Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

報道姿勢の違い

2020年12月24日 | Weblog
「人口1200人の伊平屋島で大規模感染 陽性30人 島内で100人超のイベント」という記事がネットに出ています。12/24(木) 16:41配信の沖縄タイムスの記事です。

一方で、「橋本五輪相が6人で会食、陳謝 「しっかり対応しなくてはいけなかった」」という記事が出ています。12/24(木) 14:58配信の毎日新聞の記事です。

さて、どちらが問題なのでしょうか?

沖縄は、新型コロナウイルスの感染者が多数出ています。しかし、沖縄県知事は特に非難されてはいませんし、陳謝もないようです。

橋本五輪相の方は感染者は出ていません。しかし、非難され、陳謝しています。

なぜこのような報道の違いが生まれるのかを、よくよく考えておく必要があります。
確かに大臣の方が立場が重いからということはあるのかもしれません。

しかし、まだ、起きてもない感染(起きても6人)と、起きている大規模感染と、どちらが問題なのかという冷静な視点を持たなければならないと私は思います。

また、報道に含まれた底意を見透かしておく必要は常にあると思います。

極端な言い方をすれば、100人が死んだ事件と、100人が死ぬかもしれなかった事件(?)とを同じに見ないということです。

何だか最近、「先生、あの子が違反してまーす!」と言いつけているような報道が多い気がします。先生にあたるのは、どうやら国民しかないようですが、大の大人のメディアに、「国民の皆に言いつけてやる~!」と言われても、何だかなぁと思います。
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