本物のオートミール


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

大きな画像

念願かなって、プロの作ったオートミールを食べることが出来た。
ホテルで朝食にオートミールを注文してみたのだ。
多分こういう味だろうと想像していた通りの味であった(笑)
2017年7月21日の日記

煮込んで粥状になったオートミールと、それにかけるミルクが付いてきた。
オートミールには独特の香りがあり、感触は硬めのおじやくらいで、けっこうもっちりとしている。
それにミルクをかけると、溶けて緩くなり食べやすくなる。
オートミール自体には味は付加されていないようだが、ミルクでほんのりと甘みが加わる。

それにしても、それほど美味しいとは思えない。
もしも今僕が、明日から毎日これだと言われたら、絶望的な気分になるだろう(笑)
まあ50年前なら仕方なく食べたかもしれないが・・・

聞いてみたら、やはりオートミールを注文する人は滅多にいないそうだ。
ただ根強いファンがいるという。
「朝はオートミール」という風習が身についているハイソサエティの人たちなのだろう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 密かな楽しみ グラマン 1 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。