周囲から、
「あいつは~~(性格や特徴)だなあ」
と暗黙の内に思われているヒトって、
他人の同じ性質に敏感というか、
やたら指摘したりしませんか。
たとえば、「あいつ、時間にルーズだよね」
と周りに言われ(思われ)ている人って、
人が時間に遅れるのにやたらうるさかったり、
ちょっと遅れた人にでも「時間守れないのはダメだよ」とか言っちゃったりさ。
「あいつ、常識ないよねー」と思われているヒトに限って、
「~~さんって常識ないからやだねー」とか言い出したり。
空気読めないヒトに限って、
やたらと人に「空気読めよな~」なんてたしなめてみせたり。
言葉遣いのできてない人ほど、人の言葉遣いにはうるさいし、
うるさい人ほど周りに静かにしろと要求するし。
「オメーに言われたかねーよー」を通り越して哀れ、
むしろ笑えるときすら、ありますね。
これってフシギだよねー。
やっぱり、自分って見えないのかしら。
んなことない?
「あいつは~~(性格や特徴)だなあ」
と暗黙の内に思われているヒトって、
他人の同じ性質に敏感というか、
やたら指摘したりしませんか。
たとえば、「あいつ、時間にルーズだよね」
と周りに言われ(思われ)ている人って、
人が時間に遅れるのにやたらうるさかったり、
ちょっと遅れた人にでも「時間守れないのはダメだよ」とか言っちゃったりさ。
「あいつ、常識ないよねー」と思われているヒトに限って、
「~~さんって常識ないからやだねー」とか言い出したり。
空気読めないヒトに限って、
やたらと人に「空気読めよな~」なんてたしなめてみせたり。
言葉遣いのできてない人ほど、人の言葉遣いにはうるさいし、
うるさい人ほど周りに静かにしろと要求するし。
「オメーに言われたかねーよー」を通り越して哀れ、
むしろ笑えるときすら、ありますね。
これってフシギだよねー。
やっぱり、自分って見えないのかしら。
んなことない?
そして凹みマス(笑)
でも、相手に言うのも、相手に言いたくなるようなことを自分自身でしてしまうのも、気を付けようって思える。
自分のことはよく見えない、そんなもんでしょうね~
そして他人にそれを言ってしまうのは、同族嫌悪ってヤツでしょうかね。
ほんっとにそのとーり!
うちの職場じゃ気の利かないΑさんが、同じく気の利かないΒさんの事を声高に非難して喚き散らして、周りをドン引きさせてます。
そしてあたしら全員『おまえら、そっくりなんだよ…』と目だけで会話してます。
そして『バカの地雷は踏むな!』とみんなで何をいわれてもスルーしてます。
あぁ、性格悪くなったな、あたし…(ー_ー;)
ほんとに、「地雷」だよね。
自分を識ること、簡単なようで難しい。
だいたいその人が自分で自分を語るときって、
まず自分の願望だもんね。
「こう思われたい」っていうさ。
聞かされてる側はシラーっとしてるんだけど、
いちいち指摘するのも面倒だし、
それを幸いと延々実態のない「ほんとうのわたし」像を語る人の方も、
まったくもって哀れだよね。
まあ、かくいう自分もまた、
自分のことが見えていないのかもしれないし。
そうであってもなくても、そう疑うことこそが重要だよね。