私の最初の大学での専攻は、
日本思想史でした。
先生も学生も、
浮き世離れした観があり、
私だけが世俗の臭いを
ぷんぷんと発していました。
私は、今も、
思想というものは、
現実の人生と共にあるべきものだと思っています。
私は、私なりの思想を確立していけば良いのです。
多少なりとも、
深く考える訓練はしてきました。
今、
右からは左だと非難され、
左からは右だと非難される自分を、
私はとても好ましく思っています。
それは、中庸を得る道に、
近づきつつあると思うからです。
右にも左にも流されない、
自分自身の思想を確立していかなければならない。
私はそう思っています。
そして、それは、
全ての人たちに温かい眼差しを
向けていくことだろうと思います。
敵を非難しやっつけるための学問ではなく、
全ての人を活かすための学問をしたいと
私は思います。
夢物語に大まじめで取り組む
直向きさを失ってはいけないのだと思います。
日本思想史でした。
先生も学生も、
浮き世離れした観があり、
私だけが世俗の臭いを
ぷんぷんと発していました。
私は、今も、
思想というものは、
現実の人生と共にあるべきものだと思っています。
私は、私なりの思想を確立していけば良いのです。
多少なりとも、
深く考える訓練はしてきました。
今、
右からは左だと非難され、
左からは右だと非難される自分を、
私はとても好ましく思っています。
それは、中庸を得る道に、
近づきつつあると思うからです。
右にも左にも流されない、
自分自身の思想を確立していかなければならない。
私はそう思っています。
そして、それは、
全ての人たちに温かい眼差しを
向けていくことだろうと思います。
敵を非難しやっつけるための学問ではなく、
全ての人を活かすための学問をしたいと
私は思います。
夢物語に大まじめで取り組む
直向きさを失ってはいけないのだと思います。