バッケ
2010-02-28 | 散歩
発見。
雪解け水をたっぷり含んで
土はふわふわ。
※バッケ＝ふきのとう
雪解け水をたっぷり含んで
土はふわふわ。
※バッケ＝ふきのとう
今日は第５回目
「賢治・星めぐり街づくりセミナー」
恒例の「賢さんグルメ」ランチ、
今回は「注文の多いサンドイッチ」。
●バナナン大将のサンドイッチ
ハムとバナナの「勲章」をタルタルソースでからめ、
地元産小麦＆天然酵母による素朴なパンで挟んだもの。
●ジョバンニのトマトサンドイッチ
トマトとオニオン、レタスを
花巻産雑穀入りのモチモチベーグルで挟んである。
●猫の事務所のイワシサンドイッチ
アンチョビとマカロニサラダをバゲットに。
●イギリス海岸「木になる」ケーキ
花巻のベーカリー「ミッシェル」のケーキ部門「ブルージュ」が
新たに作ったバウムクーヘン。
イギリス海岸にちなんだ銀杏とクルミを添えて。
●茨海小学校長のミルクティー
狐の校長が好きな甘いミルクティー
大満足(^-^)
「賢治・星めぐり街づくりセミナー」
恒例の「賢さんグルメ」ランチ、
今回は「注文の多いサンドイッチ」。
●バナナン大将のサンドイッチ
ハムとバナナの「勲章」をタルタルソースでからめ、
地元産小麦＆天然酵母による素朴なパンで挟んだもの。
●ジョバンニのトマトサンドイッチ
トマトとオニオン、レタスを
花巻産雑穀入りのモチモチベーグルで挟んである。
●猫の事務所のイワシサンドイッチ
アンチョビとマカロニサラダをバゲットに。
●イギリス海岸「木になる」ケーキ
花巻のベーカリー「ミッシェル」のケーキ部門「ブルージュ」が
新たに作ったバウムクーヘン。
イギリス海岸にちなんだ銀杏とクルミを添えて。
●茨海小学校長のミルクティー
狐の校長が好きな甘いミルクティー
大満足(^-^)
「日本は、銅メダルで狂喜する馬鹿な国民
国家の重みを背負えばそんなことはできないはず」
こんな発言をする人間が政治家をしてることの方が
よほど馬鹿なことだと思うが・・・。
少なくとも
こんな首長の元でのオリンピックにならなくて良かった。
スポーツに政治はそぐわない。
まして結果は国のものではなく選手のものだ。
それでも百歩譲り
国家を背負う云々を言うとしたなら
国はそれ相応のバックアップをしてしかるべきだろう。
事業仕分け以前から
スポーツ選手達は自分達で何とか賄い
自分達の人生すべてをかけて努力してきた。
それを結果だけ見て国家を持ち出すのは
怒りを通り越して呆れ、悲しくなってくる。
こんな例えはまったく意図するものではないが、
彼の首長が好きそうな戦争に敢えて例えると
武器は自前で用意させておいて
「なぜ負けた」と言ってるようなもの。
勝ったって戦後の生活保障もないんだぜ。
メダルを取れたらその結果を称賛するたけのこと。
結果がどうあれ、
各国選手達の精一杯のパフォーマンスに
我々は勇気と感動をもらっている。
３人の日本選手達や長洲選手はもちろん、
キム・ヨナ選手もロシェット選手も
みんな頑張れ。
国家の重みを背負えばそんなことはできないはず」
こんな発言をする人間が政治家をしてることの方が
よほど馬鹿なことだと思うが・・・。
少なくとも
こんな首長の元でのオリンピックにならなくて良かった。
スポーツに政治はそぐわない。
まして結果は国のものではなく選手のものだ。
それでも百歩譲り
国家を背負う云々を言うとしたなら
国はそれ相応のバックアップをしてしかるべきだろう。
事業仕分け以前から
スポーツ選手達は自分達で何とか賄い
自分達の人生すべてをかけて努力してきた。
それを結果だけ見て国家を持ち出すのは
怒りを通り越して呆れ、悲しくなってくる。
こんな例えはまったく意図するものではないが、
彼の首長が好きそうな戦争に敢えて例えると
武器は自前で用意させておいて
「なぜ負けた」と言ってるようなもの。
勝ったって戦後の生活保障もないんだぜ。
メダルを取れたらその結果を称賛するたけのこと。
結果がどうあれ、
各国選手達の精一杯のパフォーマンスに
我々は勇気と感動をもらっている。
３人の日本選手達や長洲選手はもちろん、
キム・ヨナ選手もロシェット選手も
みんな頑張れ。
数日前のとあるネットニュースネタ。
中東のイエメンで、
8歳の女の子が父親に見知らぬ28歳 の男との結婚を強制され、
数ヶ月間性的暴行を受けた挙げ句離婚を申し立て受理されたとのこと。
このニュースに対して、ネット読者からの書き込みが大にぎわい。
曰く
「ロリコンの国民性なのか?」
「女性の人権を守らない国なんだな」
「8歳で、しかも結婚を強要とはなんて野蛮な国」
「法律で結婚最低年齢の定めがないとは耳を疑う」
「さすがは一夫多妻の国」
「世界でもっとも大きく、もっとも危険なカルト宗教イスラム教」・・・
面白半分で当事国を皮肉たっぷりに揶揄するコメントも珍しくない。
さて、この件に関して問題点は何だろうか。
「8歳の子と結婚できる」ことじゃないだろう。
それは国や民族ごとの考え方であり、価値観であり、伝統や習慣。
それらのものはいわば「民族の」のアイデンティティーだ。
イエメンでは8歳の女の子でも結婚ができ、日本ではクジラを食べる。
他国からの理解が難しい民族独特の文化に他民族が口を挟むべきではない。
糾弾されるべきは「結婚を強要した父親」と「性的暴力を振るった男」だろう。
どうやら父親は多額の持参金が目的だったらしいし、
いかなイエメンでも、
幼くして結婚した女の子は18歳位になるまでは実父母と暮らす慣習らしい。
それらを考えるとこの2人の罪は重い。
ネットの書き込みを見て、自己（自民族、自国）のみのモノサシに基づく
他者（他民族、他国）の文化に対するあまりの偏狭さ、不寛容さに
ある種の恐怖を覚えるのは考え過ぎだろうか。
中東のイエメンで、
8歳の女の子が父親に見知らぬ28歳 の男との結婚を強制され、
数ヶ月間性的暴行を受けた挙げ句離婚を申し立て受理されたとのこと。
このニュースに対して、ネット読者からの書き込みが大にぎわい。
曰く
「ロリコンの国民性なのか?」
「女性の人権を守らない国なんだな」
「8歳で、しかも結婚を強要とはなんて野蛮な国」
「法律で結婚最低年齢の定めがないとは耳を疑う」
「さすがは一夫多妻の国」
「世界でもっとも大きく、もっとも危険なカルト宗教イスラム教」・・・
面白半分で当事国を皮肉たっぷりに揶揄するコメントも珍しくない。
さて、この件に関して問題点は何だろうか。
「8歳の子と結婚できる」ことじゃないだろう。
それは国や民族ごとの考え方であり、価値観であり、伝統や習慣。
それらのものはいわば「民族の」のアイデンティティーだ。
イエメンでは8歳の女の子でも結婚ができ、日本ではクジラを食べる。
他国からの理解が難しい民族独特の文化に他民族が口を挟むべきではない。
糾弾されるべきは「結婚を強要した父親」と「性的暴力を振るった男」だろう。
どうやら父親は多額の持参金が目的だったらしいし、
いかなイエメンでも、
幼くして結婚した女の子は18歳位になるまでは実父母と暮らす慣習らしい。
それらを考えるとこの2人の罪は重い。
ネットの書き込みを見て、自己（自民族、自国）のみのモノサシに基づく
他者（他民族、他国）の文化に対するあまりの偏狭さ、不寛容さに
ある種の恐怖を覚えるのは考え過ぎだろうか。
『堅雪かんこ、凍み雪しんこ。
狐の子あ、嫁いほしい、ほしい。』
宮沢賢治さんの童話「雪渡り」。
今朝、積もった雪の表面は
ちょうどそんな感じ。
キック キック トントン
狐の子あ、嫁いほしい、ほしい。』
宮沢賢治さんの童話「雪渡り」。
今朝、積もった雪の表面は
ちょうどそんな感じ。
キック キック トントン
初日終了。
写真は舞台袖より中学生達の岩戸開舞。
花巻市民劇場「天まで翔けろ！上根子神楽」
２日目の今日は14:00開演。
花巻市文化会館にて。
写真は舞台袖より中学生達の岩戸開舞。
花巻市民劇場「天まで翔けろ！上根子神楽」
２日目の今日は14:00開演。
花巻市文化会館にて。
つるし雛
2010-02-17 | 文化
ひげさんの店
「ひねもす ほっと茶屋」にて
今月27日まで展示とのこと。
おばあちゃんがコツコツ作ったものを
娘さんが展示にこぎつけたらしい。
1000点以上の数が圧巻。
「ひねもす ほっと茶屋」にて
今月27日まで展示とのこと。
おばあちゃんがコツコツ作ったものを
娘さんが展示にこぎつけたらしい。
1000点以上の数が圧巻。
ネット上で、たくさんの色んな人達が
例えば酒井法子事件や今回の国母選手の一件など
いわばゴシップに近い報道について
「一体どんだけニュースにするつもりだ」
「『マスゴミ』はこればっかだ」
「毎日続くくだらないネタに飽きた」
などと、悪し様にマスコミを非難する。
そうかな。
見出しはチラリと目にはするけど、
興味ないニュースは読みもしないので
そんなに色んな話題になってることも気にならない。
報道したい人はすればいいし、
見たい人はそのニュースを見ればいい。
それだけのことじゃないの？
結局文句を言う人達も「自ら」見てるんだよね。
だから「そんなに」報道ネタになってることも知ってる。
見ていて文句を言うってのもおかしな話だ。
文句など言わず、ただ見なきゃいい。
見る人達がいるから報道もされる。
例えば酒井法子事件や今回の国母選手の一件など
いわばゴシップに近い報道について
「一体どんだけニュースにするつもりだ」
「『マスゴミ』はこればっかだ」
「毎日続くくだらないネタに飽きた」
などと、悪し様にマスコミを非難する。
そうかな。
見出しはチラリと目にはするけど、
興味ないニュースは読みもしないので
そんなに色んな話題になってることも気にならない。
報道したい人はすればいいし、
見たい人はそのニュースを見ればいい。
それだけのことじゃないの？
結局文句を言う人達も「自ら」見てるんだよね。
だから「そんなに」報道ネタになってることも知ってる。
見ていて文句を言うってのもおかしな話だ。
文句など言わず、ただ見なきゃいい。
見る人達がいるから報道もされる。
毎年この時期
地域の家々を権現舞とともに祈祷して歩く
我々の神楽の春祈祷は一昨日・昨日。
今回は宮司さんのまだ２歳の息子も特別参加。
元気に最後まで一緒に歩いて、
回った先に笑顔を届けお菓子などもらっていた。
着々と神楽衆の血が受け継がれていく。
来年は更に戦力になるかな？(笑)
チョコと一緒に
美味しいパンも届いた。
中でも「極」は
モチモチ、カリカリで
トースト好きには堪らない。
チョコは他にも２個、
思いがけない嬉しいプレゼント。
