風音土香

21世紀初頭、地球の片隅の
ありをりはべり いまそかり

「岩手と東北アジア」

2024-03-20 | 文化

岩手日報の毎週日曜日に掲載されている
このシリーズがとても面白い。
著者は岩手大学准教授で東アジアの新現代史が専門とのこと。
初めて知った県人の活躍、よく知られた人の知られざる話、
歴史的事件や紛争のウラ話、意外な人間関係などなど・・・。
特に、これまでよく知らなかったシベリア出兵の話が興味深かった。
時系列で連載が続いているので
現在のネタを考えると、この先はそんなに長く無いのかな?
見逃した回もあるので書籍化して欲しいな。
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2 コメント

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Unknown (🌰むすめ)
2024-03-20 21:11:44
昨年母が亡くなりやはり生物はいつか亡くなるんだと小学生みたいな感じで過ごしていました.風屋さんのブログにはとても親近感があります。父と釜石線に乗った際
下見てごらん、銀河鉄道跡のコンクリートだやと窓開けて教えてくれました
いまはコッポラになっているところにすんでました。
色々昔話がしたいです!
コメントありがとうございます (風屋)
2024-03-21 11:07:18
毎日同じような日々が流れているように見えますが
時間は確実に進んでいっていて
人はみんな歳を重ねていき、やがて命を終えます。
でもその間にまた新しい生命が誕生する。
太古の昔からそうやってみんな暮らしてきました。
同じように見えて少しずつ入れ替わっている社会。
そんなことを最近考えます。

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