エネルギー


NIKON 1 V1 + 1 NIKKOR 10mm f/2.8

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どうせなら、地震の強大なエネルギーを利用して発電することは出来ないのだろうか?
地殻内部の岩盤の動きを、生活に必要な電気エネルギーに変換するのだ。
さらに踏み込んで、断層面に摩擦をコントロールするローラーを入れて、地震の発生をブレーキで制御するのもいい。

富士山が噴火したら、火口に巨大なタービンを付けて発電できる。
噴出した溶岩を、山の横からもう一度内部に戻し循環させれば、効率のいい発電装置が出来るのではないか。



今日の時計ベルト。
ジャガー・ルクルトに松重商店オリジナルのフランス製牛革ベルトFC01のブラックをつけた。
ヌバック調に仕上げた牛革を使ったメイド・イン・フランスのベルト。
18mm幅の製品のみが販売されている。

先日グランドセイコーに同モデルのチョコをつけて紹介した。
僕にしては珍しく気に入っている白いステッチ入りのベルトである。
スポーティでカッコいいので、今回はブラックを買ってみた。

しかし予想と違って真っ黒ではなく、少し白茶けた感じの青みがかった黒であった。
どうかな・・と思ったが、ルクルトと組み合わせてみると案外悪くない。

前回も書いたが、このベルトはフラットな形状で、通常のDバックルを取り付けることが出来なかった。
普通のベルトは内部に中材を入れて、中央部が膨らんだ形状になっていることが多いが、このベルトは平たくて断面がほぼ長方形なのだ。
またコバを磨いて顔料で仕上げているのだが、そこが規格の16mmより1mm近く外側に飛び出している。
そのためDバックルの環に通すのは難しい。
バンビの新型Dバックルは何とか通すことが出来るので、現在はそれを使っている。

ルクルトにワニ系のベルトだとフォーマルな印象が強まるが、このベルトはオフの日のリラックスした雰囲気に合っている。
もっとも実際には、仕事の合間に何気なく着けることが多い。
マチに厚みがありしっかりした作りなので、時計というよりブレスレットのようでもある。

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