▼日本橋 朝之景

歌川広重、東海道五十三次「日本橋 朝之景」のような
日本橋を渡る鮨の大名行列。



魚河岸で働く人々のようなのり巻きが天秤棒を置いて
橋のたもとで行列が通り過ぎるのを待っている。

広重だと橋のたもとに2匹の野良犬がいたはずだ。
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コメント
 
 
 
そろそろボルサリーノか… (桜飯)
2009-01-29 22:42:31
ボロボロのオラの帽子は友達が新婚旅行でニュージーランドに行った時のお土産です。15年ほど被り続けてからだの一部のようになってきました。

村上は三面川の塩引鮭が有名です。
旧村上藩は鮭の養殖をして鮭で育英資金を作り、これで進学した子弟を「鮭の子」と呼び、雅子様のご先祖も鮭の子だったそうです。
 
 
 
おら~ (kuma)
2009-01-30 08:58:31
桜飯さん おら~やっぱ「鮭の子」より卵だな。鮭科や鱒科の魚は、釣るのが好きだ。帽子は、好きだけど似合わない(顔がデカイのでかぶると白菜みたくなってしまう)のであまりカブラないだよ。
村上藩すごいね あったかくて江戸に近い所と違うね。

ふと思ったけど写真の寿司屋に行って写真のような下駄で、寿司が出てきたらやだね~
 
 
 
田んぼの子 ()
2009-01-30 09:41:02
>ニュージーランドに行った時のお土産

帽子もあそこまで身体の一部化するといいもんだなぁと昨年お会いしたときに思いましたがニュージーランドの新婚旅行土産とは知りませんでした。
あそこまで年季が入ると家宝もんですね。
どうぞ大切に。

以前静岡の某政治家と呑んだら幼い頃の話しになり、俺は静岡市の山間にある「田んぼに学校へやってもらった田んぼの子だ」と言ってました。
「鮭の子」も「田んぼの子」もしみじみしますね。
 
 
 
チロリン村 ()
2009-01-30 09:43:15
>顔がデカイのでかぶると白菜みたくなってしまう

となりの帽子職人が ↑ これを読んで大笑いしてました。
笑っている目が
「あんたとおんなじじゃん」
と言っているようでした。
 
 
 
顔の一部 (ヒコボウシ)
2009-01-30 10:28:46
コーディネーターか、スタイリッシュの話で、「初めから帽子が似合う人はいない」と言う一言を信じています。被り慣れて初めて、顔の一部になると思っているので、事あるごとにケースから出して、家の中で被っています。(笑)ホント?
その内に、周りの人達が見慣れてくれれば、良いと思っています。

外に被って行くと、意外と汚れていて、手入れ(ブラッシング)が、大変です。
 
 
 
頭の一部 ()
2009-01-30 13:21:31
>家の中で被っています

学生時代に編んでもらった茶色の帽子はなぜか寝るときもかぶって寝ました(大笑)

まず自分が自分に慣れるとまわりの人も「他人のことなんかあまり気にしちゃいなかった」ことに気づくことが多いですよね。
 
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