goo blog サービス終了のお知らせ 

Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

炬火として

2012年05月23日 | Weblog
夢や希望を失ったときに、
人は荒んでいきます。

それも心の持ち方一つなのですが、
人はそれを忘れてしまいます。

自分ではなかなか軌道修正できず、
立ち直るには随分と時間も要します。

その間に周囲の人たちは次々に去っていき、
更なる絶望がもたらされていきます。


しかし、
それがわかっていれば、
やるべき事は一つだけです。

わかっている人間が、
自分自身の希望の炎を燃やし続け、
それを周囲の人々に伝え続けることです。

しかし、押しつける必要もありません。

ただ、ただ、温かく接していくだけです。

どんなに絶望の言葉を聞かされ続けたとしても、
自分の希望と、心の温かさを、
一グラムたりとも削り取られる必要はありません。

すべては神様の計らいなのですから、
安心していてよいのです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 子どもの成長への願い | トップ | 言葉の力 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事