昨夜は六本木。
盛岡の洋風居酒屋「ヌッフ・ドゥ・パプ」が
今年1月に六本木にビストロを出したと聞いたので
さっそく行ってみたという次第。
まず第一印象はオシャレな店だってこと。
事前に予約入れていなければ
臆して入れなかったかも知れない(^^;
でもここは、いわば「岩手ダイニング」。
岩手の酒、岩手の食材をふんだんに使い、
それがまたオシャレな雰囲気の中でいい味出してる。
きれいな女性が多いスタッフも
全員岩手(特に盛岡)なのだそうだ。
ついついローカルトークで盛り上がるが、
ちゃんとソムリエ資格も持っている方とのことで
トークの合間、押し付けがましくなく、
自然に料理やワインを選んでくれた。
盛岡の地ビール「ベアレン」から始まり、
五枚橋ワイナリーのシードル→白→赤とワインも進み、
メニューの料理も山形村短角牛、花巻市白金豚、
そして八幡平トラウトガーデンのサーモンマリネ、
地鶏のパテや雑穀をビネガーで炊いたサラダなど
嬉しくなるほど岩手食材のオンパレード。
美味しく食べ、飲み、
いい店を見つけたと得した気持ちになった。
少々疲れ気味でダウン寸前だったが
スタッフの方々の優しいにも酔ったかな(笑)