いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

理不尽だな、と思うとき

2011-12-09 23:09:22 | 超・いぶたろう日記
今日は、まったく思いもよらぬことで「びっくり」されてしまった。
なぜこんなことで「びっくり」するのかわからない、と僕が言ったところ、
それにもまた「びっくり」されてしまった。
いつものことながら僕の感覚は理解されることなく、
その「非常識さ」を半ば呆れられながらたしなめられる。
仕方がないので分かったフリをする…のが賢い方法だとは思うが、
僕はどうにもやりきれない理不尽さを感じたときは、
たいへん正直に顔に出し、言葉に出してしまう。
つくづく、こういう中にいることが向いてないのだろうなと思う。

以下、一般論ね。

日本の学校や企業にありがちな減点法ありきの人物評価って、
本当にやり甲斐がないよね。
仕事の質よりも手順形式や一方的な印象が先行する。
つまり「何をやったか」よりも「誰がやったか」、
「どうやったか」という部分で評価が決まる。
「聞いてないよ」と「根回し不足」を指摘したり、
とにかく細部が気に入らないとスタンドプレーだと括りたがったり、
要はナマイキだってことをもっともらしく言い換えているに過ぎないと思うが、
正直、面倒だなあ、と思う。
信頼関係に影響するなんてのもよく言われることだが、
この程度のことで疑われるなら最初からそんなもの存在しないのでは。

言いたいことはまだまだあるけど、
具体的になってしまうのでここらでやめるの巻。
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