風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

夏の夕暮れ

2020-08-13 | 生活の風景

穏やかな夕暮れ
草いきれ
ヒグラシの声
腫れぼったい空気
おぼろ月


家の庭ではプチトマトが鈴なり。
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およれんせ

2020-08-12 | 食べ物・お店
花巻駅前に「おでれんせ」という居酒屋があるのは
電車で盛岡に通っていたころから知っていた。
いつか行ってみたいものだと思ってはいた。
最近そこでランチを始めたと聞いたので、
まずは昼行ってみようかと思っていたその前日、
「おでれんせは移転したよ」ということを耳にする。
「え?」と思ったが、まずは翌日駅前の店に行ってみた。


結論を言うと、
「おでれんせ」は移転していて、
駅前のこの建物には別な店が入ったのだとのこと。
その店がランチを始めたのだった。


シンプルだけど、なかなか魅力的な男メシ。


目の前で揚げてくれたばかりのカツカレー。
正統派だねー。

ちなみにこの店の名は「およれんせ」(笑)
わかりにくい(^^;

※岩手弁で
 「おでれんせ」は「おいでください」
 「およれんせ」は「お寄りください」
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若手民俗芸能継承者たちのコミュニティ

2020-08-11 | 神楽・芸能


地域を活かす雑誌「地域人」に記事を書いた。
頑張っている人たち、背負っている人たちは
どんな世界にもそれなりにいる。
それを周囲がどう応援し、どう活かすのかが
その活動をさらに大きなものにできるかに繋がる。
まちの活性化も、伝統芸能の継承も。

楽しめばいい。
楽しみながら新しいことを発案し
周囲を巻きこみながらとにかくやってみればいい。
大人たちはそれを黙って支援するだけでいい。
そういうことが次の世代に繋がる。
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花巻空襲から75年

2020-08-10 | 社会・世界・平和
3月10日の東京大空襲、6月23日の沖縄戦終結から
この8月にかけては忘れてはいけない日がいくつもある。
もちろん戦禍はそれだけではないけれど
それぞれ人類の愚かさを象徴する日ではある。

そして今日は花巻に空襲があった日。
市街地はほとんど焼け、花巻駅には爆弾と機銃掃射、
釜石線似内駅に停車した汽車にも機銃掃射が浴びせられた。
大工町(今の双葉町の文化タクシー付近)に住んでいた私の親父も
家族もろとも焼け出されたのだが
その時、すぐ裏にあった宮澤清六さん(賢治さんの弟)とともに
賢治さんの原稿を守るべく土蔵の中に運んだのだと
高校生の頃に聞いたことがある。
清六さんは戦時中からの文芸同人仲間だったとのこと。
私が大人になってからも時々親父に連れられて清六さんを訪ね
貴重な資料を見せられたり、蔵書をいただいたこともある。

さて空襲。
花巻市花城町には、当時の爆弾で傷ついた橋がまだ残っている。


大堰川にかかる花川橋だ。
かつては上町にも空襲の痕跡が残った建物があった。


今は災害復興住宅隣の老健施設になっているところ。
以前はここに井形酒店があり、
その蔵の壁に火災の痕跡が残っていた。
そんな歴史の物言わぬ証人もだんだん消えていく。
花巻空襲体験を語れる人ももう皆さん80歳を超えた。
記憶が風化しないように、
直接体験した世代に育てられた私たち世代が
次の世代に語り継がなければと思う。
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長崎の鐘

2020-08-09 | 社会・世界・平和
朝ドラ「エール」主人公のモデルとなった
古関裕而さんの代表曲はあまたあるけれども
「栄冠は君に輝く」と並んで、昔から私の胸に響くのは
藤山一郎さんが歌った「長崎の鐘」。
自ら重傷を負いながら原爆被災者の治療に当たった
長崎大学医学部の永井隆博士が書いた随筆が元になっている。
作詞はサトウハチロー。
本人の手による歌詞ではないけれど深い悲しみを感じる。

昨日は花巻市文化会館で今日まで開催されている
↓コレに行ってきた。



今日は75年目の長崎忌。
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Machicoco便り vol.72

2020-08-08 | マチココ

花巻まち散歩マガジンMachicoco21号は明後日付発売。
(実際には祝日のため11日の配本となります)
特集は「まちをポタリング」・・・ポタリングは自転車での散歩のことです。
歩くよりも広い範囲を、
しかも小回り効かせて乗って歩けるのは自転車ならでは。
3密を避け、エクササイズがわりに自転車を走らせるというのは
コロナ禍の中、有効な散歩方法かもしれません。
第2特集は、お待たせしました。
塩ちゃんによる「まきまき帽子ー大通り」です。
第3特集として、前号大好評につき「20歳のころ」part2を掲載。
それぞれ波乱万丈な人生が語られています。

「顔と手」はHANAMAKIモダンチャイニーズ蓮さんの技、
「チャレンジングドア」は世界的な活躍をされているヘラルボニーさんです。
21号、どうぞお楽しみに。


花巻まち散歩マガジンMachicocoは
下記ご協賛店にて好評発売中。
石鳥谷、大迫地域の方は商工会議所の各支所にて
お買い求めください。。


Joe's Lounge(ジョーズラウンジ)
花巻市大通り1-4-14 小友ビル1F
tel.0198-29-5655

Lit Work Place(リットワークプレース)
花巻市大通り1-7-40
tel.0198-41-3049

大原ホンダ 
花巻市下小舟渡540-11 
tel.0198-23-2024

有限会社宮沢新聞店 
花巻市末広町2-17 
tel.0120-343-838

株式会社上町家守舎
花巻市上町6-2 マルカンビル1F 
tel.0198-29-5588

茶寮かだん 
花巻市花城町11-12 
tel.080-2823-1048

中舘内科クリニック
花巻市不動町2-1-4
tel.0198-41-1515

Barbershop switch(スイッチ)
花巻市御田屋町1-60 
tel.080-3328-9777

株式会社三田商会
花巻市御田屋町1-33 
tel.0198-22-3030

株式会社風童社
花巻市桜町4-240-1  
tel.0120-249-166

株式会社星光舎
花巻市桜木町3-27-2
tel.0198-22-3177

HAIR & MAKE EARTH 花巻店
花巻市桜台2-23-2 
tel.0198-21-3288

合資会社末廣 パティスリーアンジュ
花巻市星が丘1-1-18 
tel.0198-21-1488

社会福祉法人 大谷会
花巻市湯口字松原53-1 
tel.0198-25-2125

高木丘クリニック
花巻市高木18-61-2 
tel.0198-22-0103

スターブリッジいわて株式会社
花巻市松園町1-6-1 
tel.0198-23-0771

花巻商工会議所
販売:本所 花巻市花城町10-27 
tel.0198-23-3381
販売:石鳥谷支所 花巻市石鳥谷町好地6-10-3
tel.0198-45-4588
販売:大迫支所 花巻市大迫町大迫3-203
tel.0198-48-3230

だいわブルーベリー園
花巻市鍋倉字地森7 
tel.0198-24-4888

どんまいプロジェクト花巻
販売:ファームプラス
花巻市上根子字下田60-2
tel.0198-33-0594

田舎labo
花巻市湯口字蟹沢13-1 
tel.0198-29-5991

株式会社文化タクシー
花巻市双葉町6-2 
tel.0198-23-3181

松葉商店
花巻市東和町土沢5 区380 
tel.0198-42-4325

株式会社とうわ地域資源開発公社
販売:東和温泉
花巻市東和町安俵6区135 
tel.0198-42-4311

たく整骨院
花巻市上町12-12 
tel.0198-22-7763

医療法人廣正会寺内歯科医院
花巻市西大通り2-13-13 
tel.0198-41-1818

カシワタニ動物病院
花巻市西大通り2-371-2 
tel.0198-22-2494

須田内科医院
花巻市円万寺字下中野46-4 
tel.0198-38-1121

一般財団法人高村光太郎記念会
花巻市太田3-85-1 
tel.0198-28-3012

白鳥の停車場
花巻市高松26-3[ 童話村内 ]
tel.0198-31-2040

ワンデイシェフの大食堂
花巻市東和町土沢8区115 こっぽら土澤 1F
tel.0198-29-5700

花巻南温泉郷 湯の杜 ホテル志戸平
花巻市湯口志戸平27-1
tel.0198-25-2011

医療法人百帆会
耳鼻咽喉科・わたなべとしや診療室
盛岡市北飯岡1-2-67 
tel.019-656-4133

株式会社中央コーポレーション
花巻市東宮野目第11-5
tel.0198-26-3033

医療法人報恩会
とみつか脳神経外科クリニック
花巻市御田屋町1-41
tel.0198-23-2100

鉛温泉 藤三旅館
花巻市鉛字中平75-1 
tel.0198-25-2311

特定非営利活動法人ライフデザイン花巻
販売:Ji・Baコミュニティカフェほか
花巻市湯本2-54-8
tel.0198-27-4407

賢治の広場
花巻市上町3-4 岩田ビル 1F
tel. 0198-24-0818

小山田泰彦司法書士
土地家屋調査士事務所
花巻市花城町12-6
tel.0198-22-4194

株式会社木村設計A・T
花巻市下小舟渡237-3
tel.0198-23-3818

カフェレストランきゃびん
花巻市矢沢4-62-27
tel.0198-31-3023

鏑八幡神社
東和町土沢5 区169 
tel.0198-42-4333

ゲストハウスmeinn
花巻市末広町2-13
tel.0198-33-4167

モダンチャイニーズ蓮
花巻市末広町2-13 1F 
tel.0198-33-0836

ブックス銀河
花巻市下小舟渡118-1
イトーヨーカドー花巻店2F
tel.0198-22-4548
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まちに文化の拠点を

2020-08-07 | 文化


広義に捉えると、文化は生活そのものです。
暮らしのスタイルも、生活慣習も、伝統も、コミュニティも。
そしてその中に本や映画や音楽も入ります。
ここ数年、岩手県花巻市では若い人たちのチャレンジにより、
リノベーションまちづくりが盛んになってきました。
空洞化した商店街は確実に変わりつつあります。

そんな中、の世界、映画の世界、音楽の世界を
たくさんの人に伝える拠点はできないか。
それらと、それらを求めている人たちとのマッチングはできないか。
それらの興味を持つ人同士のコミュニティを作れないか。
そんな考えが形になる取り組みが始まりました。


10月を目標にオープン予定のこの店が、
たくさんの方々の心のオアシスになることを願って。
たくさんの作品と人とのマッチングの場になることを願って。
人と人とを結びつける拠点になることを願って。
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8月6日

2020-08-06 | 社会・世界・平和

この本は1970年に出版されたものの復刻版。
75年前の昭和20年8月6日、
県立広島二中の1年生たちが、勤労奉仕の最中
爆心地付近で原爆に被曝し全滅した記録だ。
亡くなった生徒ひとりひとりの最期を丹念に追ったルポ。
発刊された1970年当時、私は小学校4年生。
担任の先生から勧められるままに読み、衝撃を受けた。
旧制中学は小学校卒業後に入る学校だから
亡くなった1年生たちは当時12歳〜13歳のまだ子どもで
当時の私より3歳多いだけだ。
その子たちが、即死したり、爆風で飛ばされたまま行方不明になったり、
瀕死の全身大火傷を負いながら何kmも歩いて家に帰ったり、
動けずに道端で助けを求めたりしながら死んでいった。
幸運にも建物の影で無傷だった子も
数日のうちに放射能被曝で苦しみながら死ぬ。
ひとりひとりの当時の写真が痛ましくて涙がこぼれたものだ。

あれから50年。
本書は今も私の心の中にあり続ける。
けれども世界はちっとも変わってはいない。
広島の平和公園にある原爆死没者慰霊碑には
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」
と刻まれているのに。

今日は75回目の広島原爆忌。
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下駄

2020-08-05 | 文化

バンカラな校風だった高校時代、
1年の頃は下駄で、2年からは高下駄(足駄)で通学した。
(もちろん腰手拭いに破れ帽子だ)
古の貧乏文士は着流しに下駄が定番だったから
当然のことながら下駄は靴よりもチープな履物のイメージ。
削り出しの下駄の場合は歯がチビると
下駄そのものを買い換えなければいけない。
(足駄の場合は胴が桐、歯は硬い素材で
  チビてくると歯だけ付け替えが効いた)
高校時代の下駄も足駄も親に買ってもらったものだし
値段もよくわからないまま「安いだろう」と思っていたのだった。

着物好きな私。
いつも和装の時は雪駄を愛用しているのだが
浴衣の時にはやはり下駄が良い。
ということで(浴衣を着る機会もそれほどないけど)
下駄を買おうという気になった。
さすがにもう下駄屋なんて商売はここいらにはないので
こういう時こそネットの出番。
店で買うよりさらに安いだろうし・・・
と思って調べてみると、これが意外に高い(^^;
本革の靴ほどじゃないにせよ、普通に買うと5千円はする。
足駄に至っては1万円前後。
いかなバンカラといえど、
そんな高価なものをよくもまぁ当時ぞんざいに扱ったものだ(-"-;

ってことで、散々探した挙句
3千円代の写真の下駄を注文してみた。
輸入物のような後から歯をつけたものではなく、
一応桐削り出しの本格的なもの。
届くのが楽しみだ。

ところで購入者レビューがひどい。
「引っ張ったら鼻緒が切れた。不良品だ」
「歯がすぐに減ってしまう。安物はダメだ」
いやいやアナタ方、下駄を知らないでしょう?
鼻緒は切れるものだし
(それがきっかけで生まれる恋は昔の恋愛小説の定番)
高いものほど歯も桐だから減りは早い(その代わり軽い)。
桐下駄なんてかつてはそれなりに高級品だったんだよ。
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いま注目している人

2020-08-04 | 読書

イラストレーターで絵本作家のヨシタケシンスケさん。
これらエッセイ(なのか?)を読んでいても
ほのぼのしつつもスルドい視点がとても面白い。
「油取り紙みたいに『心配事を吸わせる紙』があればいいなぁ」とか
「最近『明日やるよ。すごくやるよ』という言葉が気に入っている」とか、
(自分を甘やかす時に「明日やるよ」だけではダメとのこと 笑)
「性悪説でいた方が安心できる。もともと悪なのにガマンしててえらい!」とか
とにかく、クスっと笑いながらも得心できる。

出会ったのは絵本。



なんか、ピンポイントで面白さ、優しさをくすぐってくる。
自然体なのに(自然体だからこそ?)
ゆるーく心に残るのだ。
そして私のようなあくせくしゃかりきになっているフリーランスは
「そうだよね。なんとかなるよね」となんとなく安心できたりする。
(それでいいのかというギロンは置いといて)

みんなが世の中をこんな風に見ると
もっと世界は優しくって笑顔になれるんじゃないかなぁ。
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旅にしあれば

2020-08-03 | 散歩


沢木さんが言うことに100%アグリー。
病についても、オリンピックについても。
そして仕事についても。
沢木さんは知られたノンフィクション作家だから
必死こいて仕事を探す私とは違うけど、
私も基本的に自分で納得できない仕事はしない。
これまでに人生の中で、旅について何かを言えるほど
たくさん旅してきたわけでもないけれど、
たまに(ほとんど仕事絡みながら)ひとり旅に出ると
やはり沢木さんのような感慨にふける。
世界に病はあまたある。
もしそのどれかに罹ったとしても
それはそれで仕方ないことだと思ったりするんだ。

心地良い風に吹かれて、コーヒーを飲みながら
つらつら考えたこと。

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今年の夏

2020-08-02 | 生活の風景

これは7/31の気圧配置図。
普通、梅雨が明ける時は
南の太平洋高気圧に押されて梅雨前線が北上し
本州を抜けたあたりで途切れ、消えるのだが
今年は南に下がったままで消えつつある。
太平洋高気圧がそれだけ勢力が強くないってことかな?

今年はやたらと台風が少ない。
個人的な感想だけど、
太平洋高気圧の勢力が弱いために
赤道付近の海水温が高くなっていないのだろう。
だから梅雨前線が北上しきれず、長い間日本に停滞した。
長期間の集中豪雨と台風が少ない原因は同じ。

さて、梅雨前線はこのまま北上しきれずに消滅しそうだ。
ようやく東北の梅雨も明ける。
とはいえ、そんなにギラギラ太平洋高気圧が張り出すのではなく
恐らく大陸の高気圧と低気圧が交互に西からやってくるので
東北はそんなに暑くならず(というか湿度が上がらず)
薄曇りの日と、雨の日が順繰りにやってきそうだ。
過ごしやすい夏と言えるのではないか?

超文系人間ですが
実は気象とか、鉱物とかは好きなのです。
大学受験時、なぜ理科で地学を選択しなかったんだろう(^^; と
こればかりは今でも後悔している。
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ハマりそう(^^;

2020-08-01 | 音楽

とあるところで、とある目的で、とある曲のために
1曲丸々カホン初体験。
10年以上前にポコポコ叩いてみたことはあるけど
ここに座ったことすら初めてだ。

最初のうちはおっかなびっくりリズムだけ刻んでみたけど
リズムキープは神楽の手平鐘で慣れてはいる。
だんだん余裕が出てきて、
試しにところどころでアクセントをつけてみた。
もちろん失敗もあったけど、
徐々にコツみたいなものがわかってきて
まぁまぁパーカッションらしい雰囲気は出せた気がする。
バスドラっぽい音とスネアっぽい音を分けられたし
リムショットみたいな音も混ぜて叩けた。
要は手だけじゃダメ。
体全体でリズム刻まなきゃだね。

面白い(^^)
実は以前からパーカッションには興味あったんだ。
特にカホンとジャンベ、ティンバレスなど。
今回はとある目的があったので、
初体験のあとで練習用に借りてきた。
しばらく叩いてみて、それなりに続きそうなら自分用買おうかな。
早速サウンドハウス調べてみたら、
安いものなら2万円せずに買えそうだからね。
先日叩いていて、アクセントにスプラッシュシンバルも欲しくなった。
なーんだ、セットでも3万円しないのあるじゃん(笑)

ってことで、
その「とある目的」が終わったら真剣に考えてみる(笑)
正直言って、仕事上そんなこと言ってる場合じゃないんだけど(^^;
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「一人称単数」

2020-07-31 | 読書

春樹さんの作品を読むという行為は
私にとっていつのも読書とはちょっと違う。
ほかの小説はその世界の中でその底を覗くような行為だが
春樹さんの作品はそのストーリーの枠を超えて世界が広がる。
そしていつも何かしらのインスピレーションを誘発させてくれる。
優れた小説作品を読むと「敵わないな」と思ったりするが、
春樹さんの作品を読んだ後は「自分も何かできるかも」と思える。
それは書く行為だけじゃなく、他のことも・・・様々。

これは短編集。
最初の「石のまくらに」と7つ目の「品川猿の告白」が秀逸。

「一人称単数」村上春樹:著 文藝春秋
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「んだがら」

2020-07-30 | 文化
これは岩手でよく使う同意の相槌。
同じように「だから」を相槌として使うのは
鹿児島と沖縄だけという話を聞いた。
「雨続くねぇ」「だからさ」
「飲みサ行ぎでな」「んだがら」
この使い方をしない地域の方々にとっては
「だから・・・何?」というギモンが湧くだろうが
全国的に使う言葉で、最近
「んだがら」にぴったりの表現を見つけた。

「雨続くねぇ」「それな」

これでニュアンスが伝わるだろう(笑)

岩手では別れの挨拶は「んで」「そんで」「んでば」。
標準語で「それでは」という意味だが
これも他に地域の人たちが聞くと
「それで・・・何?」と
後に続く言葉がないことに違和感を感じるだろう。
しかし標準語で別れの挨拶は「さようなら」。
漢字で書くと「左様なら」になる。
ほら、意味は「それでは」と同じ意味だろう。
ちと訛ってるだけで、同じ意味のことを言っているのだ。
関西でも「ほな」と言うよね。
(「ほな、さいなら」は「それじゃ、それじゃ」になる 笑)
方言というより、言い回しだけの問題。
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