つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

骨董趣味の友人

2014-06-01 | わが家
 知り合って間がないのですが、長屋門展示室を見て頂き、趣味が一致。お言葉に甘えて、今度はご招待に預かることにしました。「かわで」にご案内下さったNさん宅です。
 展示品のアップはきりがないので一部に留め、陶磁器の他に手作りの人形に注目。衣服はもとよりボディから顔を描くのも全部手作り。手足も動きます。「手の指が大変難しいでしょう」と、言うと、「その通り」という返事。人物画を描いていて、どんなに指に苦労したかを思い出します。彼女も絵画を習っておられ、話が合いました。
 粘土のボディの中身は空洞になっていて、中で手足が紐で繋がれ自由にあやつることができます。ここまで精巧な人形は見たことがありません。

 上の写真の織部の下に敷いてあるのは、ご友人の書かれた詩。

昨日の岐阜県美濃市は33.4度。五月の気温としては、観測以来最高。日本各地でも記録的な暑さでした。

     
      蕎麦猪口コレクション

     
      犬山焼き


左下が手作り人形 造花も手作り           イタリア製のランプシェードと人形

   
    手作り人形 小さいソファはネットで・・・

             
              東向きの窓 ガラスが朝日にきらめきます

                  
                   嬉しい東京みやげ 彼女も上京しました


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4 コメント

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Unknown (慕辺未行)
2014-06-01 21:49:57
こんばんは (^o^)/
昨日の記事でご一緒された方ですね。
素敵なコレクションですね。
私も以前、matsubara様宅の長屋門を訪問した際に拝見した陶磁器をふと思い出しました。
N様の手作りの人形、素晴らしいですネ (゜o゜)スゲェ!
『職人』のレベルですね。
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Unknown (tona)
2014-06-02 06:08:32
「かわで」のお食事はとても美味しそうです。
これなら全部いただけそうです。

Nさまのコレクションには目を瞠りました。お近くなのですか?
趣味が多岐にわたっているのですね。ガラスの器まで。
そしてお人形が!素材は何なのですか?
返信する
慕辺未行さま (matsubara)
2014-06-02 12:43:09
パソコンも不調でお母様のお世話も大変ですのに
コメントありがとうございます。
長屋門にはあれから少し変化があります。
掲げてある版画作品の作者は全国レベルの
展覧会に入選され、東京都美術館に出され
ます。
手作り人形は初めて見ました。
返信する
tonaさま (matsubara)
2014-06-02 12:49:19
あんなに日本人の口に合った中華は
初めてでした。

Nさんの家は車で8分くらいです。
素材は紙粘土です。色づけが難しいのですが
本当によく出来ています。絵が描ける人ですから
中間色の出し方もうまいのだと思います。
髪の毛はカールするのに蒸し器で蒸すのだそうです。
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