サンダル


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

大きな画像

以前ここで紹介したキーンのニューポートであるが(2024年7月10日の日記)、実は意外なほど履く機会が多い。
自宅前のスーパーに行く時など、ちょこっと外に出る時に非常に便利なのだ。
一瞬でサッと履けるし、履いていて楽だし、開放的で涼しい。

夜になって、そうだ、アイスクリームが食べたいな・・とか、シャンプーが無くなった・・とか、急に買い物に行く用事ってけっこうあるのだ。
スーパーは夜遅くまで営業しているし、真夜中だったらその隣にあるコンビニに行けばいい。
そういう時に、ちょっとつっかけて行けるのがいい。

本当は靴下を履いて、もう少ししっかり履こうと考えていた。
しかし実際には、素足に直接履く機会の方が多い。
スーパーに行くのにお洒落する必要も無いので、ラフな格好のまま、玄関でサッと履いて出ていくのだ。
靴の方も、そういう使い方をするのが正しいのだ・・と訴えてくる(笑)


(Z9 + NIKKOR Z 24-70mm f/4 S)

素足の画像も何なので、おろす前に撮影した画像にしておく(笑)

つま先がカバーされていて、足にしっかり付いてくるので、どちらかというと、スニーカーに近い履き味である。
サンダルのように引きずりながら歩くようなことは無い。
恐らくもっと長距離を歩いても問題ないだろう。
ただ肌が直接外気に触れるところは、やはりスニーカーとは少し違うかな・・・

踵をつぶして履くことも可能であるが、それはさすがに抵抗があり、毎回指でタブを引っ張って踵に被せている。
エイチツー・サンダルと言うくらいで、水がかかっても大丈夫そうだし、ソールのグリップも悪くないので、雨が降っていても問題はない。
天候を気にせず、気楽に履くことができる。
個人的にはサンダルの履き味は苦手なのだが、この靴は重宝している。

世界中で気候が変動し、今後暑い日がさらに増加していくとしたら、こういう靴が主流になっていくのかもしれないな・・・
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