カスタムパーツ

リチャード・フラニエック氏製造のDP1用カスタムグリップが到着した。
カッコいいかどうかはともかく、実用面で持ちやすくなり、手にしっくり馴染むようになった。
両面テープで貼り付けるだけの簡単なカスタムパーツだ。
こういうものが出てくるあたりがDP1らしいところ（笑）





全然関係ない話だが、山形県天童市の知り合いからサクランボをいただいた。
やけに色が濃くて、あまり美味しそうに見えないなあ・・なんて勝手なことを言っていたら、初期に出るものはこういう色なのだそうだ。
昨日畑で摘んできたばかりだという。

食べてみたら極めて美味しいので、お腹が一杯になるまで、むしゃむしゃと1パックほど食べてしまった。
のどが痛くなるほど甘い。
何でもデパートの果物のコーナーに飾られるものだそうだ。

ところが、後で値段を聞いて愕然。
・・・知らずに1万円分ほど食べてしまったらしい。それも15分で・・・（汗）
まだ少し残っているのだが、恐れ多くて食べられなくなってしまった（笑）

噂によると

D40が欲しいな・・なんて思っていたら、D30が出るという噂がある。
D40には600万画素の熟成された撮像素子を使っている強みがあるが、D30が出るとしたらどのようなものか・・・
いずれにしても様子見だ。

それ以外にもD700とか新85mmF1.4とか、いろいろな噂が出ているが、D3Xという大物が控えているので、とりあえずは手を出さない予定だ。

ニコンの新設計のレンズは相当性能が良くなっているので、新しいボディを買うなら、レンズも最新型を導入したいところだ。
古いレンズも良く写る・・といいながら、やはり新しいものは魅力的だ。
特に単焦点レンズは性能最重視の方針だというので、新しいF1.4シリーズが出たら、ちょっとぐらつくかもしれない（笑）

D40X + Ai AF Nikkor 35mm F2D

湿布

今日は仕事がきつかった・・・

最近腰が痛いことが多くて、寝る時にキュウレイコン（糾励根）を貼ってもらう。
取扱説明書を読むと、腰痛の時は、背中に貼ると同時にお腹にも１枚貼るように書いてある。
変な気分だが、おへその上にも１枚貼ってサンドイッチ状態にすると、なるほど何だか調子がいい（笑）

Mrs.COLKIDに頼んで、生薬の緑色の粉を溶いて作ってもらうのだが、最近は要領を得たのか、不織布のシートから染み出してこない丁度いい固さに練り上げてくれるようになった。
粉末が細かくて咳き込むことがあり、マスクをして作業している。
見るとバターナイフでかき混ぜているので、どうせならバーミックスでやってはどうか？と言ったら、さすがに睨まれた（笑）

この漢方の湿布薬は親戚の間でも好評で、愛用者が随分と増えた。
腰痛ばかりではなく、歯痛などいろいろな症状に効果があるらしい。

D3 + AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

多忙・・

今日は忙しくて更新できそうに無いので画像だけでご勘弁を・・・
上の方、飛んでいますね（笑）

SIGMA DP1

小さいカメラ

僕がDP1で撮影していると、いつになく小さいカメラなので、母親が興味を示した。
どうやら自分のカメラが欲しいようなのだが、僕がいつも馬鹿でかいカメラを持ち歩いているので、まともなカメラとはそういうものだと思っていたらしい（笑）

「シグマ・・というの？それ小さくていいわね」
いや、このカメラは難物で無理だから、もっと使いやすいのを今度調べておくよ・・と答えた（笑）

携帯電話でも写せることを教えたが、どうも携帯で写すのは嫌らしい。
旅行に出かけた時に、もう少し画質のいい写真を、自分で撮りたいのだろう。

僕の母親である以上、コンデジもニコンを使って欲しいものだ・・と思ったが、調べてみるとパナソニックやフジの方が人気があるみたいだ（笑）

SIGMA DP1

ブルガリ銀座タワー

母親の誕生日を祝う食事をした。
ブルガリ銀座タワーの9階にあるイタリアンレストラン「イル・リストランテ」というお店で、Mrs.COLKIDがランチを予約してくれた。

昨年行ったシャネルのビルにある「ベージュ」と同じで、ビルの横に小さい入り口があり、そこで一度名前等をチェックした上で、専用のエレベーターに乗りレストランへ直行するようになっている。
最近のレストランに多い、吹き抜けになった天井の高い明るい空間。
とはいえイタリアンなので比較的気楽に入れるお店だ。





高い建物が無いのが銀座のいいところで、街に開放感がある。
その中で9階というと結構高い場所であり、周りのビルを見下ろす感じになる。
正面にあるカルティエのビルを見下ろしながら食事をするという、なかなか面白い趣向のレストランだ（笑）

緑化の法律があるのか、各ビルの屋上には緑が多く、下から見上げた時の印象とはまるで違う。
隣の松屋の屋上は工事中で、いまひとつ綺麗ではなかったが、やがてここも緑で満たされるのかもしれない。





DP1しか持って行かなかったのは失敗だった。
このカメラはこのような至近距離での撮影にはまったく向いていない（笑）
AFがどうしても合焦しないので、仕方なくマニュアルでピントを合わせて撮影した。

写真撮影に関しては、お店の方からどうぞどうぞと許していただいたが、周りへの配慮からストロボは焚きたくない。
かなり四苦八苦しながら撮った（笑）





肝心の料理の方は、実はとても美味しくて満足度が高かった。
カラスミとかフォアグラといった強い味を持つ食材の、その味を和らげるのではなく、むしろ癖を強調してメリハリのきいた料理に仕上げている。
これがなかなか美味しい。

量も程好く価格もリーズナブル・・・
堅苦しさがないこともあり、家族の評価も高く、ぜひまた来たいという感想だった。

SIGMA DP1

サイズ 大 その2

老眼気味の人のために大きいサイズを連発（笑）
僕も最近かすみ目がひどい。

ところでこのカメラ、赤が変な色になることがある。
この写真ではなくて、下の写真でその現象が出ている。

SIGMA DP1

サイズ 大

縦位置の写真を選んでDP1の画像をいつもより大きく載せてみる。
別にシグマの回し者ではない。
大きい方が見やすいかと思って・・・（笑）

SIGMA DP1

ISO50連発

DP1用に軽くて小さくて出来れば安い三脚が欲しいと思い、国産の某メーカーの製品にめぼしをつけて、カメラ屋の三脚コーナーに出かける。
スペック上は欲しいものにまあまあ合致している。

ところが実際の製品に触ってみると、急に欲しく無くなって、結局購入せずに終わる。
これを5回も繰り返した。

今日など、三脚の入った箱を手に持ち、レジに持っていこうとしたのだが、何故かそこで購入の意欲が消えてしまった。
これはやはり「買うな」ということなのだろう・・ね（笑）

SIGMA DP1

ISO50

今日は母親の誕生日を祝い食事をしたので写真を撮る時間はあまり取れなかった。
食事に三脚を持っていくわけにも行かないので、DP1ひとつをバッグに入れて軽装備で出かけた。
ISO50を試しかったので、本当は今日こそ三脚が必要になる筈なのだが、やはりDP1に三脚はちょっと大袈裟な感じもする（笑）

SIGMA DP1

速報

昨日岩手・宮城内陸地震が発生した後、そのままテレビを流しっぱなしにしておいたら、ふと気付くと緊急地震速報が流れていた。
チャイムとともにアナウンサーが緊急事態を告げている。
はて、これは本番か？と考え込んでしまった。

ニュース番組の中では往々にして録画が流れるから、先程起きた地震の時の映像を、ニュースとして流しているのではないかと思ったのだ。
ずっとテレビを見続けていたわけではないので、そこにつながるまでの空気が読めず真偽の判断ができない。

実はそれは本物の速報で、余震が起きたことを伝えるものであった。
結果的には自分のいた地域に揺れは無かったが、その悩んでいる数秒で、地震速報の意味が無くなってしまった。

受け手側の心がけに問題があったが、放送側にも何かもう少し工夫が必要な気がした。
緊急地震速報に関しては、録画等で流すことを一切禁止し、放送された時はすべて本番と判断し、とにかく速やかに行動をとる・・ということを国民に認知徹底させる必要があるだろう。

テレビは娯楽媒体という意識が強いから、急に真面目なことを言われても、多くの人は即座に信用しなくなっているのではないか？
慌てて机の下に隠れて後から笑われることの方を誰もが心配するだろう。

しかし今後発生するであろう東海地震の場合、南海地震、東南海地震が連鎖して発生する可能性が高い。
その場合、日本のかなり広い範囲にわたって津波等の被害が出るから、速報の伝達は極めて重要になってくる。
早急に国民の意識を高める必要があるのは間違いないだろう。

それと3つの地震が起きた時に日本が具体的にどうなるのか、そろそろ国民に言っておいた方が良いような気もするが・・・

D40X + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

計画

実は今でも時折欲しくなるのがD40だ。
D40XではなくてD40である。
何のために・・と言われそうだが（笑）、どうせお散歩カメラとして割り切るなら、D40の方が潔いような気がするのだ。
価格も安くて気軽に買えるし・・・
ま、散財以外の何物でもないので、計画はいつも立ち消えになるのだが（笑）

D40X + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

地震

東北で大きな地震が発生した。
打ち合わせに夢中になっていて気付かないで歩いていると、会社の人から、これだけ大きく揺れているのに気が付かないのですか？と言われた。
立ち止まると、遠方で大きな地震があった時特有の、ユラユラとしためまいのような揺れを感じた。

最初は例によって被害状況はほとんど伝わらず、ニュースキャスターの質問に、大したことは無い・・と答える人までいた。
しかし状況が明らかになるにつれて、特に山間部で大きな被害を受けていることが判明してきた。

D40X + AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

水

今朝テレビを見ていたら、水の力で走る自動車というのが紹介され、街を走る映像が出た。
水を利用して発電する仕組みで、すでにマグネシウムと炭素を使った水電池というものが売られているらしいが、車用の発電装置は大出力を得るために秘密の素材が使われているという。

1リッターの水を入れると、60～70キロのスピードで1時間走れる。
これ本当にこの通りで、ビュンビュン走るのだとしたら、物凄い発明だと思うのだが・・・

SIGMA DP1

ISO50

写真のサイトで、DP1のファームウエアが更新され、1.03になったことを知った。
撮影には積極的に出かけるわりに、カメラに関してはズボラな方で、いつもなら面倒なのでそのまましばらく放っておくのだが、今回はISO50モードが追加されたと聞き、早速アップデイトした。

まだ使ってはいないが、風景撮影などでさらに高画質が期待できるモードだという。
これは面白そうだ。

しかし説明をよく読んでみると、それなりに使いこなしが要求される。
このモードは高輝度部が飽和しやすいため測光に気を遣う必要があるという。

メーカーとしては、被写体の輝度の高い部分にスポット測光で露出を合わせ、さらにオートブランケットで露出をずらし数枚撮っておくことを勧めている。
出来ればマニュアル露出で撮影し、ヒストグラムを確認し、アンダー気味に撮影して欲しいという。

これはDP1の特性をさらに際立たせる仕様で面白い。
こんなに小さくても、このカメラは銀塩の中判や大判カメラのような存在で、使うとすぐに三脚でじっくりと撮りたくなってくる。
最初から動体の撮影とかレリーズタイムのことなんかを考えちゃダメなのだ（笑）

SIGMA DP1