穴あき


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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寒くなったので、衣類の引出しから冬物を出してきた。
カシミアのセーターやチョッキである。
ところが着てみると。胸のあたりに穴が開いている。

仕方なくそれは脱いで、もう一着のカシミアを着ようとした。
ところがそちらも穴が開いているではないか。
さらにもう一着も・・・

何という事だ。
高いカシミア類が全滅だ。
同じボックスに入れてあったので、全部被害を受けてしまった。

外出するところだったので、急遽着るものが無くなってしまい弱った。
仕方なくユニクロで買った安いセーターを着て出た。
お陰で何だか寒かったが・・・

Mrs.COLKIDが修理の専門店をみつけてきた。
しかし計算してみると、修理費がけっこう高くつくことが分かった。
いくらカシミアとはいえ、修理に何万円もかけるのは馬鹿馬鹿しい。

そこで自分で修理しようと考えたようだ。
ネットで修理方法を調べて、手芸屋さんで何やら道具を買ってきた。
フェルトのような繊維を穴に当てて、棒で押し込むようにして直すらしい。

ただ服と同じ色のフェルトをみつけるのが大変なのだという。
黒とかグレーとか、ポピュラーな色はすぐに修理できたが、ラベンダーとか、変わった色のものは、まだそのままになっている。
合う色がなかなかみつからないので、それだけ修理屋さんに出そうかと悩んでいるところだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (Moomin)
2022-12-16 20:14:16
フェルティングニードルですね。強者は毛玉取りで
採取して充填するみたいです。釈迦説法かもしれ
ませんが参考まで。

https://sanagisima-shokai.blogspot.com/2020/01/blog-post_25.html
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2022-12-16 20:40:36
同じ毛が集めて使うのが一番いいですね。
なるほど毛玉取りを使うのも手ですね。
 
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