「子どもが出来たら、
絶対、バッカーズ寺子屋に通わせたい!」
専門学校の男子学生が言ってくれました。
萩往還を一緒に歩いた仲間です。
とても嬉しい瞬間でした。
そういえば、
10年前に高校生からも
同じことを言われた記憶があります。
何年後かに、
そうしたことが起きてくるのであれば、
教育者としては、夢のようなことです。
でも、同時に、
責任を痛感した瞬間でもありました。
この寺子屋の学びを、
次世代に遺していかなければならない。
そうした思いが、頭をよぎりました。
私が死んでこの世にいなくなった後も、
誰かがその精神と方法を受け継いで、
やっていけるようにしておかなくてはならない。
そんな思いが芽生えてきました。
出会いの神様に祈り続けようと思います。
絶対、バッカーズ寺子屋に通わせたい!」
専門学校の男子学生が言ってくれました。
萩往還を一緒に歩いた仲間です。
とても嬉しい瞬間でした。
そういえば、
10年前に高校生からも
同じことを言われた記憶があります。
何年後かに、
そうしたことが起きてくるのであれば、
教育者としては、夢のようなことです。
でも、同時に、
責任を痛感した瞬間でもありました。
この寺子屋の学びを、
次世代に遺していかなければならない。
そうした思いが、頭をよぎりました。
私が死んでこの世にいなくなった後も、
誰かがその精神と方法を受け継いで、
やっていけるようにしておかなくてはならない。
そんな思いが芽生えてきました。
出会いの神様に祈り続けようと思います。