うるう秒


D800E + AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G

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昨日の予告通り、今日はゆっくり過ごした。
午後になって、合羽橋まで買い物に出かけた。
来週出張があるので、お土産を買いに行ったのだ。

それから銀座に出て、床屋に行った。
まだ少し早かったが、来週は出張で行けないので、今週のうちに済ませたのだ。

帰りに銀座のお店に行き、お客のふりをして、ライバル会社の商品を見せてもらった。
店員さんがたっぷりと一時間も説明してくれた。
悪いなとは思ったが、勉強になった。

今日はうるう秒が実施された。
標準時と地球の自転による時間との誤差を調整したのだ。
午前8時59分59秒と午前9時0分0秒との間に、8時59分60秒という1秒が挿入された。
その時間、僕は寝ていた(笑)
しかし関係者の方たちにとっては、なかなか大変な作業であったろうと想像される。

朝起きて、電話の時報と電波時計のプロトレックの時間とを比べてみると、見事にぴったり1秒、プロトレックの方が進んでいる。
標準電波の自動受信は昨晩の夜中に行われているので、うるう秒実施以前の状態なのだ。

早速プロトレックを窓の近くに持って行き、手動受信の操作をした。
それからもう一度117番に電話をして比べてみた。
今度は秒までドンピシャリで合っていた(笑)



今日の時計ベルト。
グリュエンのカーベックスにマルマンの型押しワニのワインをつけた。
サイズは16-14。

実際にはワインと赤の中間くらいの、明るい色の型押しベルトだ。
例によってマルマンのサイトには載っていないモデルであるが、現物をヨドバシでみつけて買った。
2100円(定価の半額)であった。

一見難しそうな色であるが、この色のベルトは、意外なほど多くの時計に合う。
モレラートのリーガブエのくすんだ赤のベルトを輸入したことがあるが、あれもどの時計にでも合うので、このコーナーの奥の手として使っている。

ご覧の通り、グリュエンにもこの赤いベルトがしっくりくる。
オフの時の1本としてお勧めである。
ちょっと女性向きの雰囲気になるが、そこは使いこなしか。
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