いぶろぐ

3割打者の凡打率は7割。そんなブログ。

教えてみよう(シリーズ化)

2005-12-05 02:48:33 | 教えてみよう
新企画。
これとこれ、何が違うの?どんな意味?どう覚えるの?
それら子供の疑問に真っ向から応えるのが大人の役目。
そこでいつどんな疑問にもうまいこと答えて、
子供たちの尊敬を勝ち得るために日々修練を重ねる、教養講座。

私の出すお題について、あなたならどう教えるか、
簡単でいいので書いてみて下さい。
教科書や辞書みたいな専門的・機械的説明じゃなくて、
イメージを大切に、どうやったら子供が理解できるかがポイントです。
もちろん文体はどんなんでもかまいません。
ちょっととぼけたのも大歓迎。遊びだからお気楽に。

では第一問。

「温かい」と「暖かい」はどう違うの?

Comments (7)
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受験生には

2005-12-05 02:14:10 | せんせいとよばれて
年末…クリスマスも大晦日も正月もないのだ!
…てことは。
先生には毎年欠かさずないのだ!!(涙)

そんなわけで今日も仕事なワケです。
12月~2月は受験シーズン真っ盛り、おまけに2月以降は新年度ということで、
業界的には一年で最も忙しい時期を迎えます。
でもすべての仕事はやらされる性質のモノじゃなくて、
自分で計画して必要性を感じた上でやる訳だから、納得ずく。
「無意味に思えることだけどみんなでやると決めちゃったからヤラザルヲエナイ」
という腐れ民主主義(=民主主義万能信仰)が大嫌いな俺にとっては、
実に性に合うわけです。
いろいろ本当に大変だけど、楽しんで仕事してます。
バンドと比べても遜色ない、実に幸せな仕事だな~と感じてるよ。
だけどバンドはこの腐れ民……あ、やっぱなんでもないっす(笑)。

で、今日は保護者会。
数十人の父母の前で喋ってきました。
誤解を恐れずに言えばね、
相手が生徒だろうと親だろうと、ライブの客だろうと結婚式の客だろうと、
ラジオのリスナーだろうと生の観衆だろうと、同じことです。
聞き手を楽しませること、トクしたな~と感じさせること。
究極的にはここで一致を見る訳です。

もっとも、それぞれの客層が求めているモノは違う訳で、
それに応えることを考えたら当然、提示する内容や形式は違って来るけどね。
巷の人気ラーメン店や大衆食堂と、ホテルの高級レストランとで、
それぞれ出すメニュー、店舗の雰囲気が違うのと同じだね。
その辺の違いを考えないで、どこでも同じ方法論でしか出来ないヤツは無能な訳です。
バンドでもそうだけど、ウケないのを客のせいにしたりするなんてのは論外。
この点で、教育という場でどれだけ俺が応用を利かせられるか、というテーマで挑む、
実にやりがいがある講演だと思うんだな。
親は子供のために決して少なくないお金を払うワケだし、
その分シビアな期待と責任が入り交じるよね。
「笑わせればいい」じゃ済まない。
形だけじゃなく、実のある話もしないと。
ここでそれを明らかにしちゃうのは企業秘密に触れますので(笑)、
えー、みなさんのお子さんが来るべき時を迎えたらご相談下さい(笑)。

ま、でもね、すごくいい感じだったよ。
あー俺、こういう場にもなんとか対応できるんだな~と実感できて嬉しかったな。

さてさて。
別のトコでも書いたけど、スンスケが接触やったとか。
なんか、みんなに心配されて羨ましいぞ。
俺も心配されたい。
そこで俺も昨日起きた感電事故を報告したいと思う。
朝、ドライヤーをかけようとコンセントを差したら…

どぱぁん!!!

という乾いた音と共に目の前に青い閃光が。
おかしいぞ。俺はまだ「盛り上がって下さい…いいですかっ?!」
とは言ってないはずだ。
イヤ、ていうかその前に俺はビジュアル系ではないはずだ。
「本気出してくっれっまっすっかっ?!」とも言ってないぞ。
何のこっちゃわからん人にはわからんな(笑)。
いや、そういうアホビジュアルバンド多いんだよ。
なんなんだよ、ロックで「いいですか」って。
しかもその後ドラムと楽器で必ず「どどぱぁ~~ん」ってやるんだ、キメを。
なんなんだよ。
しかも何度も何度も繰り返すの。
「いいですかっ?!」「どどぱぁ~~ん」
「いいですかっ?!」「どどぱぁ~~ん」
で、たまに変化球のつもりか、
「愛して…くっれっまっすっか?!」「どどぱぁ~~ん」
いやー、俺、あれだけはイヤだったな~。

閑話休題。
そんで気づいたら手が真っ黒になってコードが破裂していました。
びっくりしたな~ありゃ。
実は小豆のやつめが床に落ちてたコードをかじってたらしいんだ。
それで中の導線がむき出しになってたみたい。
あ~コワ。

で、俺の「うおぁっ?!」という叫びを聞きつけた妹が様子をのぞきに。
妹(やけに俺似)「どしたの?」
息(ドリフの爆発コント状態)「いや…感電…小豆がコードをかじっててさ…」
妹(やけに俺似)「うそっ?!あぶなっ!よかったね~、電気通ってない時で…」
息「え?…あ、いや、俺、感電してるから。電気、通ってたんですけども…」
妹(やけに俺似)「いや、小豆。よかったよかった~。」
息「………………………。」
妹(やけに俺似)「おかあさ~ん、小豆がね……」
母(俺の原材料)「うそっ?危ないわね~~大丈夫?小豆ちゃん、ダメよ~」
小豆(俺の愛娘)「わんっ♪」
息「………………………。」


母よ。妹よ。
俺のこともちょっとは心配しろ。
そしてそして、家族の寵愛を一身に受ける小豆よ。
次やったら俺が君をかじってやる。
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