Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

充実した瞬間を

2013年12月30日 | Weblog

何という今だ。
今こそ永遠。

今自分を賭けている時-。

この時より他に 
生きている時があるであろうか。

生きているのに、
生きたり死んだり、
死んだり生きたり。


    河井寛次郎 いのちの窓




この言葉の重みが、
以前にも増して感じられるようになってきました。

自分を磨き抜き、
仕事に対する妥協を許さず、
今を全力で生き切っていれば、
その仕事は永遠の時を刻む可能性を持つのです。

好きな仕事に没頭している瞬間は、
永遠のようにも感じられる至福の時間。

自分の生涯を賭けるに足る人生の志がなければ、
生きているのに、魂は生き生きと
輝き喜んではいないのです。









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好奇心

2013年12月30日 | Weblog
子供たちも大人たちも、
もっと生き生きと興味を持って、
目を輝かせる人生を過ごせたら良いと思います。

大分の偉人三浦梅園は、次のように語っています。

「私は子どもの頃から色々な物事が不思議でならなかった。
ときには寝ることも食べることも忘れて一生懸命考えた。」

そうした好奇心を持つことこそが、
人間の成長と社会の発展にとって大切なのだと思います。

キラキラした目を忘れずにいたいと思います。


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