寒いです。


今日は何だかやけに寒い。
治まりかけていた風邪がぶり返して、先程から鼻が止まらない・・・

D3Xもいよいよ本当のカウントダウンが始まったようで、各国のニコンのサイトでは、D3Xを掲載する準備をしているようだ。
しかしD3の撮像素子を変えただけという予想も多く、何かとてつもない機能を期待していたユーザーの間では、早くも買わずに様子を見る・・という意見が出ている。
いずれにしても来週早々には全貌が明らかになりそうだ。

2000万画素オーバーの高画素モデルになると、三脚に対する要求もさらに高くなるだろう。
・・と予想しているが、前回も同じようなことを書いたような気がする。
しかし一向にそのような要求が出る気配は感じられなかったね(笑)

ま、自分だけでもそう信じて、たまに家に帰ると、三脚のパーツを前に頭をひねっている。
皆があまり興味を示していないとわかると、これがまた余計に楽しい時間になるのだ(笑)

昨晩は実際にカメラと三脚をいじくっているうちに、ボディを固定するシンプルな方法を思いついた。
手元にある部品をかき集めて仮に組んでみたら、案外上手くいきそうだ。
やはり机上で考えるより、直に触れた方が早い。
当初もっと複雑な方法を考えて、パーツもいくつか注文してしまったのだが、それらが必要なくなってしまった。

三脚は今まで3型カーボンを使っていたが、ここでもう1ランク、グレードアップするかもしれない。
3型はD3クラスのカメラにはミニマムの大きさだが、未使用の5型カーボンが家にあるので、(重さに耐えられればだが)そちらに換えてみようかと思っている。
今は5型カーボンにマンフロットの油圧ヘッドが乗っている。
いつか飛びものを撮ろうと用意しておいたのだが、鳥インフルエンザが怖いので、もう使うことはあるまい。

ボールヘッドに関しては、いろいろ海外のサイトも調べたけれど、やはりブルジンスキーが一番であることがわかった。
名だたる巨匠がこのヘッドをリファレンスとして使っている。

これを5型カーボンに乗せれば申し分あるまい。
この上を狙うならザハトラーのシネ用の三脚だろうが、ひとりで持ち歩ける重量や大きさを考えるなら、5型が限界だろう。
それにD3Xのための予算を少し残しておかないといけないし・・・(笑)

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
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