Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

聖職の碑

2013年12月12日 | Weblog
「聖職の碑」という映画は、
多くの人たちに、
是非、見ていただきたい映画だと思います。

久しぶりにこの映画を見直してみて、
本当に大切なことがあるなと改めて思いました。

教師とは、命とは、責任とは、覚悟とは、教育とは…。
様々な事を考えさせられます。

教育は、時として命に関わるものになり得ます。

それは、時として、人の心の在り方に
関わっていくものだからです。

だからこそ、
命のエネルギーを
高めていくような教育でなければならないと思います。

短期的なカンフル注射のような教育ではいけないのです。

鬱病に追い込まれたりする人たちが多い時代の中で、

明るく健やかな心を育むことができるように、
そして、
世の中の困難に立ち向かっていく強靱な魂を育んでいけるように、

私は「志の教育」を全力で実践し続けていきます。

何年先に芽吹くかわからないような教育ではありますが、
一本残らず大木に育っていくように、
心を込めて種を蒔き続けていこうと思います。




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