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風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

エコ市庭

2025-06-18 | 散歩

今週末、こんなマルシェが開催される。
量り売りが基本で、
来場者はそれぞれ器や箸、スプーン、フォークなど
自分の食器を持参することになる。
もちろんタッパーなど持ってきて持ち帰りも。

主催者はアメリカ生まれのシャリーア。
当地ではこんなマルシェやスーパーなども
よくあるのだとか。
しかも会場はシャリーアの自宅の庭。
広い農地に囲まれた古民家の自然いっぱいの庭だ。
前回も行ってみたが、
いろんな国の人がいたり、
出展者と来場者が楽しそうに会話したり
とてもいい空間だった。
お時間ある方は
散歩がてらぜひ足を運んでみて欲しい。
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【まきまき花巻×machicoco合同企画】ひな祭り開催中の「大迫」をめぐる

2025-03-03 | 散歩


今日はひな祭り。
たくさんの観光客が訪れる
花巻市大迫町の「宿場のひな祭り」も今日まで。
昨日は表記のイベントで、
参加者とともに大迫の街を巡ってみた。



かつて大迫は
盛岡の南部藩都と支藩の遠野南部藩、
そして三陸地方を結ぶ街道の宿場町だった。
のみならず南部葉というブランドたばこ葉の生産地で
養蚕からの製糸業、金山開発などにより
花巻のまちよりも活気ある大きなまちだった。
近江や伊勢、京都からの移住者も多かったらしく
まちの中の老舗は軒並み創業から数100年。
各商店が持っていたお雛様もいわゆる享保雛など、
当時京都から取り寄せたという立派なものばかりだ。
昔は「お雛様見せてくなんせ」と
家々を回って見て歩いたものだという。
それが今「宿場のひな祭り」というイベントになっている。



どこの家、どこの商店でも立派なもの。
定番のお雛様ばかりじゃなく
昔話などを題材とした面白い人形も。





↑は尉面を付けている。
こんな人形、欲しくなってくる😅

江戸時代からの建物が残る桜井旅館では
家の中から出てきたという昔のものも展示していた。




「支那事変って😅」と思ったけど
こんな建物やたくさんの享保雛を見ていると
そんなに古いものに思えなくなるからから不思議だ🤣
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サイクリングロード

2025-01-31 | 散歩
花巻駅橋上化に伴う駅舎新築工事が
来年度中にも具体的に動き始めるという話を聞いた。
「東北の駅100選」に選ばれているという現在の駅舎は
1960年竣工なので、私と同い歳。
かつて2階にあった精養軒支店のレストランも懐かしく
また盛岡の会社に通うため毎日利用した身としては
とても残念な気持ちもあるのだが、決まったのであれば仕方ない。
こうなったら新しい駅を中心とした周辺環境の整備を
観光都市花巻の視点で考えた方がポジティブな考えだろう。
観光案内の地図やサインなどはもちろん新設必要だろうと思う。

ところで、これまでの出入り口である東口は
バスターミナルやタクシー乗り場があり
市役所、マルカンビル、茶寮かだん、雨ニモマケズ詩碑、
宮沢賢治記念館や宮沢賢治童話村などの玄関口となっているから
これまで通りのベクトルで整備されるのだと思うが
近年、観光コンテンツとなっている
花巻東高校や大谷翔平・菊池雄星モニュメント、
大規模産直のだぁすこ、日居城野運動公園、ルンビニー美術館などは
西口方面にある。
しかもこれらはすべて、かつての花巻電鉄花巻温泉線廃線跡の
サイクリングロード沿いにあるから面白い。
なんなら花巻電鉄車両で人気の馬面電車展示場も。
このサイクリングロードを新たな観光道路にするってのはどうだろう。


サイクリングロードは花巻駅西側、旧花巻電鉄花巻駅跡からスタート。


県道の下を潜り抜けて花巻温泉方面へ向かう。
ここを電車に乗ったつもりで歩いてみるのも楽しい。


市道に沿って、住宅のすぐ脇を通る。


途中には公園も。


左の建物が花巻東高校。
その手前にはルンビニー美術館もある。


木立を抜けると日居城野運動公園が見えてくる。


右は陸上競技場、左は昔のゴルフ場である他目的広場。


単線だった花巻電鉄は、
この「グランド前」停車場ですれ違っていた。
その跡が今も残る。


「グランド前」停車場の西の端。

住宅街の軒先を抜けたり、公園の脇を通り過ぎたり、
木立の隙間から陸上競技場や他目的広場を眺められたり、
歩いてみてもなかなか素敵な散歩道だ。
(撮影時は自転車で通ったけれど)


花巻駅から反対側(鉛温泉線跡)へ行くと
馬塚電車が展示してあり、かつての市庁舎だった市民の家もある。
市民の家は昭和4年に旧花巻町と花巻川口町が合併し
新花巻町になった時に建てられた、総檜造りのりっぱな建物。
歴史的に価値ある建物の有効活用も望まれる。

改めて、とても魅力的な道だ。
もう少し整備すると、観光ルートとして使えそう。
スタート地点の花巻駅西口から花巻東高校まで徒歩約20分。
自転車だと10分かからずにサイクリングできる。
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遠野へ vol.2

2024-11-09 | 散歩
「やませみ文庫」を出たらもう昼が過ぎている。
腹も減ったので遠野の街へ。
駅前で手早くランチを済ませ(日曜で開いてる店が少なかった)
何かと話題になっている「こども本の森 遠野」へ。
建築家の安藤忠雄さんが設計・設置した絵本の図書館だ。




古い商家の建物の雰囲気を生かしながらの設計はさすが。
図書館としての中の作りも素晴らしい。
こどもたちの声があちこちから聞こえてきて微笑ましく思う。
そうだよね。
「図書館は静かな場所」である必要はないよね。
こどもたちや若い人たちの声が聞こえる活気ある場所でもいいはず。
そもそも文化ってそういうものじゃない?
全体が静かで、会話を交わしていい場所が一角にあるんじゃなくて
静かな部屋がひとつあれば良くない?
建物や存在はもちろん素晴らしいんだけど
そういう場所を作った安藤さんの考え方もリスペクト。
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遠野へ vol.1

2024-11-08 | 散歩
前日とは打って変わって天気が良かった先週日曜日は
紅葉の鮮やかな色を求めて遠野方面へ。
うららかな日差しの中、達増部の穏やかな道を走る。
稲荷穴を越えると山道だ。
馬越峠を越えて附馬牛の里へと下る。
この辺りは昔ながらの遠野の風景が残るところ。
(NHKドラマ「母の待つ里」ロケ地らしい場所も発見)
目的地は早池峰神社への道の途中にある重湍渓(ちょうたんけい)。


ここは猿ヶ石川の上流。
花崗岩が侵食されて階段状となり、滝のようになっている。


こんな山奥なのに車がたくさん。
人気スポットなんだねぇ。


ここまで来たら当然、早池峰神社まで行くよね。
大出集落を目指す。



巨大な杉の古木に囲まれた古刹。
なんと自然に倒れたと思われる切り株から
また新しい木が生えている。


いったいどれほどの長い間、信仰の場所だったんだろう。

神社のすぐ脇には、かつて大出小中学校だった建物が
ふるさと学校として展示館になっていた。
昭和30〜40年代を知る者にとってはとても懐かしいものばかり。


若い頃は過疎地域赴任が不安という理由もあって
教員の道に進まなかった私だが、
この歳になると
「こんな学校でゆっくり子どもたちと過ごすのもいいな」
と思えてくるから不思議だ。
校舎だった中から校庭を眺めているとそんな気になる。

ところでびっくりの再会もあった。
神社近くで「やませみ文庫」という古本&図書館を
個人が経営していることは岩手日報記事で知っていたので
ぶらりと立ち寄ってみたのだが
店主と話してみたら「あれ?もしかして」という反応。
なんと10年ほど前に会っていた方だった。
店主もまたフリーの編集者で、
私が印刷会社にいたころ、仕事上の付き合いがあったのだ。
「マチココ見てますよ。素晴らしい雑誌ですね」
とのお褒めの言葉をいただき、恐縮。
なんだかとても嬉しいなぁ。
「どうやって運営しているのか教えてください」
と言われたので、またの再会を約す。
「やませみ文庫」の営業はこの日が今年最後とのこと。
冬季休業を経て、来春にでもまた訪れてみよう。
店主夏谷さんが発行しているリトルプレスも購入。


中身が濃くて面白い。
最近個人的に興味を持ったことにも触れる内容に
思わず触覚が動いた。
来春はその話題も持ち出さなくちゃ。
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2024-09-29 | 散歩

10年ちょっと前、
まだ東京にいたころ、
休日に着物を着て
東京谷中のお寺に萩を見に行った思い出。
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清水観音

2024-08-27 | 散歩

日本三大清水といわれる清水寺が
花巻市街地南西にある。
坂上田村麻呂開設といわれる古刹で
古より近隣の多くの人々の信仰を集めてきた。
江戸時代に建てられた道標にも
「右はゆのみち 左はきよみつ」というものがある。

ここは当國三十三観音霊場の1番札所となっていて
盛岡から北上までの33ヶ所の観音の1番目になっているが
なにしろ全部回るのは大変だ。
ということで、この山門の上には33観音像が安置されていて、
ここに行くだけで全て回ったことにできるという。


例年8月10日の例大祭には
多くの人々が集まっていたというが
今はどうだろうか。
清水というだけあって、隣には水神が祀られ
清らかな清水が沸いている。
初夏には蛍の群生も見られるところで
息子たちが小さかった頃見に行ったことがあったなぁ。
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「早池峰山巓」

2024-08-17 | 散歩
 「早池峰山巓」

 あやしい鉄の隈取りや
 数の苔から彩られ
 また捕虜岩の浮彫と
 石絨の神経を懸ける
 この山巓の岩組を
 雲がきれぎれ叫んで飛べば
 露はひかってこぼれ
 釣鐘人参のいちいちの鐘もふるえる
 みんなは木綿の白衣をつけて
 南は青いはひ松のなだらや
 北は渦巻く雲の髪
 草穂やいはかがみの花の間を
 ちぎらすやうな冽たい風に
 眼もうるうるして息吹きながら
 踵を次いで攀ってくる
 九旬にあまる旱天つゞきの焦燥や
 夏蚕飼育の辛苦を了へて
 よろこびと寒さとに泣くやうにしながら
 たゞいっしんに登ってくる
  …向ふではあたらしいぼそぼその雲が
   まっ白な火になって燃える…
 ここはこけももとはなさくうめばちさう
 かすかな岩の輻射もあれば
 雲のレモンのにほひもする



宮沢賢治によるこの詩が書かれたのは
今日からちょうど100年前の1924年8月17日。
この日賢治さんは早池峰山に登り
この詩を書いたとされる。
作品を読んだり、「偉人」として伝記を読むと
どこか雲の上の人という感じに思われる賢治さんだが
例えば仕事で大迫の岳集落に行った直後
ちょうどこの時期、100年前にここを通ったと知ると
とても身近な存在に思えるから不思議だ。
岳集落から早池峰山麓にかけては
童話「どんぐりと山猫」の舞台ともいわれるところ。
風や、雲や、木々や、草花や、鳥たちから
生まれ出た物語。
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はっこ清水

2024-08-13 | 散歩

花巻市大迫町の奥にある内川目の山の中。
公共水道も通っていない数軒の集落は
こんな湧き水が生活の源。
とても美味しく、汲みに来る人たちもいるほど。



清水の周りには小さなかわいいお地蔵さまたちが。
水神さまをお守りしているようだ。
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ドラゴンアイ

2024-05-20 | 散歩

昨日は八幡平までドライブ。
人気のドラゴンアイを見に行ってきた。

1番の見頃とあって道路は大渋滞。
車を停める場所であるレストハウスまで
まだ3.5km以上手前でストップしてしまった。
しばらく待って数m進み、またストップの繰り返し。
とうとうあと1.6kmの地点で
車を道路脇のスペースに停めて歩くことに。
頂上近いので斜度もかなりのもの。
ふくらはぎが伸びて気持ちいいと思いつつ
相変わらず腰がヤバい😅


アスピーテラインの雪の壁を横目に
青息吐息でレストハウスに着いてひと休み。
ここからドラゴンアイまでは雪の斜面を20分歩く。
皆さん普通の靴やスニーカーなので
滑り落ちる方、転ぶ方も多数。
そういうこともあろうとビーンブーツ履いていて良かった😁

神秘的なドラゴンアイ。
自然の造形というのが信じられない景色。
この目は何を見ているのだろう。

天気は快晴。
八幡平に登るまでの松尾地区も爽やかな初夏の風景。



下の写真の右の山は安比スキー場がある前森山。
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賢治文庫

2024-01-11 | 散歩

「賢治と早池峰の展示館」に移ってから初めて行ってみた。
以前は賢治ファンが昂じて花巻に移住して来た
地域おこし協力隊員だったSさんが自宅で始めた施設だったが、
彼女の引越しとともにこの場所へ。
昔の小学校の古い机が並んだところにある賢治関係書棚が
とてもマッチしていていい雰囲気。
この机は私が小学校1年の時に使ったものと同じで
これはこれで懐かしいんだなぁ。
個人宅だといつでも行けるわけじゃないし、遠慮もあるから
賢治文庫はここでよかったんじゃないかな。


1階には猫の事務所もある。
この建物はかつて花巻市内にあった(現在の県合同庁舎の場所)
稗貫郡役所を模した(一部当時の建材を使って)もの。
その郡役所が賢治の童話「猫の事務所」のモデルになったという。
確かに雰囲気バッチリ。

ふと思いついて
休日のランチでドン・ボスコさんにパンを食べに行き
その帰り道に立ち寄ってみた。
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賢治詩碑「渇水と座禅」

2024-01-06 | 散歩



今年の正月は雪もなく暖かかった。
3日の午前中、ふと思いついてウォーキングへ。
東北自動車道の花巻南IC前から北上し、
花巻中学校方面への曲がり角にこんな詩碑を見つけた。
普段はしょっちゅう車で通り過ぎるところ。
歩くからこそ発見がある。
市街地の水辺公園につながる大堰川はここを流れている。
田日土井は、今どこを流れているんだろう。
実家のあたりみたいだけど。

隣には出羽三山碑や観音碑が並んでいる。
何基かの庚申塚も。
その中にひと際新しいものが・・・と読んでみたら
なんと昭和52年の日付がある七庚申の塚だった。
この辺りではその頃まで庚申講が行われていたようだ。
私が高校2年の頃。
通学路からほんの1kmばかり西に
まだそういう風習が残っていたとは驚き。

この日の散歩は目的地まで辿り着けず
途中で断念して5kmほどのウォーキングで終わった。
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紅葉2

2023-11-04 | 散歩
昨日、花巻温泉にて。




熊との遭遇に怯えながら釜淵の滝の方まで😅


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Harvest

2023-10-09 | 散歩
昨日はワイナリーを持つ同級生のぶどう畑で
ワイン用品種の収穫のお手伝い。


暑くもなく、寒くもなく
空気は爽やかな100%の秋晴れ。
気持ちいい。


これはメルロー。
熊やタヌキ、ハクビシンなどに
ところどころ食われた跡が残っているけど
たぶんそれは美味しい証拠だよね。
同級生2人とワイワイ話しながらの作業は
(おしゃべりは熊避け😁)
思った以上にに楽しかったなぁ。
また来年機会があったらお手伝い参加希望😊

何となく散歩がてらってことで
カテゴリーは「散歩」
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ポタリング

2023-10-02 | 散歩

あの暑さが急激にやわらぎ
最近は朝晩寒いぐらいの気候となってきた。
稲刈りもだいぶ進み、秋真っ只中。
体重減とともに体力もかなり落ちてきているので
そろそろいいかなとちょいとポタリングを。
往復3km程度だけど、
車で通り過ぎるだけじゃ気づかない発見があって楽しい。


ここは太田地区の薬師如来
・・・って、仏教の如来さんなのに鳥居がある😅


仁王像も立っていてなかなか壮観。
鳥居の奥が薬師如来のお堂なんだろうね。
それでは神社は?


こちらが神社領域。
如来堂の脇に建っている。
かつての神仏混淆の際は神社の別当がお寺で
大抵正面に神社、脇にお寺って感じだから
ここはその逆?😅


しかもこのお宮は金比羅さんなんだねー。


観音さま(?)と稲荷の狐が並んでいるというのも
なかなか見ることがない感じだ。
ここ面白いなぁ。


帰り道で発見した
リンゴ畑の前での無人販売。
この時は売り切れて空だったけど
たぶんビニール袋に5、6個入っているのだろう。
1袋100円😊
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