風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

人生のフェーズが変わる日

2024-03-31 | 生活の風景
1986年に結婚してから38年。
ともに子育てしながら仕事をし、生活してきた。
お互いの親たちにも助けてもらいながら、
周囲の人たち、地域の人たちに見守ってもらいながら、
とにかく走り続けてきた。
いろんなことがあった。
しんどいこともたくさんあったし、
歓声を上げるほどうれしいこともあった。

共働きの両親のもとに生まれた私は、
昔から、お互いに仕事を持ち、
夜帰ってからお茶でも飲みながら
お互いの仕事の話などし合う夫婦が理想だった。
共働きという意味ではその通りになったけれども
そんな悠長な生活ばかりではなかった。
それでも仕事からの考えや社会、知識についてなど
いろんな話をしながら生活してきた。
仕事については向こうの話を聞くことが多かった気がする。
幼児教育に携わってきた関係から
自分たちの子育てにも関係することが多かったから。

今日付で家内は完全に仕事を辞める。
年寄りもいるし、孫たちもまだまだ手がかかる。
子どもたちはどちらも夫婦で仕事を持っているので
そのサポートにも時間を取る必要がある。
そしてまもなく年金ももらえる。
私としてはもう1年仕事を続けてもいいと思うのだが
どうやら色々考えて決めたようなので
その決断は尊重したい。

実際の最終勤務は一昨日だったがなんと家族の都合で急遽年休😅
家内は立場的に明日からは完全に無職。
初任から今日まで41年間お疲れ様。
定年のないフリーランスの私もそのうち仲間になる。

↓この写真は、家内が市立幼稚園の園長だった頃
卒園する子どもたちからもらった絵。
家内の人となりをよく表していて秀逸だと思う。


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しんちゃんたい焼き

2024-03-30 | 食べ物・お店

若葉小学校そばにあり
かつては駄菓子屋も兼ねた店だった
通称「しんちゃんたい焼き」が
今月いっぱいで閉店となるようだ。
コロナ前に行った時には
まだまだ元気に営業されていたしんちゃんが
昨日行ったらすっかりお爺さんになり
ヨボヨボになっていて驚いた。
愛想の良かった奥さんの姿が
最近見えなかったなと思っていたんだけど
昨日家の中にチラリと見えた。
車椅子にちんまり座った姿。
みんな歳をとるよね。

駄菓子屋の奥にテーブル席があり
シャリシャリのかき氷がとても美味しかった。
壁にはここを巣立った中高生たちの写真。
ここんとこあんことクリームの2種類たい焼きだが
以前はハンバーグや黒豆(!)のたい焼きがあり
特に黒豆はホントに大好きだったなー。
たこ焼きなどもあって
小学生も中学生も高校生も
ここでお腹を満たしてきたんだろう。
1時代が終わった気がする。

たぶん知られていないことだけど
若葉小学校のPTA役員時代
学校の鍵もここに預けてあったと聞いた。
子どもたちのサードプレイスってだけじゃない
地域の重要なランドマークが姿を消す。
お疲れ様でした。
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「宮沢賢治の地学教室」

2024-03-29 | 読書

根っからコテコテの文系人間だが
なぜか子どもの頃から地学系にはとても興味があった。
揃えてもらった図鑑シリーズでは
人体と地球の2冊ばかり開いていた気がする。
小学生時代は石を集めて標本を作ったり
(トミカのミニカーの箱がとても役に立った😁)
火山や地層、地球の成り立ちにも興味があり
化石を発見してみたいと思っていた。
(決して恐竜好きというわけではない)
そして極め付けは気象への興味。
天気予報より先に、
天気図を見て自分なりの天気予想するほど。

前振りが長くなったけれど
要は「まさしく自分のための本」が本書というわけ。
まぁ書いてあるのはほぼ知っている内容だけど
それらの事象を賢治作品と照らし合わせているのが特徴。
要は「地学を切り口とした賢治読本」であるわけだ。
実は全く反対の「賢治作品を切り口とした地学の本」もある。
この2冊はセットみたいなものだ。


こんなアプローチ方法も面白いなぁ。
というか、個人的には唯一理解でき興味がある地学を
どうして大学入試の際に選ばなかったんだろうという後悔が
また心の内に湧き上がってくるわけだ😅

「宮沢賢治の地学教室」柴山元彦:著 創元社

 
 
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一個人3月号

2024-03-28 | 社会

初めて買ったけど、なかなか面白い雑誌。
特にこの特集はとても興味深い。
地名のみならず、名字にも言及していて
2度3度読み返した。
特に古事記、日本書紀、続日本紀、各風土記など
古い書物にも出てくる歴史ある地名に惹かれる。
花巻の地名を考える際にも参考になるので永久保存版。
全国あちこちにある「愛宕」の意味なんかも書いて欲しかった。

ところで以前から疑問に思っていることがある。
藩政時代以前の国名について
「国」という意味の「州」をつけることがあった。
奥羽→奥州、武蔵→武州、甲斐→甲州、信濃→信州、遠江→遠州など。
でもそれらの国は今では奥羽、武蔵、甲斐などと呼ぶ方がデフォ。
では「長門」はなぜ「長州」の方がデフォなのか。
「薩摩・長州」という言い方はおかしいのではないか?
(長州に合わせるなら薩摩は薩州、薩摩に合わせるなら長門・周防)
・・・と思いません?

さて、花巻周辺でも読みにくい、珍しい地名はたくさんある。
アイヌ語が元になっている場合が多いせいかも知れない。
さて、次の地名は岩手県外の方は読めるだろうか。
「似内」「下シ沢」「谷内」「岳」「弐拾五島廻」
「膝立」「欠端」「糠塚」「百ノ沢」「石鳩岡」「毒沢」・・・
すべて花巻市内の地名。
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JAZZ and KISSA Franny

2024-03-27 | 食べ物・お店

私の事務所(実家)のすぐそばにジャズ喫茶がオープンした。
昔懐かしいコンセプトといい、場所といい、
個人的にとても嬉しい。
周囲のおじさん方が喜んで日参しているようなので😁
私はあえて空いてそうな日時を選んでさっそく行ってみた。

「JAZZ喫茶」というだけで
なんとなく年配の方が趣味を兼ねて開店したと思っていたが
なんとまだ若い夫婦が営業している。
この日は詳しい話ができなかったけれど
そのうち折を見てゆっくり話を聞いてみたい。



こざっぱりした店内。
これまでのこの建物を知っているだけに
こんな綺麗な店になろうとは思ってもみなかった。


書棚にはそそられるジャンルの本が揃っている。
蔵書を見るだけで持ち主の人となりがわかるというが、
年齢は違えど、どうやら話が合いそうだ。


この日はバナナケーキとコーヒーを。
機械を使わない、手あぶりの自家焙煎により
なんと昔懐かしいネルドリップとのこと。
もう少し早く開店していたら
3/15に発行したばかりのマチココで取り上げられたのに。
・・・と臍を噬む😅
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「月夜の森の梟」

2024-03-26 | 読書

夫婦で直木賞作家である藤田宣永さんと小池真理子さん。
本書は肺がんで人生のパートナー藤田さんを失った小池さんが
まだ血が滲んでいる傷口のような喪失感を抱えながら、
より鋭敏になった感覚を持ちつつ暮らす中で書いたエッセイ。

喪失という名の傷口は
徐々にかさぶたになって癒えてはいくけれど、
かさぶたが取れて治ってもその跡は残って時々疼く。
傷が大きければ大きいほど。
できることは、以前に比べて少し欠けた日常を拾い集める作業。
それが本書だろう。
もうそこにはいない人の気配を感じると
突如、周囲の風景が彩色される。
鳥が啼き、木の枝が揺れ、雲が流れる。
赤と青と緑と黄色と紫と橙色と桃色と・・・色彩が鮮やかになる。
その心情の描写に刮目。

「月夜の森の梟」小池真理子:著 朝日文庫

 
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母の誕生日

2024-03-25 | 生活の風景
今日で93歳。
おかげさまで「要支援2がなかなか介護1にならない」と
ブツブツぼやくぐらい元気だ😁
ほぼ何でも自分でできるのでとても助かっている。
数年前まではどこにでも歩いていく人が
コロナ禍による外出自粛と冬の雪道を数年避けたこともあり
足だけはだいぶ弱くなった感じではあるけれど
それでもこの年齢から考えるとこの元気さは驚きだ。
まぁこんな感じで穏やかに過ごしていければなと思っている。

生まれたのは満州事変勃発の年。
おめでとう。
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「歴史人」2024.4

2024-03-24 | 読書

この特集見出しにやられて衝動買い😅
先日のスサノオの本とかNHKスペシャルとか
なんかここんとこ古代史付いてるなぁ。
でもおかげで
それまでの凝り固まった知識からも脱却でき、
新たな知識も得られて認識を深めることができた。
大学の上代国文学で触れた古事記に興味が偏ってたけど
日本書紀もちゃんと読まなきゃいけないなぁ。
そうやって両方比べることにより
神話や伝説ではなく、事実が薄ら見えてくる気がする。

多少でも古事記や日本書紀に興味ある方
古代史に興味ある方や神話に興味ある方にはお薦めの雑誌。

 
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あれから1年

2024-03-23 | 風屋日記
去年の今日、自分の人生の終焉を真面目に考えた。


2本の冠動脈の1本が99%詰まっていた由。
ただそれは影響が少ない方だったらしく、
「もう片方だったら死んでましたよ」
と医師に言われた。
退院してからもしばらくは気持ちが戻らず
数ヶ月は何となくどこか上の空で過ごした気がする。
一番はやっぱり人生の終わりを具体的に意識したこと。
「もう充分楽しかったからいつでもOK」
という以前からの気持ちは今も変わらないけれど
ある日突然は嫌だなぁ・・・と思うようにはなった。
周囲の人たちにちゃんとお別れしたいなぁ。

ということで、
少なくとも「突然」を避けるべく
おっかなびっくりこの1年を過ごしてきました。
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最近気がついたこと

2024-03-22 | 社会
NHKの朝ドラと大河ドラマは、ほぼ欠かさず観ている。
会社勤めの頃は見たり見なかったりだったが
ちゃんと続けて観るとなかなか面白い。
特に大河ドラマは日本史を学び直す上でも勉強になる。

ところで、朝ドラは主人公たる女性の半生を描く内容が多い。
(「マッサン」や「らんまん」のように男性主人公ものも
 それを支えた妻の物語がベースになっていた)
当然、とても長い時間の経過を描く。
15分×半年の放送では主だった出来事を追うことになるのだが
時々いったいいつの場面かわからなくなることがある。
「え?昨日の放送から何年経ったの?」みたいに。
人気だった「カムカムエブリバディ」などは3代にわたる物語。
まるでガルシア・マルケスみたいだ。

大河ドラマも同様。
こちらは史実を基にしているから、
勢い歴史的出来事を順繰りに追うことになる。
描くのはその時々の主人公の葛藤や思い、人間関係だから
どれだけ時間が経ってそこに至ったのかわかりにくいこともある。
それは想像して観ればいいのだろうが
ストーリーを追うことに集中していると史実を追うだけになる。
あれがあって、次にこうなって、その結果こうなって・・・
でもね、その間には時間の流れがあるんだ。
自分の人生を思い出してみても同様。
学校卒業して、就職して、結婚して、親になって・・・
その時々のことは今も鮮明に覚えているけれど
それらのことが次々にあったわけじゃない。
就職から転職まで6年、それから25年勤務して退職。
その間はとても長く、いろんなことがあった。
史実的には省略されるんだけどね。

徳川家康を例にあげよう。
学校で習う家康の人生は↓みたいな感じだ。


こうやって見るとあっという間だ。
しかし、じゃあ↓こうやってみて見るとどうか。


「桶狭間の戦さをきっかけにで三河に帰るまで辛かったねぇ」
「信長の元にいた頃は戦さばっかじゃん」
「秀吉の世は案外長いこと平穏だったのかな」
「関ヶ原から大坂夏の陣まで結構長い時間経ったんだ」
「亡くなったのは豊臣滅ぼしてすぐ後だったのか・・・」
こういう年表を見ただけでいろんなことを感じる。
学校の日本史の時間も
上のような年表じゃなく下の年表で学んでいたら
もっといろんなことを感じ、想像しながら
理解もしやすかったんじゃないかな。
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組み合わせ

2024-03-21 | 風屋日記

旅と本
ブランデーとチョコレート
Tシャツにはスニーカー
ツイードジャケットに垂れる前髪
Bluesとバーボン
ミニクーパーと革のトランク
コーヒーと木のカウンター
蕎麦には着流し
野球と太陽
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「岩手と東北アジア」

2024-03-20 | 文化

岩手日報の毎週日曜日に掲載されている
このシリーズがとても面白い。
著者は岩手大学准教授で東アジアの新現代史が専門とのこと。
初めて知った県人の活躍、よく知られた人の知られざる話、
歴史的事件や紛争のウラ話、意外な人間関係などなど・・・。
特に、これまでよく知らなかったシベリア出兵の話が興味深かった。
時系列で連載が続いているので
現在のネタを考えると、この先はそんなに長く無いのかな?
見逃した回もあるので書籍化して欲しいな。
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「スサノヲの正体」

2024-03-19 | 読書

タイトルと、「はじめに」に書かれた
「スサノヲの正体がわかれば、
 ヤマト建国と古代史の多くの謎が解けてくる」
の言葉に惹かれて購入、読了。
最初は、これまでの推理を基にした学説などに反論していて
「こりゃ面白い」と読んでいたのだが、
徐々にこちらも「推理を基にした学説」的になってきて
全面的に賛同までに至ることができなかった。

しかし、古事記と日本書紀を
蘇我氏と藤原氏による、それぞれの系統の正当性を
出自の神になぞらえて書かれたものではないかという考えや
(特に藤原氏による歴史改竄)
実はスサノヲこそが建国の父であったという仮説は
比較的同意できる説明となっている。
そうでなければ
例えば造り酒屋の杉玉の風習や蘇民将来伝説、
祇園祭や八雲神社、八坂神社への帰依や信仰など
今でも根強く残るスサノヲに繋がる風習は残っていなかったと思う。
以前から私が想像する「卑弥呼はったり説」も
本書の言わんとするところとは相反しない。


そういう意味では、読んで良かったと思う。
全面的に肯定したり、信用したりという説はあり得ない。
なにせ誰も見たことがないころのことで
なおかつ具体的資料もそれほど残っていないから。
状況証拠と推理しかないのだから、それは仕方ない。
一部でも「なるほど」と思うことがあれば
それを知識としてストックすればいいだけのことだ。

ところで、終章に示唆に富んだ一文があって
これには思わず唸ってしまった。
なるほどそういうことだ。
「日本列島で独自の文化を築き上げていた縄文人たちは
 多神教的発想をよく守り、
 大自然には太刀打ちできないとかしこまった。
 一神教の考えは正反対だ。
 一神教は唯一絶対の神が宇宙を想像し、
 神に似せて人を創ったと説く。
 だから、人は神になりかわって大自然を支配し、
 改造する権利を持つと考えた。
 人間の理性が、正義と考える。
 そして、この一神教的発想が、さらに恐ろしい文明を造り始める。
 一神教は砂漠で生まれた。
 生命を排除する苛酷な砂漠で生きていた人たちは
 豊穣の大地を追われた人たちである。
 だから、政敵や他民族を呪い、復讐の正当性を求めた。
 これが、一神教の原点だ。
 だから、『旧約聖書』の中で、神自身が復讐を誓っている」
明治維新から終戦までの日本も
「多神教」の神道を国教としながら
それを自然に求めるのではなく天皇神格化に求めた結果
一神教的な盲信の発想と相なった。
それが本書で一番腑に落ちた一節となった。

「スサノヲの正体」関裕二:著 新潮新書


 
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「性的マイノリティとは」note

2024-03-18 | 社会

久しぶりにnoteに書いたのでシェア。
とても真摯なコメントもいただきました。
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花巻アテンド

2024-03-17 | 食べ物・お店
名古屋から花巻に観光でいらした妹の友人ご夫妻。
初日は空港から直接盛岡アテンドだった。
滞在4日間の中で予報では一番天気が良かったので
岩手山見せたいもんね。
翌日はレンタカーをで平泉や江刺藤原の里に行ったとのことで
3日目にしてようやく花巻市内をご案内。

雪降る中をまずは大迫のエーデルワインへ。
ワインを購入、少々時間があったので
高鉱菓子舗やドン・ボスコさんへご案内し、
時間通りに予約していた茶寮かだんさんでランチ。


もちろん花壇に花は咲いていなかったけど
雪の庭もなかなか良い風情。

ランチ後は、ここは必ずと言っていい宮沢賢治記念館へ。


春の雪は水分が多くて着雪する。
雪の花が満開の景色はまるでモノクロームの世界。
賢治記念館の展示もいいけれど
この景色を見せることができて良かった。

賢治記念館後は、ここも絶対のマルカンビル大食堂。


お客様にはあんソフトをお勧めしておいて
私はプリンア・ラ・モード😁
スが入った手作りプリンも大好きなんだ。

この日は雪模様で寒かったので、夕方は車で市内をドライブ。
ディナーでは予約しておいたLit work placeにて
花巻で飲むならコレというクラフトビールを。




花巻産の食材を使ったコース料理がまぁすごい。
量も若者向けだったので、食べきれずに断念となった😅

とりあえず私がご案内できるところはひと通り。
翌最終日は妹夫妻が産直だぁすこや
花巻東高野球部グランドそばの雄星・大谷モニュメントにご案内し。
やぶ屋でのランチを堪能した由。
わんこそばを食べたのかな?それとも賢治セット?

お店なら他にもご案内したいところはあったけど
4日間で食事タイミングも限りがあったので仕方ない。
ご夫妻ともに山口県のご出身とのことで
1月に行った時の話も楽しかったな。
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