今年のドラフト会議が来週24日に開催される。
そこで、勝手ながら現有戦力を見ながら
ワタシなりに考えてみようと思う。
名前の横は来年の年齢。
(先発)
先発
西勇輝 34
青柳晃洋 31
ビーズリー 29
村上頌樹 27
才木浩人 26
大竹耕太郎 30 左
高橋遥人 29 左
伊藤将司 29 左
(中継ぎ)
石井大智 28
浜地真澄 27
岡留英貴 25
石黒佑弥 24
島本浩也 32 左
桐敷拓馬 26 左
富田蓮 24 左
(抑え)
ゲラ 30
湯浅京己 26
岩崎優 34 左
なんと充実した戦力だろうか。
この他に次世代の先発候補としてファームには以下がいる。
西純矢 24
森木大智 22
及川雅貴 24 左
門別啓人 21 左
この陣容は他球団も垂涎の的だろう。
しかし長らく投手陣を支えてきた西勇輝、青柳、岩崎は
そろそろベテランの域に入ってきて
今後はそれほど大きな伸びは期待できないだろう。
なんなら西と青柳は中継ぎに回り
若い先発投手たちを支える役目を担ってもらってもいい。
少し気になるのは左投手の年齢が
右投手に比べて若干高いこと。
喫緊の課題ではないが、
次世代の左の先発要員を取っていてもいいかも知れない。
関大の金丸くんを指名できればいいが、恐らく1位で競合。
東海大相模の藤田くんあたりを取れないだろうか。
投手は何人いてもいいが
どうしても上位で熱望するポジションではなさそうだ。