ドーム


SIGMA DP3Merrill

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今日は休んだ。
疲れが溜まっていて、午前中は寝たり起きたりしていた。

せっかくの晴天なので、家に篭っていてはもったいない。
昼頃からMrs.COLKIDと外出。
御茶ノ水の湯島聖堂、神田明神の辺りを散歩した後、中央線で東京駅まで出た。
駅舎内のトラヤでお茶をした後、新しくオープンしたKITTEや丸ビルで買い物した。

KITTEの6F屋上庭園から東京駅を眺める。
今までの丸ビルの5Fテラスより駅舎にずっと近く、道を挟んで目の前である。
しかし広場を囲んで90度の位置にあるため、真正面ではなく斜めから見る形になる。

ドームの形が何かに似ていると、ずっと以前より思っていた。
クラシカルで懐かしいというより、何となく危険で気味の悪いものに見えた。
今日こうして目の前で見て、はじめてそれが何であるかわかった。

ジオン公国のモビルスーツである。
それもシャア専用の何とかいうやつだ。
いや、もちろん東京駅の方が真似したわけではないのはわかっているが・・・(笑)



今日の時計ベルト。
ユール・ヤーゲンセンのアンティーク・デイデイトに、ジャン・クロード・ペランのカイマンのターコイズグリーンをつけた。

やはりこの時計は、見れば見るほど面白いデザインだなと思う。
修理に出して、先日返ってきたばかりであるが、すこぶる好調である。
何となくお気に入りの時計のひとつになっている。

金色のケースには定番の組み合わせといえる、グリーンのベルトと組み合わせてみた。
ご存知J.C.ペランの既製品である。
大分前に店頭在庫の中から、17mm幅のものを買っておいた。

このベルトにマッチする多くの時計の中でも、とりわけ相性がいい組み合わせに見える。
鮮やかな発色を誇るペランのカイマンと、時計の優雅なデザインとがピッタリ合っている。
時計ごとにベストのベルトを見つけ出し、その組み合わせでケースに収納しているが、この時計にはこのベルトでいくのがよさそうだ。

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