COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
テスト
ご存知の通り、僕の家には山のようにFマウントのレンズがある。
その中には希少価値の高いものもあり、それらを駆使すれば相当ユニークな比較テストが出来る。
いつかやろう・・そう思って集めてきた。
たとえば28mmのシフトレンズなど、ニコンのPC28mmも持っているし、シュナイダーのスーパーアンギュロン28mmも持っている。
それらの比較テストなど、誰もやっている人はいないだろう(・・と思っていた)。
105mmレンズもいっぱいある。
UVニッコール、DCニッコール、マイクロニッコール、普通のガウスタイプのAiニッコール・・・ニコンだけで5、6本揃ってしまうし、他社のものもある。
テストのために外に持っていくだけで大変なくらいだ(笑)
ところが世の中は広いもので、探せば必ず世界のどこかで既にやっている人がいる。
かなり本格的な比較テストを行い、その結果を「有料」で配布しているサイトさえあるのだ。
ニコン製品にまつわるレポートなら僕も見てみたいので、(けっこう高価なのだが)先日お金を払って情報を買ってみた。
当然お金を取るくらいだから、ちゃんと専門知識のある人が厳密なテストを行なっている。
同じ型のレンズを複数個集めて比較したりもしており、こりゃあ確かにお金を貰わなければ合わない内容だ(笑)
もともと理工系ではないし、その上根気も無い僕には、到底不可能なレベルである。
実際そのデータを見ているうちに欲しくなったレンズが出てきたので、確かにお金を払った価値はあったといえる。
僕の場合、専門的なことは出来ないとわかっているので、あえて何も書かずに同じ大きさの写真を載せることに徹してきた。
それはそれで意味のあることで、いくつものサンプルを見ているうちに、その製品の持つ特徴が結構わかってくるものだ。
(面白いもので、1対1の比較ではかえって差がわからない事も多いように思う)
ま、いずれにせよ無料でそのデータを公開している当ブログは、極めて良心的なサイトであると言えよう(笑)
最近あまりレンズを購入しなくなったのは、最新のニコンのレンズの性能が素晴らしく、もう古いものを集めても意味が無いのではないか・・と思えてきたからだ。
確かに時折ビックリするよなパフォーマンスを見せてくれる古いレンズもある。
しかし正直なところ、高価でも最新のレンズを買っておけば、中途半端なレンズを揃える必要はないのではないかと感じている。
そうは言ってもせっかく集めたのだから、これからも時折比較テストをやっていこうとは思っている。
自分なりのアバウトな方法にはなるだろうが・・・(笑)
D3 + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
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レタッチ
使われている方なら御存知だと思うが、CaptureNX2には自動レタッチブラシというツールがある。
他のソフトにも同じような機能はあるが、NXの場合、2になって搭載された。
これは待ちに待っていた機能だった。
なぜなら、この機能の搭載によって、写真の加工に使う機能はほぼ完備し、Photoshop等、他のソフトのお世話になる事がほとんど無くなるからだ。
僕の場合、ニコンのカメラで撮影する限りにおいて、CaptureNX2以外のソフトを使う事はほとんどない。
たとえばこの写真、杉の木に金属製のラベルが打ち付けてある。(赤い丸印)
撮影している時は気付かなかったが、家に帰ってパソコンで開いてみて初めて気が付いた。
拡大してみると4桁の数字が打刻されているのがわかる。
木の認識番号だろう。
こういうものを消してしまう時も自動レタッチブラシは役に立つ。
自動レタッチブラシで適当に擦ってやる。
擦った場所に赤く色が付く。
エイヤッという感じだ(笑)
するとあら不思議、一発でラベルが消えてしまった(笑)
よく見ると近くから画像データをコピーしているのが判るが、どういうロジックなのか、ちょっとした範囲指定の違いでコピー元の場所も変わる。
まあ、自動でやってくれる事を考えれば及第点だろう。
ただのスタンプツールではなく、多少明度や色合いも変わり、意外に芸が細かい。
言われなければ判らないレベルにはなっている。
NX2のレタッチツールは、自動で処理され微妙な調整が出来ないので、必ずしも毎回上手くいくとは限らない。
しかし樹皮のようにコピーのつなぎ目が目立ちにくい素材の場合は、大抵まあまあの仕上がりが得られる。
これ以上を求めるならPhotoshopでスタンプツールやレイヤーを使って加工してやることになる。
それはそれで創造的な作業で面白いのだが・・・
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アーム
昨日は自宅に帰れたので、三脚の上に望遠レンズを乗せてみて、どうやったら振動が抑えられるか、いろいろと検討してみた。
レンズだけ固定してもダメで、カメラのボディも固定してやらないと、ぶれを抑えられないのは、過去に何度も経験している。
実はこの発想に基づくぶれ防止のための製品が、マンフロット等、複数の会社から出ている。
それらは三脚の途中から長いアームを伸ばして、小さいボールヘッドを介してカメラの底部に連結する構造になっている。
久しぶりにその器具を持ち出して取り付けてみたのだが、何となく強度不足で、本当にこんなもので効果があるのだろうか?と疑問に思うような代物だ。
アームが長すぎるし、伸縮自由な構造のためパイプに縦に切れ目が入っており、強度もかなり低い。
しかし見ているうちに、わざと華奢に作ってあるのではないか・・という事に気付いた。
本気になれば、もっと剛性が高く、合理的は設計の器具を作ることも出来るはずだが、あえて作らないのではないか?
カメラボディとレンズの位置関係は非常にデリケートで、多分個体差や経年変化で、製品ごとに僅かな角度の違いや位置の違いがあると思われる。
それを強引に平たい板にネジ留めしてしまうのは、下手をするとカメラを破壊しかねない。
実際この部分を金属板にネジで留める時は、余程気をつけて締めていかないと、ボディとレンズの角度が少しずつ変わっていくのがわかる。
そんな恐ろしいものを製品として出すことは出来ないだろう(笑)
カメラボディの固定は、ミラーショックで振動するボディを程々に抑えてやればいいのだから、ガチガチに固定する必要は無いのかもしれない。
そういう意味では、マンフロットの強度の低いロングアームも理に適っているし、実際それを超望遠レンズのぶれ防止対策として使っている海外のサイトも見たことがある。
そんなことを考えているうちに、もうちょっといい方法を思いついた。
早速明日にでも部品を注文しよう(笑)
D3 + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
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お元気
もうやめると言った割にはよく更新する(笑)
今日はよく寝たので元気なのと、写真が豊富にあることが理由・・
今後は自由に更新していこうと思うので、抜ける日もあると思う。
一日外に出ないで過ごすところであったが、これではいかんと思いなおし、夜になってひとりで近所のスパに行ってきた。
ゆっくりと温泉に浸かり、整体の60分のコースを受け、それから再度温泉に入った。
僕はもともとカラスの行水で、お湯に長時間浸かるのは苦手なのだが、今日は意識してじっくりと入ったので、いつになくリラックスした気分になっている。
6時からBSの篤姫を見たが、徳川慶喜役の平岳大がいい。
目がお父さんにそっくりだ。
先週だったか、篤姫で男性で一番いいのは慶喜役の平岳大だと言ったら、Mrs.COLKIDも同意見であった。
ところが、女性で一番いいのはお近役のともさかりえだと言ったら、ビックリした顔をして、もう一度聞き返してきた(笑)
D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
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新たなる旅立ち
今日は久しぶりに何もしない一日だった。
寝巻きを着たままで、寝たり起きたりして日中を過ごした。
何という非生産的な一日であったことか!
別にブログのために毎週撮影に出かけていた訳ではないのだが、たまにこういう無駄な日曜日を過ごすと、体は休まっても精神的にはかえって疲れる(笑)
当然写真は1枚も撮っていないが、写真について何も考えなかった訳ではない。
実はじっくりと作戦を練っていた(笑)
先週日光で300mmのシャッターぶれに悩まされたので、その対策を考えていたのだ。
円高を利用してボールヘッドでも買おうかと物色していたが、海外のプロの方々の掲示板などを読んでいるうちに考えが変わった。
どうやらまたもオリジナルの工夫が必要なようだ。
これからその為のパーツを集めたり作ったりしていこうかと思っている。
D3 + Ai AF Micro Nikkor ED 200mm F4D(IF) + PN-11
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記念日
今日は当ブログにとって記念すべき日である。
一年間連続して毎日更新の記録を達成したのだ。
つまり2007年11月17日に書き込んでから、1日も途切れることなく、今日2008年11月16日まで更新が続いたということだ。
調べてみると、この1年で、この書き込みを入れて646件の記事更新がなされている。
365日で646件だから、それほど苦にせず書いているようにも思える(笑)
ちなみに当ブログの記事の総数は2278件で、登録している写真は丁度3500枚ある。
写真は使用していないものもかなり含まれている。
1年前というと、まだD3の発売前夜で、もっぱらS5ProとD40Xを使っていた。
デジタル一眼レフカメラの移り変わりの異常な速さには、今更ながら驚かされる。
さて、そういうわけで、今日で意地になって毎日更新するのはやめにする(笑)
これからは勝手気ままなタイミングでの更新になると思うので、悪しからずご容赦願いたい。
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金太郎
この話は半分嘘と思って聞いていただきたい。
ある冬の寒い日、知人のもとに、彼の叔父さんが亡くなったという知らせが届いた。
叔父さんといっても、ほとんど付き合いの無かった人で、長く一人暮らしをしていたようだが、アパートで亡くなっているのが発見された・・という知らせだった。
身寄りもなく、知人しか連絡する先がなかったらしい。
ほとんど面識は無かったが、血縁者として後の始末をする義務があると感じて、知人は奥さんを連れ、急いでそのアパートに向かった。
ところが叔父さんは、机に寄りかかった状態で心臓麻痺を起こしたらしく、2、3日後に発見されたため、あろう事か、体がくの字に折れ曲がったまま固まってしまっていた。
すでに警察の検死は終了し、あとの処置はこちらにまかされたのだが、何しろ体がほぼ直角に曲がっているため、まともに布団に寝かせることも出来ない。
初めて行ったアパートで、折れ曲がった死体といっしょというのも何とも気味が悪い。
知人の奥さんに至っては、初対面の叔父さんが既に遺体だった・・という有様であった。
困り果てた知人は、とりあえず近所の葬儀屋さんに連絡して来て貰う事にした。
電話をすると、すぐに黒っぽい背広を来た若い男性がやってきた。
体の大きい精悍な顔つきの若者で、ちょうどテレビのサラリーマン金太郎によく似た人だったという。
彼は叔父さんの遺体を見てすぐに事情を察した様子だった。
これでは棺桶に入れることは出来ない。
しばらく考えていたと思ったら、
「すいませんが、お隣の部屋に行っていただけますか」
そう言い、二人を部屋から追い出すとカーテンを閉めてしまった。
恐ろしい予感に襲われながらも、隣室で奥さんと待っていると・・・
バキバキッ!バキバキッ!
という音がしてきた。
知人は恐怖に声も出せず、奥さんとひきつらせた顔を見合わせた。
終りましたと言って、金太郎氏がカーテンを開けた。
そこには「まっすぐ」になり、安らかに布団に横たわる叔父さんがいた。
こ・・これぞプロ!
知人は心底そう感じたという。
頭の中に自然に「葬儀屋金太郎」という言葉が浮かんだ。
今でも知人は、その葬儀屋さんの前を車で通る事があるという。
葬儀の入っている日は、例の彼が外に出て、交通整理までこなしている。
それを見ると「今日も金太郎が頑張っている」と知人は思うのだという。
D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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活用
インターネットを上手く活用している人は、まったく使えない人と比べると、金銭的に3割近く得をしているという。
確かにそのくらいの差を感じる。
お店で実物をしっかりと見て、注文は家に帰ってネットで・・という女性が身近にいる(笑)
十数年前、アメリカからのホルスター輸入に夢中になっていた頃、まだインターネットは一般的ではなかった。
あの手この手を使い、ホルスターメーカーやガンベルト職人の住所を割り出し、片っ端から手紙やFAXを送った。
さらには目覚ましをかけて真夜中に起き、先方に直接電話をかけたりした。
やがて興味は、映画用のウエスタンガンベルトから、実際に1800年代に西部で使われていた本物のホルスターへと移っていった。
骨董的価値があるので価格的にずっと高価であったが、独身時代でお金が自由になったこともあり、給料をつぎ込むことが出来た。
普通の経路では入手不可能なので、まずコレクターの協会に入り(当然日本人は僕一人だ・笑)、骨董商やコレクターに連絡を取り、ホルスターを譲ってもらった。
多分ホルスターばかり集める謎の日本人として有名であったろう(笑)
そのうちウエスタン・アンティークのオークションに参加するようになった。
と言っても会場のアリゾナやテキサスに実際に行くわけにはいかないので、アブセンティー・ビッド(不在入札)である。
あらかじめ入札金額をオークショナーに申請しておくと、オークション終了後に結果がFAXされてくる。
思い切って高額なグッズに入札した時などは、それはもうドキドキであった。
「あなたが勝った」と連絡があったら、思わず万歳三唱である(笑)
そんな訳だから、インターネットを知った時は、すぐに飛びついたわけだ。
当初は目的に適うサイトは少なくて、大して活用できなかったが、海外のネット・オークションを知ってからは入札に没頭した。
実のところ、ネット・オークションには価値のあるアンティークはほとんど出品されない。
対象が一般人なので、骨董的価値のわかる人が少なく、当然そんなところに出品するより、専門家の集まるオークションに出した方が高値がつくのだ。
しかしホルスター以外の分野で、長年欲しかった物が次から次へと見つかり、今度はそれの入札に夢中になった(笑)
書物、レシプロ戦闘機のパーツ、テディベア、ハリウッド映画のプロップ、オートグラフ、古写真、レンズ・・・等々
一体いくら使ったのかわからない。
かくして僕の部屋はゴミの山となっているわけだ(笑)
オークションを通じて、世界中の様々な人とコミュニケーションをとることが出来た。
僕にとってインターネットから受けた最大の恩恵は、間違いなく海外オークションである。
D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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消費
紅葉の写真は早いところ使ってしまわないと・・・(笑)
今度の日曜あたりは、もうピークを過ぎているかもしれない。
それにしてもまた日曜は天気が芳しくないらしいが・・・(笑)
日光で撮るからニッコールなのか、ニッコールだから日光で撮るのか・・なんて考えながら、24-70普及委員会会長は歩くのであった(笑)
D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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水槽
別宅で飼っているイモリの水槽を、新しいものに替えてやった。
ちゃんとしたガラスの水槽ではなく、プラスチック製の安い飼育ケースだ。
コケが生えて薄汚くなってきたら、新しいのを買ってきて取り替えている。
Mrs.COLKIDの実家に初めて挨拶に行った時、田んぼでイモリを捕ってきた。
もう十年以上前の話なのだが、それがいまだに元気に生きている。
イモリは動きがゆっくりしていて新陳代謝が低いためか、非常に長生きをする生き物で、聞くところによると20年くらい生きるという。
たまにエサをやる程度で、あとは放っておいても平気なので、大変飼い易い生き物である。
人間にもよくなついて、手や棒から直接エサを食べるようになる。
子供の頃は水槽に本格的なアクアリウムを作り、イモリを何匹も飼っていたが、いつの間にか卵を産んで、気がつくと1、2センチの幼生が藻の間を歩いていたりした。
野生のイモリは体が大きくて強いため、ペット屋で売っているイモリを入れてやると、時々食われてしまうことがある。
それまで仲良くやっているように見えて、腹が減るとある日食ってしまうのだから、ずいぶんと言えばずいぶんな話である。
今回も後から入れた痩せ細った1匹が、別の個体から離れて流木の上に避難するようになったので、これは危ないと思い、ケースを分けてやろうと思ったのだ。
ついでにセラミック製の置物を買ってきて、陸地代わりに中に入れてみた。
これはイモリたちに気に入られなかったようで、今のところ近付こうとしない。
どうも水分を吸いとるセラミックの感触が好きではないようで、上に乗せると慌てて飛び降りてしまう(笑)
D3 + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
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寒い家
足尾、日光と続けて出掛けたので、現在写真の在庫が過多の状況だ。
早いところ載せてしまわないと、季節が冬へと移り変わり、間の抜けた写真になってしまう(笑)
昨日は寒かったので、イトーヨーカドーでタイツを買ってきた(笑)
何か特殊な素材で出来ていて、けっこうな値段であった。
コンクリートで出来た自宅のマンションなら、こんなに寒い思いはしないのだが、例によって別宅に泊まる日が多いので、夜は寒くて仕方がない。
まさに天国と地獄だ(笑)
自宅は暖かくて、一冬暖房をつけないで通すことさえ可能だが、別宅の方はそうはいかない。
家に帰るとまず暖房のスイッチをオンにする。
どちらの環境が体に良いのかはわからないが・・・
そういえば今年は雑貨店などで湯たんぽをよく見かける。
無印などにも置いてあった。
エコな商品という事で流行っているのだろう。
D3 + AF-S NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
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そろそろ?
D3Xを巡る噂が大分煮詰まってきている。
今月中にも発表があるという。
やはりソニーのセンサーを積むという説が有力だ。
もう一捻り欲しいところであるが、それでもとりあえず高画素機が出てくれれば、最近の高性能レンズの能力を試せるので楽しみである。
一方でより大型のフォーマットが出るという噂も根強く、雑誌社がミスで予告を出したことにより、それが妙に現実味を帯びることとなった(笑)
確かに一から設計するなら、35mmフィルムの大きさに拘る必要などまったく無いわけで、理想的なサイズを自由に決めることは出来る。
それがアマチュアもターゲットに入る価格帯で出てくるなら、風景写真などには大きな武器となるだろう。
しかしこういう噂が好きな人が、世界中に大勢いることの方が、僕にはもっと驚きである(笑)
D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
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理想
紅葉の季節の日光の人出は尋常ではない。
天気が悪かったにもかかわらず、昼頃には車と人で一杯になっていた。
観光客を満載したバスが、次々と乗り込んで来るのだから、当然ではある。
彼らが到着する少し前の、朝の東照宮の雰囲気は、とても素晴らしかったのだが・・・(笑)
一番早い電車で行くと、日光への到着は7時半頃になる。
ところが駅から東照宮までの坂が、意外に時間がかかる。
東照宮自体が急な坂の途中にあるので、撮影はけっこう重労働だ。
コースを考えながら動かないと、何度も上り下りすることになる。
やはり理想は前の晩に一泊して、朝早くから撮影を始めることだろう。
いつか実行したいと思いながら、まだ一度もやったことはない。
誰もいない東照宮を好きなだけ撮ってみたいものだと思うが、人類が滅亡でもしない限り、そんなことは不可能だろう(笑)
D3 + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
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