
座して今の状況を静観していていいのかという問題。

こんな状況の中、
導入断念したイージス・アショアの代わりに
敵基地攻撃できる防衛装備の検討を始めた与党。
わざわざ火中の栗を拾うのか?
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無くてはならない味

2020-07-28 | 食べ物・お店

照井菓子店(通称  照井だんご屋)のおちゃ餅と経木まんじゅう。
「おちゃもち」と言ってもお茶とは関係ないようだ。
どうやら元々は「うちわ餅」という、相撲の軍配のような形で
それが鈍って「おちゃもち」と呼ばれるようになったとどこかで聞いた。
餅と名乗るが実はダンゴで、醤油が染み込みくるみがまぶしてある。
経木まんじゅうもまんじゅうでは無くダンゴ。
薄い団子の皮の中にトロトロの黒蜜が仕込んであり
食べるときに注意しないと大惨事になる(^^;
行儀良く手で経木から剥がして食べようとするのは間違い。
経木にくっついたまま、1個をひと口でかぶりつくべし。

どちらも昔から花巻にあるスイーツで、
同じく大きなダンゴである「きりせんしょ」とともに
私が子どもの頃は定番のおやつだった。
特にこの照井だんご屋のものは来客時にも手土産にも使え
懐かしい味が好評だ。
しかし店主ご夫妻ともにご高齢となり、
果たしていつまでこの味が残るのか心配になる。
ここだけじゃない。
たい焼きやかき氷で有名な吉田商店(通称 しんちゃんたい焼き)も
薪のかまどで作る超あっさり中華そばの竹駒も、
あたりまえにまちの風景に溶け込んでいる定番老舗が
店主の高齢化によって存続が危ぶまれる。
残していく方法はないものだろうか。

ところでおちゃもち。
昔と比べて2/3ぐらいにずいぶん小さくなったなー。
耳たぶのような柔らかいダンゴが特徴だったのだが、
小さくなって耳たぶが無くなった気がする。
値上げしてもいいからかつてのタプタプ食感を味わいたい。
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オリンピックの存在意義

2020-07-27 | 世界・平和
池江璃花子さんの病との戦いを応援していたし
NHK特集での退院〜練習復帰には心を動かされた。
大学の後輩という意味もあって、注目もしている。
私たちの想像を超える苦しさと辛さと葛藤があったことだろうし
今もそういうものとの戦いが続いているのだろう。
結果ではなく、悔いのない競技人生を・・・と願ってやまない。

しかし、7/23にテレビなどで報道された
国立競技場での挨拶には正直言って違和感があった。
オリンピック開催を願うすべてのアスリートの言葉を代弁
・・・というのともちょっと違う気がする。
1年後の開催にすら疑問を持つ世界的な論調を鑑みて
世論の流れを変えようとする、陰の力の存在を感じたのだ。
一体誰があの日新国立競技場を借り、会場設営をし、
マスコミ各社に連絡し、あのコメントを考えたのだろう。
もちろん池江さんではない。
彼女は単に利用されただけという印象を持った。

↓ こんな報道がある。


オリンピックは何のために行うのだろうか。
国境や人種を超えた人類共和、平和共存の祭典じゃなかった?
世界をひとつにするスポーツの力を確認する場じゃなかった?
そういう意味では1964年の東京オリンピックはその趣旨に合っていたし
第二次大戦で傷ついたアジアで初開催という感動もあった。
空襲で焼け野原となった日本の象徴が東京だったから
その東京で開催する意義もあった。
ほんの19年前まで殺しあった国同士の交流も美しかった。
それは決して国威発揚でも、政治活動でも、経済のためでもなかった。

しかし今回は違う。
震災からの復興五輪を謳うなら、その象徴は東京じゃない。
なによりも、国内開催地争いは震災前からあって
「震災復興五輪」なんてのは後からとってつけたエクスキューズだ。
その国内開催地争いでも、
当時の都知事は他の開催候補地に対して文句をつけ、
他の地を応援する識者のことを口汚く罵った。
手段を選ばないその姿はみっともなくてとても正視できなかった。
そんなやり方で選ばれたトウキョウオリンピックについて
件の都知事は「国威発揚」と言い放った。
そして(みんな気づいていることだけど)政治利用、経済利用だ。
本当のオリンピックの目的なんて
(日本だけじゃなく、IOCすら)どこかへ行ってしまった。

それでも・・・やる?
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「こころ」

2020-07-26 | 読書

中学時代、高校時代、
そしてそれから45年近く経ってからの再々読。
(5〜6年前に朝日新聞で連載した時、たまに読んだけど)

いくつかの読者のレビューを読んでみた。
うーむ、平成〜令和の人たちに理解は難しいかも知れない。
果てには「これはBLの走り?」みたいなレビューも(^^;
インターネットはもちろん、電話すらほとんどなかった時代。
人とのコミュニケーションは手紙を書くか直接会うしかなかった。
当時の書生はこうやって知識人たちに頻繁に会い、
社会や知識を学び、人脈を築いていった。
それを知らずにBLとは、なんだか悲しくなってくる。

ところで、もちろん友情や恋愛感情も現代とは違う。
今の人たちは友情や恋愛感情のあまりの重さに驚くだろう。
高校の国語教師をしている同級生は
授業で「こころ」を取り上げ、生徒たちのあまりの反応のなさに
「本当の恋愛は君達が知っているよりもっとドロドロしたものだ」
ととうとう呆れて言ったという。
うん、彼のいう通り、コテコテにエモいものだ(笑)
古典はこうやって忘れられていくのかな。

「こころ」夏目漱石:著 集英社文庫
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STEAM教育

2020-07-25 | 文化
勉強というと、学校でみんな揃って知識詰め込み
・・・というのが古来日本における学校教育の概念だろうが
その弊害があちこちで見受けられるようになってきた。
曰く「マニュアルがないと動けない人間しか育っていない」
曰く「学校の成績重視で、人間性が育たない」
曰く「英語の成績が良くてもそれでコミュニケートできない」
曰く「できあいのものは使いこなせるが、新しいものを生み出せない」
曰く「みんな横並びで、多様性ある人たちと協働できない」
云々・・・

世界はイノベーションに満ちている。
グーテンベルグがメディアの原型を産み出したように、
ワットが産業革命の端緒を切ったように、
AMAZONはECの仕組みを作り上げ、
AppleはITを日常生活の中に結びつけ、
googleはそれを様々なアプリケーションでカバーし、
Facebookはコミュニケーション手段にした。
日本でも若手ベンチャーが次々に生まれ、
価値観を旧態依然のものから新しいものに塗り替え続けている。

突然突入したコロナ時代において
ビジネスにおけるそのベクトルは急激に加速した。
そんな中、教育だけが取り残されているのではなかろうか。
欧米ではすでにそれに気づき、
テクノロジースキル養成とともに創造力を育み始めた。
それがSTEAM教育。
Science、Technology、Engineering、Art、Mathematicsの
それぞれの頭文字をとって「STEAM」と呼ばれる。

もともとは理系教育重視のSTEMだったのだが
それはあくまでスキルを身につけることが中心の考え方。
そこに「Art」あるいは「Arts」が入ることで創造性を育む教育となる。
日本でも経産省や文科省の肝入りで
推進団体である「STEAM JAPAN」が立ち上がった。


根っからの文系人間であるワタシが推奨するのも
果たしてどうなんだろうと思うが(^^;
ワタシが受けていた頃の学校教育の理数授業とは違う。
確かに早いうちからこういう教育があれば興味を持つだろう。
(昔学研で発行していた「科学」と「学習」が近いかな)
そして、STEAMの最も重要なポイントは「Art」や「Arts」。
それらがどういうことを生み出せるのか
今後さまざまな形でSTEAM JAPANが明らかにしていくだろう。

アメリカではすでに
Arkansas School for Mathematics, Sciences and the Arts
(アーカンソー数理芸術学校・ASMSA)
というSTEAMを体現する高校が
全米トップクラスにランキングされている。
(ワタシの母校である花巻北高と交流提携している)
日本においてもこの流れを加速させていかないといけない。
テレビでなどでは「日本すごい」的な表現されるけど、
そんな認識しか持っていないと
イノベーションを続ける世界から取り残されていく。
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正義厨

2020-07-24 | 社会
今までも苦々しい思いで様々なニュースを見ていたけど
流石に目に余り始めたのでちょっと苦言を呈したい。

芸能人をはじめとした有名人の不倫報道って必要?
いや、まぁ、報道そのものはあってもいいかとは思うけれど
それに対してTVのコメンテーターや一般の人たちが
「謝れ」とか「責任とれ」とか、果ては「抹殺しろ」とか言うのは
果たしてどうなんだろうと思うんだ。
彼ら、彼女らが誤って責任取らなきゃいけないのは
そういう人たちに対してではなく、自分や相手の配偶者や家族。
利害関係のない人に謝る必要ってあるの?
それがまぁ寄ってたかって匿名での人格攻撃って、
なんか見ててうんざりしてくる。
その人にがっかりしたなら、TVなどで見なきゃいいだけのこと。
犯罪を犯した時も同じだよ。
仕事がなくなるなどの社会的制裁や、司法の裁きを受ける。
それに乗っかった一般人が罵詈雑言をぶつける様はみっともない。
その人たちはどれだけ清廉潔白に生きているのだろうか。
(権力をかさに政治家や官僚が犯した犯罪は別。
  あくまで出来心や、魔が刺したほんの間違いによる犯罪ね)

芸能人をはじめとした有名人たちのスキャンダルは昔からあるし
中でも芸人たちはそれが芸の肥やしとも言われてきた。
別にいいとは思わないし、奨励する気もさらさらないけれど
だからと言って口汚く非難する気にもならない。
はっきり言ってどうでもいい。
「そういう人なんだね」と思うだけのことだ。
スキャンダルに対して洒落た対応を見せると、逆に評価が高くなる(笑)
故勝新太郎さん然り、火野正平さん然り、石田純一さん然り。
だから昨今の、TVカメラに向かって頭を下げる姿には正直がっかりだ。
「どう責任取るのだ」と問い詰めるネットニュースの記事や
情報番組のコメンテーターたち、顔が見えないネット住民たちにも。

ちょっと前まで「自粛警察」が話題になっていた。
店の営業自粛やステイホームという社会の流れに乗っかって
虎の衣を借るように、他人を攻撃するヒトたち。
最近今度は「マスク警察」がはびこっているようだ。
先日聞いた話はなんと
1歳になるかならないかの子をベビーカーに乗せて歩いている人に
「子どもにマスクさせなきゃダメでしょ!」と
見ず知らずの通りがかりの人が怒鳴っていったとのことだ。
(そのお母さんはマスクをしていた由)
いやいや(^^; そんな小さい子しないでしょ。
させてもすぐに外すだろうし、言ってもわからないだろうし。
小学生にも、通りがかりで怒鳴りつける人たちがいるのだとか。
そりゃ「マスクしましょう」とは言われているけど
熱中症対策で他人と距離あるときは外す必要もあるわけで
怒鳴りつけるほどのことじゃない。
目に余ったら優しく諭せばいいだけのことだ。

なんかね。
これらの事象を見ていると、
戦時中の「非国民」呼ばわりを連想する。
日本人の性質は昔から何も変わっていないんだな。
学校や職場でのイジメも、社会におけるヘイトも
みんな同じベクトル上にあるのだと思うよ。
多様化を認めない「正義厨」たち。
ヒマなのかな。
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感染対策

2020-07-23 | 生活の風景
この半年でマスク姿が一般的になった。
一時は使い捨てマスク不足によって
全国的にドラッグストアなどでパニックになりかけたけど
そのうち手作り布マスクが出回るようになり
使い捨てマスクも供給され始めて
国から支給のマスクが配布される前にパニックは治った。

で、近頃はお洒落な布マスクが結構出回るようになり
手作りの風合いやデザインなどを楽しんだりして
ある意味ファッションの一部になりつつある。
みなさん着ている服に合わせたりしてるんじゃないかな?
かくいうワタシも、最初は自分で作っていたけど
あちこちで売っているマスクを見、
気に入ったものを買うようになって、
その日の気分に合わせて使い分けしたりしている。

さて、ワタシは喫煙者。
タバコを取り出したときにいちいちマスク外すのは面倒だ。
かといって、顎の下にずらすのも耳に負担がかかってイマイチ。
そんなことを感じていた昨日 ↓ を見つけた。


UVカット、抗ウイルス処理、冷感仕様のクールネックゲーター。
息苦しさもなく、首につけていても暑苦しさを感じない。
下げたり上げたりが簡単だし、見た目がちょいとおしゃれだ。
そういえば(昨日のネタに続き)
全国を自転車で回る番組をやってるあの俳優さんも
マスク代わりにつけていたなと後から思い出した。

とりあえずひとつ買ってみたけど
想像以上に快適だからもう少し買い足そうかなー。
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どこかで見かけたメガネ

2020-07-22 | 生活の風景

普段は首からかけておいて
必要な時だけ、鼻のところの磁石利用して使う
便利な老・・・リーディンググラス(笑)
どこかで見たことがあるデザインだ。
NHK BSPで放送中の、自転車で全国を回る番組で
あのとぼけたおっさん俳優が使っているヤツ。
いや、あれはそれなりの高級品だとは思うけど
写真のコレは100均で見つけた(^^;

実は首から肩が凝っていて
その原因をいろいろ考えてみたんだけど
どうやら普段かけてる遠近両用メガネでPC見る時に
アゴを上げて
眼鏡の下部分で画面を見ているせいではないかと
最近思い当たった次第。
ということで、遠近両用ではなく
必要な時だけかけられる老・・・リーディンググラスを探していて
コレを見つけたわけだ。
久しぶりの単独目的レンズはなかなか快適。
できればブルーライト対応がいいけど、
そりゃ100均では売ってないわな(^^;
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カレーだJ

2020-07-21 | 食べ物・お店

梅雨の雨が続いた先日、
テイクアウト営業が主になっていたカレーだJでランチ。
コロナの営業で店内営業はしていなかったが、
屋根がかかったテラスで久しぶりにジローくんのカレーを。
この日はホルモントマトカレー。

ジローくんの元気にはいつも本当に励まされる。
以前「まきまき花巻」に記事を書くために取材したことがあったが


いつ会って話をしても(立ち話ですらも)、
彼の大きな声とポジティブさに元気をもらう。
こんな若者が新しい時代を切り開いていくんだなぁ。
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土沢商店街で見つけた貼り紙

2020-07-20 | 生活の風景

ここならではの品揃え。
「けばざる」と「クサビ」はどんなものなのか
正直言って私にもわからない(^^;
「すずめぼい」は「雀追い」という意味だろう。


こんな貼り紙も並べて貼ってあった。
なんか嬉しくなってしまう(^^)
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庭のイチゴ

2020-07-19 | 生活の風景

自宅の庭で採れたイチゴ。
ビニールハウスでもなく、畑仕様でもなく、
2つ3つ置いたプランターに植えっぱなしのものなので
この時期の収穫になるし、実も不揃いだけど
ちゃんと美味しそうな色になってるでしょ?(^^)
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花巻おもちゃ美術館

2020-07-18 | 文化

明後日グランドオープン。
先日のプレオープン時にはもう大盛況だったらしい。
何度でも行きたくなる場所と聞いた。
マルカンビルにここができること、とてもうれしい(^^)
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田舎料理 早池峰

2020-07-17 | 食べ物・お店

何年ぶりだろうか。
もうかれこれ10年ぐらいぶりのような気がする。
テレビ番組「酒場放浪記」で吉田類さんも訪れた名店。
肩肘張らない雰囲気がいいんだよね。



地酒飲み比べセットも嬉しい。
個人的には以前から月の輪のファン。

そして2軒目は、
コロナ禍のせいでこちらにも久しぶり。


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