今年もWFWP事務所で海外支援バザーを開催しました。支援国は、ネパール、ハイチ、ベリーズです。これまでは長く二国でしたが、一昨年からベリーズが加わりました。ベリーズもハイチと同じカリブ海沿岸の国。どの国も最貧国に近い状況です。特に、ハイチは何年も前の地震の被害がひどく、立ち直れません。
ベリーズはアステカ文明の影響を受けています。メキシコなどは金が目的でスペインが取り尽くし、アステカ文明は破壊されました。ベリーズは、金目の物がないと分かり、スペインが手放した国。そこへイギリスが入り、支配してきました。マホガニーがあることが分ったからです。アステカ文明は破壊されず、今も残っています。そこではイギリス流の礼儀を教えました。マナーも他の南米の国よりよいそうです。それで、現地では母の国と言い、英国を認めています。
例年のようにお昼は豚汁とお赤飯、手作りスイートも準備し来訪者にお出ししました。この収入もありがたいのです。雑貨、衣類、野菜の寄付もありまずまずの収益でした。私は今年も柚子と頂き物のタオルを寄付しました。
ベリーズに派遣されていたAさんの手作りケーキを買いました
ベリーズとは珍しいですね。
支援国はどうやって選ばれるのでしょう?
バザーお疲れ様でした。
子供の学校のバザーに縁が無くなって久しく、
捨てるには惜しい頂きものなどを放出するところがなくなって困っています。
私も知り合いが渡航してしてはじめて
知りました。
どこに行っても日本のような恵まれた国は
ありません。
支援国は場合に寄りくじ引きで決められたようです。
私はネパールでした。私は知り合いと同じ国に
行きたいので、そうなりました。
ネパールも20年前に行きましたが、
貧しい国で、鉄道もなくて、歩きです。
舗装されていない道をひたすら歩きます。
ボランティアで薬など持参しましたが
帰りにはエベレスト遊覧飛行してきましたので
観光かわからなくなりました。
でも交流会で英会話が役に立ちました。
バザーに出すものは一年で結構たまりましたが
最近は
カタログが多くて減りました。
柚子は毎年知り合いに配りましても
余ります。500以上かと思います。