サイドゴア祭り


FUJIFILM X100V

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このところサイドゴアブーツをよく履いている。
今年になって、サイドゴアブーツを3足も購入した。
それまではほぼ皆無だったのに、急に増殖しているのだ。

以前もまったく持っていないわけではなかった。
確かロイドのサイドゴアの革靴を買ったことがある。
しかしどこかに入ってしまい、しばらく見ていない。
あれ、どこに行っちゃったかなあ・・・(笑)

最近購入したのは、まずはブランドストーンのクラシックス#550。(2022年3月23日の日記
次がKEENのターギーⅡチェルシー。(2022年11月1日の日記
そして先日紹介した同じくKEENのアンカレッジブーツⅢ(2022年12月4日の日記

それぞれ気に入っており、普段履く機会も多い。
何しろ足を入れるだけで履けるし、足を抜くだけで脱げるのだ。
サイドゴアの楽さに慣れてしまうと、スニーカーでさえ履くのが面倒になってしまう。

フィッティングに関して言えば、サイドゴアって本当にアバウトでいい加減だ。
何しろゴムで留めているだけなのだ。
足の形と合っているわけではないので、しっかり締まるサイズだと指先が寸詰まりになる。
ゆったり履ける大きさだと、今度はぶかぶかしている。

しかし「まあ、こんなものでしょ」という気持ちで、それを許容すれば、意外に不具合無く履けてしまう。
履いてみれば楽だし、ストレスが無いので離せなくなる。
長靴みたいなものなので、悪天候にも有利で実用性も高い。
ちょっと近所に出る時などにも便利である。

靴紐を上の方まできっちり締めて履くブーツとは、また違った良さがあるのだ。
一足くらい持っていたい靴である。
何しろ3足持っている僕は、さらにあと1足欲しいな・・などと考えているのだ(笑)
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