結局、大切なのはその人の学ぶ心、素直さや向上心が大切なのだと思います。
それがある人はどんな話からでも何かを学び取り成長することができます。
しかし、斜めからものを見聞きする人は、結局は自分のものにはならないのだと感じます。
今までのその人のままでいるしかないのだと思います。
悲しいことに成長はなかなかに難しいと思います。
では、その真っ直ぐな心はどこでどのように身につくのか。
それはやはり、子ども時代の教育にまで遡っていくのだと思います。
反抗期において反抗はして良いけれど、その心が濁らないことが大切なのだろうと思います。
言い訳や屁理屈を言うのではなく、常に自分の言動の結果を直視する心と同時に、
まっすぐな好奇心や向上心をいつまでもなくさないようにしたいものです。