眠い・・・


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

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今日は眠くて眠くて・・・
テレビを見ている途中で何度か記憶が飛んだ。
気付いたら犯人は捕まり、ラストシーンになっていた。
この後まだあとひとつドラマを見るのだけれど、最後まで起きていられる自信が無い。



オールデンの559 パンチドキャップトゥ。
モディファイド・ラスト。
アッパーはカーフ+キッドスキン。
サイズはUS5.5-4E。
購入時の画像はこちら。(2016年9月4日の日記

幅広モディファイドで僕の足の全長限界でフィッティングした靴。
驚くなかれ5.5という短さである。(普段は7から7.5を履いている)
全長をつめた分、幅を大きく広げて合わせているわけである。

足の形をそのままなぞった様で、気味が悪いほどフィットしている。
が、さすが全長はこの短さが限界のようで、たまに多少前のめりになる感触はある。
これ以上短くすると捨て寸が無くなり、指が先端部に接触してしまうだろう(笑)



エージングでどんどんカッコよくなる靴だ。
最初はこの形はピンと来なかったのだが、履いていくうちに、なんてカッコいいんだろうと思うようになった。
外羽根式のキャップトゥって、オールデンでも一番カッコいいデザインのひとつではないだろうか。

特にキャップの部分とそれ以降の部分で材質が違うのが効いている。
光り輝くきれいなカーフ製のキャップ部分と、大きめの皴の入ったキッドスキンのバンプ部分。
ゾクゾクするようなコントラストである。
幅広で全長が短いところが、かえってプラスに働いているように見える。

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